2018/03/09 - 2018/03/10
40位(同エリア79件中)
ちゃんぬさん
3月寒すぎる!温泉に行きたい!
と、いうわけで電車で簡単にいける伊豆へ行くことにしました。
【スケジュール】
3/9 12:00 東京駅 特急踊り子号
13:55 伊豆長岡駅着
泊 香湯楼井川
3/10 11:00 チェックアウト
15:50 伊豆長岡駅 発
17:45 東京 着
天気予報は両日ともにずっと雨。特に3/9は春の嵐の予報で、何もできないなと思ってレンタカーの手配もしてなかったのですが、前日の天気予報だと予報が変わり3/9午後から晴れに!
あわてて3/10にやることを探しましたがうまく決められず…笑
行き当たりバッタリ旅になりました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 日本旅行
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今回の旅は日本旅行(赤い風船)を利用しました。事前にバウチャーと列車のチケットが自宅に届きます。ワクワクしますね。
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旅行前日はまさに春の嵐でしたが、出発する時間までには何とか雨もあがりました。出発地の東京駅で駅弁を購入します。平日といえどすごい人、人、人です!
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ホームに特急踊り子号がやってきました。前半の車両は下田方面。
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後半は修善寺行きです。伊豆長岡は修善寺の手前にありますので、こちらの列車にのります。
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レトロな雰囲気の車内。ここで小さなトラブルが。
ついさっきまで座席を確認するために、確実に手にもっていた乗車券がありません。夫に預けたかと思いどこやったの?と聞くも持ってないよ~とのこと。
コートのポケットにも、お弁当を買ったビニール袋にも、かばんの中身をひっくり返してもありません。ないなぁ~と諦めようとしたところ旦那が座席をひっくり返すと、窓と座席の隙間に落ちてました・・・私が落としたようです。
俺のせいにしようとしたでしょ・・・という旦那のジトーーっとした冷たい目線を浴びるなか、踊り子号は12時ちょうどに発車しました。 -
気を取り直してさっそく駅弁を食べます。
選んだのは東京駅の駅弁屋 祭で売り上げ1位という「牛肉ど真ん中」。
年始のテレビでアキラ100%が工場見学をしていて気になっていました。
「海鮮ど真ん中」とのハーフ&ハーフを見つけて購入しました! -
こちらが牛肉ど真ん中。山形県産米「どまんなか」の上に牛そぼろと牛肉煮がのっています。秘伝のたれで甘辛く味付けされています。味付けがしつこくなく、1個これでもよかったかも!と思いました。
さすが売上No.1なだけありますね。 -
こちらは海鮮ど真ん中。はじめは牛肉ど真ん中のバーター(失礼!)くらいの扱いで食べましたが、さっぱりした酢飯にかに、いくら、鮭と私の好きな具がたくさん載っていて大満足でした。味の対比が出来て飽きずに食べつづけることができます。
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列車は横浜から湯河原、熱海方面へすすんでいきます。途中ぱらぱらと雨がふっている箇所もありました。途中通り過ぎる河川がすごい増水していて、写真をとろう!と思うのですが気づいたときには通り過ぎているのでした・・・
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海がみえてきました!まだまだ雲はどんより。まぁ嵐じゃなかっただけラッキーです。
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伊豆長岡駅につきました。
横浜駅での緊急停止の5分が響き、結局予定から20分ほどおくれた14:17に到着しました。 -
空がどんよりしてるのと、あまり人がいないのでさびれた温泉地感がでてていい感じです。
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ラブライブ!というアニメとコラボしているみたいで、駅だけでなくバスもデコレーションされていました!好きな人にはたまらないですね。
ちょうどきたバスにのって旅館へむかいます。 -
今回宿泊するのは「香湯楼井川」さんです。
早速チェックインに参りましょう。 -
入ってみると間接照明がふんだんに使われていてアダルト~な雰囲気です。今回の旅は日本旅行のパンフレットのみで旅館を選んだので、出発直前に香湯楼井川さんのHPをみてモダン&アダルティさにびっくりしていましたが、お子様や祖父母連れのファミリーのお客さんもいっぱいいて少しホッとしました笑
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ウェルカムドリンクをいただきながらチェックイン手続きをします。貸切風呂の種類や時間、朝食を食べる場所はこのタイミングで予約しました。
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この旅館のお部屋の名前は源氏物語の章からとられているそうです。
私たちのお部屋は「野分」でした。 -
お部屋は標準プランの部屋に+1000円で禁煙のお部屋にできるとのことで、禁煙ルームにしました。
畳が黒い!モダンです。(語彙力のなさ)空気清浄器が標準装備してあるのが嬉しかったです。
ちょうど死角になっていますが、リラックス効果のあるCDもありました。
夫は結構CDが気に入ったみたいで何回かかけてました笑 -
旅館のお部屋の中の好きなスペース「縁側っぽいなところ」です。外からはひなびたディスコクラブが丸見えです笑
畳の黒と、木目でお部屋は落ち着いた雰囲気で統一されています。 -
冷蔵庫の中には「飲める天然温泉」が冷やされています。左手にあるのは温泉水をゼリーにしたもの。
旅館からのサービスです。おいしくいただきました! -
ご飯の前にさっそくひと風呂浴びにいきます。
お風呂は最上階の7階にあります。
誰もいなかったので写真をとりました。(曇ってますが)
内風呂の様子です。
旅館あるあるの竹炭の洗顔フォームとか、ピーリングとかがおいてありました。ついつい使ってしまいます。笑 -
こちらは露天風呂。
貸切状態の露天風呂は本当に解放感があって気持ちがいいです。
雨は上がっても気温は低かったのですが、その分お風呂に長くつかっていてものぼせずにすみます。 -
男湯と女湯の間には待合所があります。マッサージチェアが2台。存分に使わせていただきました。
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お部屋に帰る前に、1階にある「リラクシングサロン」をのぞいてみます。正しく表記すると「RELAXING SALON OU」。
貸切湯浴み処付きプランを利用した人のみが利用できます。足湯つきのカウンターと、ソファーのスペースがあります。
アルコールは有料ですが、ソフトドリンクは無料です。 -
足湯です。お風呂あがりでぽかぽかしているところに足湯の熱で酔いがまわりそうです。
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こちらはドリンクメニュー。
渋めなメニューが多いですがバーカウンターにリキュールがいっぱいおいてあったので、リクエストしたらつくってもらえるのかもしれません。
我々がいったときは店員さんすらいない状態でしたので、無料コーナーにあるソフトドリンクをいただいて存分にリラックスして帰りました。 -
こちらはメニューの裏面。こーゆー温泉地で温泉にはいるとキンッキンの日本酒がのみたくなるのですが、こちらにはおいてないみたいです。残念。
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部屋に戻ってゆったりしてるとすぐにご飯の時間になりました。
ご飯は食事処でいただきます。 -
四つ折りにして持って帰ってしまったのでグシャグシャですが、、、丁寧にかかれたお品書きが用意されていました。
加えて食事処の係の人が丁寧に説明してくれましたが覚えきれないくらいの量です。 -
ドリンクには地ビールをいただきました。結構どっしりした味です。幸せ。
アルミに包まれてるのは金目の煮付けです。 -
バーニャカウダです。ソースをあたためている間に鮑とお肉が運ばれてきました。
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今回はご飯をアップグレードしてすこし豪勢にしました。
舟盛りと、旦那は鮑の踊り焼き、私はお肉を選びました。
鮑は食わず嫌いだったのです。
こちらは鮑。すっごい踊ってます。バターとレモンが添えられています。
一切れもらったんですが、鮑ってコリコリしててすごい美味しいことがわかりました。 -
アップグレードして選んだお肉です。
奥に写っているのはつみれ。ハーブのお鍋にいれてただきます。 -
お肉は溶岩石に乗せていただきます。
美味しかったのですが、お肉ってどこでも食べれるから正直鮑にすればよかった…と思いました笑笑 -
ここできました!お刺身の舟盛り!
係りの人も覚えきれてないくらいのお魚の種類で、豪華すぎて細かい記憶が・・・サザエのお刺身が特に美味でした~ -
ハーブのお鍋です。
特にクセもなく、お野菜の感覚でおいしくいただきました。 -
ビーフシチューパイの包み焼き。
美味しいですがお腹にたまります。 -
お口直しの茶碗蒸しです。
このあとシメにお茶漬けをいただきました。
グレードアップした甲斐もあり、豪華なボリュームと内容で本当にはちきれそうにお腹いっぱいになりました! -
貸切風呂の時間まで余裕があるので腹ごなしもかねて歩いて近くのコンビニへ向かいます。
折角なので看板も。 -
お腹もいい具合に落ち着いたところで貸切風呂の時間がやってきました。
貸切風呂は離れのようなところにあります。
中に入るとソファとキンッキンに冷えた飲み物が!旅館からのサービスです。嬉しいです。
なんちゃってセレブ気分です。 -
飲める温泉水とビールです。
温泉でお酒にあこがれてこっそり缶ビールとジュースをもってきたのですが(貧乏性)不要でしたね。 -
露天風呂~間接照明でしたが暗すぎることもなく、貸し切りはさすがゆったりして気持ちよかったです・・・
ガウンもありましたのでお風呂→ソファで休憩→お風呂→を繰り返していたらあっと言う間に50分たってしまいました。
帰りにまた足湯サロンでドリンクをいただき(やっぱり店員さんはいなかった)ぐっすり就寝。 -
翌日は7時半ごろ起床して朝風呂へ。
朝の方が混雑してました。
目が覚めたところで朝ごはんです。
チェックイン時に朝ごはんをお部屋で食べる選択をしていましたので、9時ごろ運ばれてきました。
干物に温泉卵、明太子、お漬物がついたオーソドックスなお弁当スタイルです。
美味しくいただきました。
レイトチェックアウト特典があったので、11時ごろまで滞在し香湯楼井川をあとにしました。
特になにをしたわけでもないですがのんびり旅館で過ごすって本当に幸せですね~。
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