南紀白浜1日観光　近場に見どころたくさんありました

2021/11/29 - 2021/12/01

南紀白浜といえば　アドベンチャーワールドといわれていますが
そのほかも結構見どころ満載でした。三段壁、千畳敷、とれとれ市場、とれとれ亭、京大水族館、海中展望塔、火雨塚古墳、熊野三所神社を周ってみました。今回お世話になった白良荘グランドホテルは、昭和天皇、皇后、平成では秋篠宮殿下が泊まられたホテルとのこと。白浜へも庭先から直接行けるホテルです。ホテルの隣の火雨塚古墳、熊野三所神社、御座舟奉安庫など天皇家御用達ホテルのようです。

エリア 南紀白浜(和歌山)

2日目
ホテルで朝食後　海を見ながら露天風呂のあと

車で10分
三段壁へ

入場料は、1300円
エレベーターで洞窟へ

洞窟に流れ込む波は激しく

洞窟内には神社も

熊野水軍の展示物

丸木舟も展示されていました

洞窟内１周約10分ぐらいです

外には足湯もあります

太平洋を見ながら少しまったりとして

次は、車ですぐの千畳敷へ

ここの無料駐車場は広いです

駐車場の向こうは千畳敷

石畳がひろがっています

波打ち際まで
結構　平で歩きやすいです

昼食前にとれとれ市場へ

とても広い施設です。

大きな水槽には売り物の魚

和歌山といえば梅ソフトで

お昼は
とれとれ市場の道を挟んで反対側にある
とれとれ亭でランチバイキング

朝食、ランチ、ディナーとバイキングがあります
ランチは1320円

1時間の時間制限でも色々なものがあります
うな丼、ラーメン、中華、カレー、刺身、鮨、ソフトドリンクバー、スムージー、アイス、デザート他
とてもリーズナブルです

店内からは港が見えます

締めにアイスと甘未をいただき

お会計

レストランの反対には日帰り温泉カタタの湯もあります

おなかもいっぱいになったところで
京都大学白浜水族館へ

入場券600円で自動ドアを開けると
目の前に水槽がお出迎え
１ｍを超えるＧＴやサメ、など大型の魚がいます。

中央にある水槽にはアジの大群が回っています

ここで気が付きます
いつも見ている水族館とは違うということ

京都大学の水族館という研究室でした

展示方法がまったく違い
クラゲのライトアップなど無縁

ある意味とても新鮮です

海洋生物の分類、生体など見ているとあっという間に時間が過ぎてしまいます

展示見学というより観察です

魚も巨大なものが集められていたり

結構この研究施設
個人的には、見ごたえありました

次は、海中展望塔へ

海中展望塔は
ホテルシーモアに入らなくては
行けません

フロントで入場券800円を購入

海中展望塔へ

水中展望塔へ行く階段

ぐるぐる階段を下りていきます

到着
見られる魚の説明書きなど
丸いまどからたくさんの魚が泳いでいます

塔の周りをぐるぐるとたくさんの魚がいます

ちょうど餌付けの時間だったようでエサのバケツに大量に魚が群がっていました

夕方ホテルに戻り
隣にある熊野三所神社へ

熊野三所神社には火雨塚古墳

火雨塚古墳の中は外から見られます

熊野三所神社は森林に囲まれて静かです

御座舟奉安庫とは？
中をのぞくと神輿と船が置かれていました

格子の中
昭和天皇が使用された船が飾られていました

説明板を見ると昭和4年に使われたそうです

白良荘グランドホテルにはホテルの歴史が書かれていました。
昭和天皇、皇后　平成に秋篠宮殿下がとまられたそうです

街中には観光周回会バスも走っているなど白浜は見るところ満載でした

翌日とれとれ市場で買い物後
昼の飛行機で南紀白浜を発ち羽田へ。

毎日天気も良く　白浜を堪能できました。