2021/11/19 - 2021/11/21
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jingashita 4Tさん
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ホテル日航アリビラには共用部分に沢山の美術品が展示されており、それをホテルとしても「アリビラ美術館」と銘打って、PRしています。
今回は、その作品群の紹介という、いわば番外編です。実は、私の今年のテーマが「アートに生きる」ということなので、旅行好きの皆さん、ご容赦ください。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
まずはエントランスから入ったところに見えるロビーにある「アイアンのシャンデラ」
地球を軸に、宇宙空間に広がる衛星をイメージさせます。鉄製の照明は至るところにありました。ホテル日航アリビラ 宿・ホテル
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ロビーの一番奥にある鋳物製の地球儀です。
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「白と黒の船」D.ルッデル作。
木船は、オブジェで他は絵でした。とても珍しい作品です。 -
ベルカウンターの後ろにあります「器」の一作。ニューヨークの作家、M.ドボザートサック作です。
フロントの後ろにも他の2作品がありますが、写真を撮るのはかなり勇気がいります。 -
ロビーの床にある「太陽の図形」
これはアリビラを象徴するマーク。太陽が幸せをつくるというコンセプトです。
素晴らしい! -
1階の廊下にあります。額絵「緑の歌い手達」です。
題名の意味はわからないけど、鳥が同じ方向を向いて囀っているようです。 -
「6本の椰子」K.ダルキン作。リゾートに相応しい作品です。
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ここからは、回廊ゾーンの作品です。
フロントからノースウィングに歩き出すと正面に見えるのが、このトーテムポール。
小学校以外でトーテムポールを展示しているのは、久しぶりです。
フライツ作の置物「彫刻的な器」というネーミングです。かなり鮮やかな色合いです。 -
「バナナ椰子」ゲンタ作となっています。
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アクセサリー「アンモナイト」と「海景画NO.23」A.ラドクリフェ作。
なんとなくノスタルジックです。 -
廊下の照明。鉄製で、ロウソク型のライトが光ります。
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パブリックスペースにある作品です。
まずは、「アンティーク・フィッシュ・シリーズ」ブロック作です。 -
これもエレベーターホールで毎度お目にかかっていたイギリスのR.ハミルトン作「大皿」。角度によって絵柄が浮かんで見える作品です。
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さらに、エレベーターホールで観たのがこの強烈な作品。
クロトンという植物を描いた、「ハズ」W.ペイン作です。 -
バンケットにある「Mediterranean Whispers」
穏やかな作品です。 -
中庭にある石膏像。とても美しいシルエットです。
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夜のライトアップにも訪れました。
これは一度は見たほうがよさそうです。 -
ちょっと裏側で分かりにくい場所です。
R.シーラー作のオブジェです。南国特有の植物や果実が、本物そっくりに作られています。 -
アイアンのシャンデリアは、レストラン「ベルデマール」内にあります。鉄球を中心に放射線状に曲線を描いています。
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これも「ベルデマール」内の「アロハシャツ」3部作 これも、バナナ椰子の作者であるR.ゲンタ作です。ちょうど、コーヒーを注ぐ前にありました。
ブラッスリー・ベルデマール グルメ・レストラン
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日本料理・琉球料理のレストラン佐和の中に飾られた作品。作品名は分かりません。作者も不明ですが、似た作品を作っているのが、G.ロビンソンという人です。
佐和 グルメ・レストラン
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この壺も佐和に展示されていました。
きちんと、ガラスケース内にあることから、相当に大切なものだと思います。
作者は人間国宝で沖縄を代表する金城次郎氏です。 -
客室のフロア4階に展示されていた作品は、「トロピカルフラワーシリーズ」で、バジン作となっています。 他のフロアにも違う作品があるとのこです。
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これもバジン作。トロピカルフラワーシリーズ。
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これも同じです。
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トップページに使った作品なのに、何もわかりません。それでも、個人的には一番好きです。
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種明かしをすると、「アリビラ美術館」というパンフレットが館内にあり、その解説を確認して、作品名や作者名を転記したのですが、そのパンフレットに載っていない作品もあります。
この作品もその一つで、多分、パンフレットを作成した以降に展示されたのだと推察します。
悪しからず。 -
参考にアリビラ美術館のパンフレットを掲載します。まず表面です。
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こちらは裏面。エリア毎に作品が載っています。
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アイアンワークの一種。このような鉄による装飾があるのもアリビラの特徴です。
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これはショップの扉です。
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タイルのデザインは、なんとなくスペインをイメージさせます。
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レストラン近くにある階段の蹴上には可愛らしいタイルが使われていました。
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A.ラドクリフェ作の海景画のひとつです。多分。
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この作品も、不明です。
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前述したアンモナイトと海景画一つ「笠貝」の取り合わせです。
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噴水もアート作品と思えます。沢山ありました。
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この額絵も残念ながら不明です。
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ベルデマール内のピクチャーウインドウです。テーブルが邪魔ですが、風景を意識して設計されています。
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クリスマスツリーは、私達が訪れた日に完成しました。ラッキー!
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ライトアップもアート作品の一つ。プールサイドのこの作品は昼と夜とでは全くイメージが変わりました。
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イベントで使われたプール内のライトアップ。
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最後にクリスマスデコレーション集です。エントランスの目の前の作品。
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その裏側にあるロビーの作品です。
ロビーで待つ間に、よく見ていた飾り付けです。ホテル日航アリビラ 宿・ホテル
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以上、アリビラ美術館でした。
行けなかったスペースやお店もまだまだあります。
こうした作品を眺めるのも、このホテルでの楽しみの一つと言えそうです。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
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