2021/10/19 - 2021/10/23
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sorrelさん
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まだ搭乗経験のないB737-800、スカイマークが神戸・羽田間に飛ばしているので乗ってみることに。
宿泊は、前回泊まった「からすま京都ホテル」の2軒隣にある”ホテルロイヤルパーク京都四条”です。
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昼間の高速道路を走るダブルデッカーを初体験(グラン昼特急)。
東京駅から京都駅までの8時間。 -
もう2年も香港へ渡航できない状況下、せめてダブルデッカーの最前席に座って香港気分をあじわう・・・・あらら、2階席に上がるとシート間隔は充分すぎるくらいですが天井が低い! 頭を屈めなければ歩けないというのは実にどうも困ったもので。
どうも日本の法律では欧米製のダブルデッカーより車高を低くしないと走れないという。
シート自体はたっぷりとしたスペースにリクライニングも充分、京都までほとんど体に疲労は感じませんでした。 -
東名高速に入り順調すぎるほどスイスイと走行。
平日の下り車線はこんなにガラガラだとは思いませんでした。
反対の上り車線はこんな様子ですが、京都まで1回も渋滞に遭遇せずに予定よりちょっと早目に到着しました。 -
京都駅から市営バスで烏丸通に面したホテルの真ん前まで行けるのは楽でした。
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ホテルのロビー・フロント。
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部屋には空気清浄機が置かれているはいいですね。
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9月にオープンばかりの四条通りに面したスーパーマーケット”ライフ”で買い物。
建物全体はホテルですが未だ開業の見通しはないようです。 -
SUINA室町の「竈炊きたて御飯 どい」で夕食を。
まだ”ブッフェ”スタイル(1000円)をやってくれていて、このまま続けてくれていたら・・・と思いきやこのあと2日後には注文式の通常の営業形態に戻ってしまいガッカリ。 -
朝食まで時間があったので鴨川まで散歩。
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団栗橋を左手奥に見て。
朝の6時半とあって、犬の散歩に歩くひとくらいです。
天気は良かったのですが、川風が冷たくて耳が痛くなるほどでした。
あまり厚着をしていなかったので、ここで風邪でも引いたら堪らないと早々に退散。 -
南座の前を通ったら11月の舞台体験ツアーのお知らせポスターが。
わかっていたらこの時期に合わせたのに残念・・・。来年の4月か5月にも恐らく開催すると思うのでそのときに。 -
ホテル1階にあるベーカリーを兼ねた仏レストラン「ルボンヴィーヴル」で朝食。
今回の宿泊は朝食を含んだ宿泊セットなので4回同じものを食べる事になったら・・・・と危惧していましたが、5種類のセットを選べるということで安心しました。
朝は外から入ってくるお客さんはほとんど見かけず、ホテルの宿泊客ばかりです。 -
オレンジジュースやコーヒー・紅茶はお代わり自由。
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京都で採れた野菜入りのサラダとヨーグルト。
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京都では有名な進々堂のパン。
このあとも色々なパンを持ってきてくれます。 -
メインのハムステーキとスクランブルエッグ。
充分にお腹いっぱいになりました。 -
部屋のWifi速度。我が家より速いです(笑)。
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バスで平安神宮入口まで。
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大鳥居のすぐそばにある京都国立近代美術館で「発見された 日本の風景」を観に行きました。
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お目当てだった特別展より、収蔵作品の展示にワクワクさせられたのがなんとも皮肉でした。
写真の教科書に出てくる名作のオリジナル・プリントが!
アンセル・アダムス! -
ウォーカー・エヴァンズ!
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そして、ヴェルナー・ビショフの「明治神宮」。
ジャズ・ファンにはヴィーナスから出たDenny Zaitlin trioのジャケットでお馴染み。 -
これも嬉しい川上澄生の「新東京百景」。
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平安神宮から10分ほど歩いて満願寺へ。
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ここには映画監督溝口健二の碑があるということで行ってみました。
この碑は大映の社長であった永田雅一が、溝口健二を偲んで建立したものです。
溝口が亡くなったのが8月なので4ヵ月後の建立ということですか。 -
その碑の右の丸い石碑は二代目中村鴈治郎が建立したものです。
溝口監督が亡くなる前に次回の作品として構想していた「大阪物語」に主演として配役されていた成駒屋がその死を悼んでのもの。 -
香港の街市で買い求めた百合を部屋に置くと強い匂いが充満して閉口しましたが、さすがは日本の百合で、控えめな匂いがうれしい。
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朝食は野菜のスープを。
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ホテルの前から大原行きのバスに乗って。
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1時間かかって大原に到着。
左手の金比羅山ですが、登るつもりで調べると「ヤマビル」の出没多しということで諦めます。 -
世間的にいえば大原といえば三千院ですが、そこはスルーしてどんどん先を進んでいきます。
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杉を植林した人工林の間を通るハイキングコースになってきました。
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砂防ダムを越えて。
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目的地に到着。
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これが音無の滝です。
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ここからでも比叡山へのルートがあるとのことです。
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途中には沢登りがあるとのことなので、結構ハードそうです。
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大原のバス停留所に貼られていた「登山届を忘れずに」のポスター。
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そして下鴨神社へ。
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お目当ての鴨長明が暮らしたという庵が。
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これが復元された「方丈庵」、想像以上に立派な造りです。
これなら今でもソローの「森の生活」に憧れるような人間には住めるんじゃないかと思いますが如何でしょうか? -
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中心には囲炉裏が設えてあります(ホントにこんな造りだったのかは疑問ですが)。
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映画好きとしてはこのあたりが黒木和雄「浪人街」撮影場所かという感慨が浮かびます。
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なるほど! 「みたらし団子」はここから名前が来ているわけですか。
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下鴨神社といえば、まず頭に浮かぶのが大映の「眠狂四郎 殺法帖」(1963年)でのロケ場面。
雷蔵と若山富三郎扮する陳孫が対決するシーンです。 -
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くたびれたんで、ホテル前のファミレスで安直な夕食を。
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地元産の野菜サラダ、なにもかけなくとも美味しいくらいです。
しかし隣のテーブルに来た出張サラリーマンはなんと、「味が薄いので中濃ソースを」などと間抜けな注文を。 -
四条高倉から銀閣寺へ。
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「哲学の道」脇を流れる疏水分流にカモがのんびり、まるで人口的に敷いたようなきれいな川底の白砂に目がいきます。
このあと大文字山に登ってみて分かりましたが、山からの下山道にはこんな大粒の白砂が露出していて山から雨で流れてきたものと判明。 -
ここが登り入口でスタート。
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この表示板を見ると、このあたりの山は国有林・私有地・寺地が入り混じっているようです。
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スニーカーではなくトレッキング・シューズですね、ここは。
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青く塗装されたフレームなにかと思いきや、大文字焼きの資材運搬用に張られたワイヤーが登山者の頭に触れないようにという。
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開けた空が見えてきたら、なにやら子供たちの嬌声が聞えてきます?
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ドーンと広がる眺望に登ってきた疲れも吹き飛びます。
大文字焼きの「大」字のアタマ部分になります。BBQサイトのような火床が左右に延びており、その脇にも下山ルートがありそう。 -
それにしても幼稚園の遠足でここまで来るとは!
当然、幼児の足でも登れる易しいルートがあるに違いないと思い御付きのカメラマンに聞くと、なんと今登ってきた同じルートというじゃありませんか!
うーん、ちょっと信じ難いですが・・・・京都の子供は特別に強健な足をしているのか? -
市内を一望するロケーション!
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ということで、火床を後にして頂上へ。
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平日にもかかわらず頂上は大勢のハイカーが。
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足元の樹木が伸びていて、眺望がスコーンと広がるという風景ではないのが残念。
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なんと! こんなところでオーストラリアン・シェパードという珍しい犬に遭遇。
まだ生後14ヶ月というんでヤンチャ坊主でした。 -
下りはいろんなルートがあるようですが、鹿ヶ谷を行くことに(あんなに悪路とは思いませんでした)。
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この京都一周トレイルと重なる部分が多いので分岐点では助かります。
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なにしろ2018年の台風21号による倒木が森の中のみならず、こんなぐあいにルートを塞ぐように未処理という箇所が多いのには驚きです。
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枝打ちはされていますが、間伐した樹は放置されたままという人工林。
東京の奥多摩とよく似ている光景。 -
まるで傷害物レースのように道を塞ぐ倒木。
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とりあえず人が通れるくらいにチェーンソウが入っていますが。
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こんな見事な樹齢70年近いような良材を放置したままという異常な光景、運ぶ術がないからとはいえ実にあんまりといえばあんまりな。
ひょっとして、京都には住宅構造材として使うという需要自体がないのかも? かといって茶室の磨き丸太くらいしか使い道がないというのでもないか? -
こんなせせらぎが疏水分流に行きつくんでしょうか。
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まるで意地悪のような切り具合?
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クヌギの大木からの落とし物。
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楼門の滝。
雨上がりならもっと水量が増えて迫力が増す風景になるのでは。 -
とにかく倒木が斜面に散乱。
作業車が通れる林道が作れないような急斜面の倒木、運び出す手段がないとすればこのまま放置されるだけということか? -
北山杉を真似たように枝打ちだけはしたヒョロヒョロ杉が斜面を埋め尽くしています。
今からでも公的資金で大規模伐採して、もとの植生(おそらく広葉樹が多い?)に戻す息の長い植林をすべきではないかと思いますが。 -
ようやく林道まで辿り着きました。
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伐採許可を受けたのが東京の団体?
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このあたりの住宅、下のバス停からは結構な距離と坂ですが。
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夜はSUINAのとんかつ屋「かつりき」で夕食。
なんでも地元の有名ラーメンチェーン店が始めたという、お洒落なカツや? -
テーブルに置いてあるソースは絶品。
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こちらは単品のコロッケ、オーソドックスなコロッケを想像してたらなんとも困ったものが。
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セブンイレブンで見かけた冷蔵パスタ、聞くと関西地方のみ発売という御当地商品とのことでした。
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最後の朝食。
フレンチトーストとソーセージのセットも結構でした。 -
同じ場所で何度も同じようなものは? という懸念は無用で、丁寧な造りの料理とサービスにはなんの不満もなくリピートもありかなと。
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ハムステーキの付け合せにつくチーズもお代わりOKというのも嬉しい。
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チェックアウト前に近くのあの有名な「杉本家住宅」を見物に。
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イメージしていたよりも敷地が広いのにビックリ。
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周りを見るだけですが、かなり傷んでいる部分が多いのがわかります。
壁部の塗り替えのみならず、土台近くの雨が多くかかる部分の腐朽も相当なものです。
これはもう財団法人や個人寄付で賄えるレベルの金額ではないのは素人でも想像できます。 -
こんな文面を読むと洛中に他所から移り住むなんて不可能かな、と思わされます。
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チェックアウト後はフロントにバッグを預けて三十三間堂へ。
もう修学旅行団体さんがゾロゾロという光景が復活していました。 -
内部の拝観は靴を脱いでということで、こんな具合に下足箱がズラーッと。
コロナ前は大勢の団体客がここで右往左往していたんでしょうね。
内部は撮影禁止なのでここまで。 -
これがあの有名な通し矢が行われたと思うと、感慨無量です。
ホントにこの距離を弓矢で? と疑いたくなる120mという遠さ。 -
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このスケール、実に圧倒されます。
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こういう雨がかかる縁側部は取り替えているような、いないような?
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縁の下、束部も雨がかかるだけに建築当時ままとは思えないんですが・・・・。
この本堂は火災焼失後の1266年に再建されて、1438年に大規模修復されたのことで
少なくとも580年は経っているとすると外部が交換されているかなと。 -
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というわけで念願だった成瀬巳喜男「三十三間堂 通し矢物語」の撮影場所を見ることができました。
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撮影は昭和20年の春、東宝作品ですが松竹の京都撮影所を使っての製作とのこと。
こんな具合に今では考えられませんが本堂内部での撮影も許されていたようです。 -
そして忘れてはいけないのが昭和39年の内田吐夢「宮本武蔵 一乗寺の決斗」。
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錦之助扮する武蔵と平幹二郎の吉岡伝七郎が果し合いを雪降る三十三間堂。
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初めての神戸三宮、思った以上に大都会の風景。
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ポートライナーからは停泊していたクルーズ船が目に入って、これだけでも東京では見られない風景でちょっと得した気分。
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スカイマークのチェックイン機、預け入れの重量を気にしなくていいのは◎。
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場所柄を思うと讃岐うどんを期待していましたが、京都風と似たようなもので。
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展望デッキに上がっても目に入るのはこの2機だけというのが寂しい。
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さぁ、初体験の機材に。
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これだけ余裕のあるシートピッチだと、A320に戻れないかも?
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振り返ると、離陸してきた神戸空港が。
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特徴のある明石の大蔵海岸が見えてきます。
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日没に。
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