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桐生市の「鳳仙寺」へ、紅葉を見に行きました。「鳳仙寺」は、桐生J城主の由良成繁公が自らの菩提寺として開基した、曹洞宗のお寺です。<br /><br />紅葉は、一部が色付き始めていましたが、全体としては、まだまだミドリが多く、”紅葉狩り”には早過ぎました。最盛期がどのくらいなのか分からないので、”紅葉狩り”が出来るほどに色付くのか、機会があれば再訪したいと思います。

「鳳仙寺」の紅葉_2021_一部、色付き始めてます。(群馬県・桐生市)

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2021/11/15 - 2021/11/15

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minaMicaze

minaMicazeさん

桐生市の「鳳仙寺」へ、紅葉を見に行きました。「鳳仙寺」は、桐生J城主の由良成繁公が自らの菩提寺として開基した、曹洞宗のお寺です。

紅葉は、一部が色付き始めていましたが、全体としては、まだまだミドリが多く、”紅葉狩り”には早過ぎました。最盛期がどのくらいなのか分からないので、”紅葉狩り”が出来るほどに色付くのか、機会があれば再訪したいと思います。

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
同行者
一人旅
交通手段
自家用車 徒歩

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  • 桐生市の市街地から北へ向かう県道66号線、桐生川ダムや梅田湖ロウバイパーク、桐生側上流方面へ行くときに気になっていたのが、大きなお寺の看板です。

    桐生市の市街地から北へ向かう県道66号線、桐生川ダムや梅田湖ロウバイパーク、桐生側上流方面へ行くときに気になっていたのが、大きなお寺の看板です。

  • ここはお寺への入口ですが、ここまで来る間にも、目に入ります。

    ここはお寺への入口ですが、ここまで来る間にも、目に入ります。

  • 4トラのどなたかが、このお寺の紅葉について書いていた様な記憶があったので、様子を見に来ました。

    4トラのどなたかが、このお寺の紅葉について書いていた様な記憶があったので、様子を見に来ました。

  • 県道から入って、細い道を上がってくると、立派な石柱、参道への入口があります。

    県道から入って、細い道を上がってくると、立派な石柱、参道への入口があります。

  • その車道の入口の隣に、小さな石柱が立っています。車社会になる以前は、ここが参道の入口だったのではないでしょうか。

    その車道の入口の隣に、小さな石柱が立っています。車社会になる以前は、ここが参道の入口だったのではないでしょうか。

  • 桐生川の右岸、山の東斜面なので、参道は上り坂です。

    桐生川の右岸、山の東斜面なので、参道は上り坂です。

  • 参道の右の丘に、鎮守の社(鎮守三社)があります。

    参道の右の丘に、鎮守の社(鎮守三社)があります。

  • 紅葉しそうな木はありますが、まだミドリです。でも奥に、赤くなった木が見えます。

    紅葉しそうな木はありますが、まだミドリです。でも奥に、赤くなった木が見えます。

  • 橋の上でも、色付きが始まっています。

    橋の上でも、色付きが始まっています。

  • 参道の右の崖に、滝があります。横に立っているのはお不動様でしょうか。

    参道の右の崖に、滝があります。横に立っているのはお不動様でしょうか。

  • 看板には「鳳仙寺 威徳の瀧」、その上の木々も色付き始めています。

    看板には「鳳仙寺 威徳の瀧」、その上の木々も色付き始めています。

  • 参道を進むと、道が二手に分かれています。でも参道はどちらでもなく、石灯籠の左下の橋を渡って直進です。

    参道を進むと、道が二手に分かれています。でも参道はどちらでもなく、石灯籠の左下の橋を渡って直進です。

  • 左の方に紅葉している木がありました。

    左の方に紅葉している木がありました。

  • 二手に分かれた道の間、大きな木の影で薄暗くなっている参道を進みます。

    二手に分かれた道の間、大きな木の影で薄暗くなっている参道を進みます。

  • この紅葉は、すでに終わりかけています。

    この紅葉は、すでに終わりかけています。

  • 少し上がったところに「勅使門跡」、ここに勅使門があったということですね。

    少し上がったところに「勅使門跡」、ここに勅使門があったということですね。

  • そして、その上に山門があります。延宝元年(1704)に建立されました。桐生市指定の重要文化財です。

    そして、その上に山門があります。延宝元年(1704)に建立されました。桐生市指定の重要文化財です。

  • 隣には鐘楼があります。梵鐘は、桐生市内では最古、寛永18年(1641)に鋳造されました。桐生市の重要文化財です。

    隣には鐘楼があります。梵鐘は、桐生市内では最古、寛永18年(1641)に鋳造されました。桐生市の重要文化財です。

  • 山門(楼門)で睨みを効かせている仁王像です。

    山門(楼門)で睨みを効かせている仁王像です。

  • 山門から境内に入ると、本堂は大木の影にあります。

    山門から境内に入ると、本堂は大木の影にあります。

  • 「鳳仙寺 全図」が境内にありました。大門や勅使門、廻廊なども描かれています。

    「鳳仙寺 全図」が境内にありました。大門や勅使門、廻廊なども描かれています。

  • 境内には、300年ほど前に創られたお地蔵さんがありました。

    境内には、300年ほど前に創られたお地蔵さんがありました。

  • 境内のモミジは、まだミドリです。

    イチオシ

    境内のモミジは、まだミドリです。

  • ”踵を持ち上げた右足”のようにも見えなくもない木の向こうには、色付き始めた紅葉が見えます。

    ”踵を持ち上げた右足”のようにも見えなくもない木の向こうには、色付き始めた紅葉が見えます。

  • 西(南西?)の方に見えた紅葉です。

    西(南西?)の方に見えた紅葉です。

  • 行ってみると、色付きが進んだ紅葉がありました。

    行ってみると、色付きが進んだ紅葉がありました。

  • 西側にあった紅葉です。

    西側にあった紅葉です。

  • 西の端の建物(敬徳堂?)から見た、西側の紅葉です。

    西の端の建物(敬徳堂?)から見た、西側の紅葉です。

  • 本堂の前に置かれた”巨石”です。

    本堂の前に置かれた”巨石”です。

  • 本堂の前の”大カヤ”は、桐生市の保存樹に指定されています。

    本堂の前の”大カヤ”は、桐生市の保存樹に指定されています。

  • 本堂の前の小さな池には、観音様の像が置かれています。

    イチオシ

    本堂の前の小さな池には、観音様の像が置かれています。

  • 説明板には「一葉観音」と書かれていました。

    説明板には「一葉観音」と書かれていました。

  • 本堂も、桐生市の重要文化財に指定されています。

    本堂も、桐生市の重要文化財に指定されています。

  • 本堂の右は、パンフレットによると「石染閣」と呼ばれる建物で、庫裏はこの裏にあります。

    本堂の右は、パンフレットによると「石染閣」と呼ばれる建物で、庫裏はこの裏にあります。

  • 東側から見た境内です。

    東側から見た境内です。

  • 山門の東側の木は、色付きが進んでいました。

    山門の東側の木は、色付きが進んでいました。

  • 木によって、色付きの進み具合が、かなり違いますね。

    イチオシ

    木によって、色付きの進み具合が、かなり違いますね。

  • 本堂の後、庫裏の裏に、「聴松庵」と呼ばれる茶室があります。

    本堂の後、庫裏の裏に、「聴松庵」と呼ばれる茶室があります。

  • 寺域は山の中腹なので、全体が奥の高い斜面です。

    寺域は山の中腹なので、全体が奥の高い斜面です。

  • ここには、桐生城主・由良成繁公の墓所があります。「鳳仙寺」は成繁公が自らの菩提寺として開基したお寺です。<br /><br />成繁公は、嫡子国繁公を新田金山城主、次子顕長公を館林と足利の城主に配した、と説明板に書かれていました。

    ここには、桐生城主・由良成繁公の墓所があります。「鳳仙寺」は成繁公が自らの菩提寺として開基したお寺です。

    成繁公は、嫡子国繁公を新田金山城主、次子顕長公を館林と足利の城主に配した、と説明板に書かれていました。

  • 山の斜面を登ります。

    山の斜面を登ります。

  • 大きな屋根は本堂です。

    大きな屋根は本堂です。

  • 視界が開けたところまで登りました。

    視界が開けたところまで登りました。

  • 由良成繁公の墓所です。

    由良成繁公の墓所です。

  • 山の木々は色付き始めで、紅葉は進んでいませんでしたが、青空の下で山坂を歩くことが出来ました。<br /><br />( おしまい )

    山の木々は色付き始めで、紅葉は進んでいませんでしたが、青空の下で山坂を歩くことが出来ました。

    ( おしまい )

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