晩秋の安曇野へ　３泊４日の旅　最終日

2021/11/08 - 2021/11/11

11月11日　木曜
いつものとおり、7時に朝食。
パッキングは済んでいるので時間ギリギリまで散歩しようと烏川渓谷へ。

猿の写真を撮ることにほとんどの時間を費やし、何枚も撮ったのに、
なぜか、納得いく鮮明な写真は1枚も撮れず仕舞い。
フワッフワの毛並みは分かるんだけど、顔がハッキリ写っていない。
残念な写真ばかり。

11時ホテルの送迎バスに乗り松本駅へ。

エリア 穂高・安曇野(長野)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: JR特急
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

最後の朝食だと思ってまた欲張ってしまった。
わさび丼とお握り。
安曇野は米どころ。
ご飯を食べなきゃって、この4日間でひと月分くらいの白米をいただいた感じ。

穂高温泉郷　安曇野穂高ビューホテル 宿・ホテル

さあ、腹いっぱいに食べたのだから、運動しなきゃ、太っちゃう。
もう太ってたわ、これ以上太らないようにと、朝の散歩。
ホテルに隣接した烏川渓谷へ。
誰も散歩していないから少し怖いんだよね。
熊は早起きなのか、猿は襲ってこないのか、目を合わせなければ大丈夫だと言ってたっけ。

烏川渓谷 自然・景勝地

葉が散って日当たり良い道。

初日に散歩した時に、猿がいたあたりまで行ってみよう。
猿の声が聞こえてるもん、きっといる、どこにいると探しながら進んでいくと。

いた、いた～

あずまやで、潜んで撮ろう。

何を拾って食べているのか。

小猿もやってきた。

この子猿、2匹の猿には近づかないようにしていた。

白っぽい毛と茶色の毛のペアの猿。
親子なのか、兄弟か、それともカップルか。

ボッチの子猿。

近づいては来ないので、怖くない。
存在を無にして何枚も撮影。

いつも寄り添っている2匹の猿。

毛並みがふわふわで柔らかそう。

どこにピントが合ってしまっているのか、どうしてこんなにピンぼけなのか、さっぱり分からん。

雨の日や雪の日はどうしているんだろうか。
親でもないのに、心配になるくらい可愛い。
最後にもう1枚。

3匹ともどこかへ行ってしまったので、ホテルに戻るしかない。

9:22
ホテルに戻ってきた。

9時20分発の送迎バスのはず、遅れているのかな。

11時少し前まで部屋でダラダラしていよう、テレビでも見ようと部屋へ。
ベッドに寝転びながら、烏川渓谷の猿の写真をチェック。
アレレなんだこりゃ、老眼だからボケて見えるのか、そんなことはない、撮りなおすこともできないし、どうすりゃいいんだ～、寝っ転がっている場合じゃない。
ホテルの駐車場にもたっくさん猿が遊びにきてた、サッサッと、すぐに荷物を持ってロビー階へ。

いるいる～まだいるよ、
残ってくれていたんだね。
猿たちにｻﾝｷｭって(^_-)

まあ、大した写真は撮れなかったけどね。

私が怖いのか、木に登ってしまった猿。

猿に近づこうとすると、一定の距離を保とうと離れていく。
観光客が餌をあげたりしなければ、人に近寄る必要なないということか。

紅葉と青空と猿

夢中で餌を探している様子。

ゲット！

一人も遅れることなく、11時ジャストに出発。
11:44
松本駅着。
13:10あずさ30号に乗車し新宿駅へ。

それまで自由時間。

松本駅 駅

MIDORIという松本駅の駅ビルに入り、ランチすることに。
景色良し。

ステーションビルMIDORI (松本店) ショッピングモール

お蕎麦が食べたいと言うアサちゃんと一緒にランチ。
最後にど～んと食べようと、天丼とお蕎麦のセット。

最後に松本駅から外に出て、アルプスの山並みを撮影。
どれがどの山だか、名前は分からないけど、ただ景色を眺め、目に焼き付けた。
ふ～と深呼吸。
若いころは八方、岩岳、志賀高原一の瀬へ毎週のようにスキーに通っていたのに、ほんとひっさしぶりの信州だった。
またいつか来れるかな。
オガちゃんアサちゃん、楽しかったよ、仲良くしてくれてありがとね～♪