2021/08/06 - 2021/08/06
21位(同エリア346件中)
かっちんさん
羅臼滞在3日目。知床サライのオリジナルツアーにて、夜に「シマフクロウ」観察会、昼に「羅臼の間欠泉」と「熊の湯」めぐりに出かけます。
「シマフクロウ」は翼長180cm前後の世界最大級のフクロウで、魚を主食とし、水深が浅く流れが緩やかで冬に凍結しない川が必要です。
北海道には約140羽しか生息できず、絶滅に最も近い種の一つになっています。
知床でも、「シマフクロウ」が子育てできる川は20本程度しかなく、それらの川には既に「シマフクロウ」の夫婦が生息していて、寿命が30年程度と長いため、新しく生まれた子供たちが入り込む余地がほとんどありません。
羅臼町の民宿「鷲の宿」には、目の前を流れるチトライ川に生息する野生の「シマフクロウ」を観察撮影できる観察施設があります。
渓流の中に自然のよどみを再現した給餌池(きゅうじいけ)を作り、夜になると「シマフクロウ」と出会えるのです。
但し、「シマフクロウ」が現れるまで根気よく待たなければならず、訪れた日は2時間後にやって会えました。
「羅臼の間欠泉」は、50分~70分間隔で熱水を8mの高さまで噴出するのですが、噴出時間はわずか15秒。
最大70分間、噴出口から目が離せません。
「熊の湯」は、町民有志の愛好会により管理されている森の中にある純天然の露天風呂です。
ちょっと熱めですが、森に囲まれたお風呂は最高です。
なお、旅行記は下記資料を参考にしました。
・知床サライのHP
・鷲の宿、シマフクロウ オブザバトリーのHP
・たびらい「北海道指定天然記念物「羅臼間歇泉」」
・昆虫エクスプローラ「オオシオカラトンボ」
・ウィキペディア「シマフクロウ」
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
「知床羅臼ビジターセンター」(羅臼町湯ノ沢町)
午前中のツアーは羅臼湖を散策し、午後にビジターセンターに寄ります。 -
「羅臼の間欠泉」(羅臼町湯ノ沢町)
ビジターセンターの裏にある間欠泉。
昭和37年(1962)に温泉ボーリング中に噴出し、当時は1時間おきに約15mもの高さに噴出するものと15分おきに約10mの高さに噴出するものの2本ありました。
ボーリング管の中に溜まっている地下水が非常に高い地熱によって温められ、沸騰したものが噴き出しています。
現在は約50分~70分間隔で、熱水が8mの高さまで15秒程度噴出しています。 -
水色の「オオシオカラトンボ」(羅臼町湯ノ沢町)
濃いめの水色なのでオス。
メスはくすんだ黄色。 -
間欠泉の噴出口(羅臼町湯ノ沢町)
ビジターセンターでは噴出する時刻を前回噴出した時刻からだいたいの予想時刻を教えてくれます。 -
突然、ドバー(間欠泉)
14:19に噴出開始。
たまたま噴出する10分前に到着していたので、効率よく見られました。
ラッキー! -
シュシュシュッ(間欠泉)
確かに短時間に終わります。 -
山野草「ヨツバヒヨドリ」(羅臼町湯ノ沢町)
-
純天然の露天風呂「熊の湯」(羅臼町湯ノ沢町)
ビジターセンターより700m離れた羅臼川上流に「熊の湯」があります。 -
「羅臼川」の渓流
羅臼川に架かる橋を渡り対岸へ行きます。 -
露天風呂の「熊の湯」(羅臼町湯ノ沢町)
森の中に囲まれた露天風呂は、男湯と女湯があり、無料で入浴できます。
地元の漁師さんと、近くにある羅臼温泉キャンプ場からの入浴客で混みあう人気の露天風呂です。
少し熱めですが、湯船に浸かり森の自然と融け合うことができました。 -
羅臼温泉の源泉(羅臼町湯ノ沢町)
知床横断道路沿いにある温泉街のホテルに温泉を供給しています。 -
イチオシ
今晩の宿「知床サライ」の夕食
ツアーの車にお迎えに来てもらい、「知床サライ」に帰ります。
3泊目の夕食は和食。
先付けは、氷頭なます、紅鮭のこうじ漬け、キュウリの塩昆布浅漬け。
小鉢は、ホタテのヒモのしぐれ煮、ミニトマトの酢漬け。
刺し盛りは、真ツブ、ホタテ、アコウダイ、銀鮭、イクラ。
煮物は、クロガレイの煮付け。
鍋物は、羅臼産ブリのレモン鍋。
新鮮な魚介の料理に満足します。 -
デザート(夕食)
夕食後、ツアーの車で宿から2.8km離れた民宿「鷲の宿」へ向かいます。 -
「シマフクロウ」観察会(鷲の宿)
「シマフクロウ」が観察できる民宿「鷲の宿」に19:20頃到着。
渓流の中に自然のよどみを再現した給餌池を観察小屋から眺めています。
川の水面は夕暮れ時の明るさで照らされています。
観察小屋の利用料金は3,000円。「鷲の宿」に宿泊した場合は料金不要。
ヤマメやオショロコマなど、「シマフクロウ」の食べる餌代になります。 -
待つこと2時間、「シマフクロウ」が飛んで来ました(鷲の宿)
「シマフクロウ」は給餌池をじっと眺め、魚を探しています。
時刻は21:14。 -
翼を広げた「シマフクロウ」(鷲の宿)
「シマフクロウ」は足を給餌池に入れて魚を探しています。
「この辺かな・・・」
給餌池は大きさと深さを自然の渕に似せてあり、底に石を置いて魚の隠れ場所まで作っています。 -
美しい縞模様の風切羽(鷲の宿)
顔もハンサム。 -
翼を上げます(鷲の宿)
「魚が足にぶつかったぞ・・・」 -
イチオシ
「いい感じだぞ」(鷲の宿)
魚を捕まえる瞬間の「真剣顔」。 -
「魚を捕まえた」(鷲の宿)
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川から飛び上がる「シマフクロウ」(鷲の宿)
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魚を右足で捕まえてます(鷲の宿)
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魚を河原に下ろします(鷲の宿)
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「ヨイショと」(鷲の宿)
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「どれ、味見をして」(鷲の宿)
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「新鮮でうまいな」(鷲の宿)
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「待てよ、横取りするやつはいないかな」(鷲の宿)
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「こっちも確認」(鷲の宿)
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安全なので食べ始めます(鷲の宿)
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「ふー、美味かった」(鷲の宿)
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イチオシ
満腹の笑顔(鷲の宿)
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「いや、ちょっと待てよ」(鷲の宿)
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「まだお腹が空いているな」(鷲の宿)
-
イチオシ
「さて、観察小屋の中の皆さん、もう一回食べると思いますか?」(鷲の宿)
-
「さらばじゃー、またあとで食べに来まーす」(鷲の宿)
「シマフクロウ」が現れてから5分間の出来事でしたが、見事に観察することができました。
今日はもう遅いので、宿に帰ることにします。
この観察会は、1日目夜は団体が入るとのことであきらめ、2日目夜は3時間待ったのに現れず、3日目夜にようやくリベンジできました。
なお、2日目夜は民宿玄関の外で見ていたルール違反の人がいたようです。
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