2021/11/03 - 2021/11/03
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hry-campanellaさん
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3泊4日で金沢を巡りました。
1日目は、いしかわ赤レンガミュージアム、国立工芸館、旧中村邸、しいのき迎賓館、石川四高記念文化交流館など。
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東京駅8:44発の北陸新幹線「はくたか」で金沢へ。
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東京駅で買ったお弁当
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3時間余りで金沢駅に到着。
兼六園口に出ると巨大な空間「もてなしドーム」 -
高架下を徒歩5分で「ホテルウィング金沢駅前」へ。
ホテルウィングインターナショナルプレミアム金沢駅前 宿・ホテル
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バスで本多の森方面へ向かう。車中からも近代建築が普通に見られる町。
「金沢文芸館」 -
明治後期に建築された、旧制中学校(金沢くらしの博物館)
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雨の中「本多の森公園」へ、アメリカフウの紅葉が真っ盛り。
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旧陸軍兵器庫(いしかわ赤レンガミュージアム)
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通り雨が止む。
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旧中村邸
昭和初期に建築された建物を市内から移築したもの。 -
2階の広間はほぼ当時のままで、欄間は酒造業にちなんで酒にまつわる能の演目が彫り込まれ、壁は金沢の伝統的な朱塗りとなっている。
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旧陸軍第九師団長官舎(県立美術館広阪別館)
三角破風に車寄せをもつ。 -
庭側は下見板張りの外壁で、正面とは異なった外観。
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国立工芸館
明治後期に皇居北の丸に建てられた木造の「旧陸軍第九師団司令部庁舎」。後に東京国立近代美術館工芸館として使われ、「旧陸軍金沢偕行社」と共に2020年10月に金沢に移築された。 -
右手には「旧陸軍金沢偕行社」。工芸館の管理棟になっている。
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「《十二の鷹》と明治の工芸」展を観る。
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「蛸図大皿」
明治以降の高い技術力を使った高貴な工芸品が並ぶ。 -
金沢藩医学館、旧津田玄蕃邸の門
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「旧津田玄蕃邸」
兼六園管理事務所として今も使われている。 -
「辰巳用水の石管」
1632年に約11km上流の犀川から取水し、ここから城内に木管で通水された。1844年に石管に取り替えられた。 -
兼六園が無料開放日だったので、中を通り抜ける。「舟之御亭」
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兼六園真弓坂口より出る。
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手前は鯉喉櫓(りこうやぐら)台、奥には4段にも重なる辰巳櫓台石垣は圧巻。
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いもり堀
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旧第四高等中学校本館(石川四高記念文化交流館)(国重要文化財)
1891年(明治24年)建築 -
白煉瓦のラインが美しい。
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当時を再現した教室
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旧石川県庁舎(石川県政記念しいのき迎賓館)
1924年(大正13年)建築、2002年まで県庁として使われた。現在はギャラリー、イベントスペース、高級レストランが入る。 -
正面の両脇には樹齢300年の「堂形のシイノキ」(国天然記念物)
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エントランス
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正面玄関から階段を見上げると漆の石川県の地図。
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積層ゴムを使った免振構造に改修されている。
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鯉喉櫓(りこうやぐら)台周辺もライトアップしている。
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人気居酒屋「いたる香林坊店」で夕食。本店は予約が取れず。
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「刺身の盛り合わせ」と「ぶり大根」
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郷土料理の「蓮蒸し」
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バスで金沢駅に戻る。
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「ホテルウィング」の和洋室ツインルーム
狭いけれど畳で足を伸ばせるのがいい。
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