2019/05/30 - 2019/05/31
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tigerさん
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4回目の緊急事態宣言は9月30日に解除されたものの、COVID-19禍は地球規模で継続中。
海外旅行再開は遠い先のようで、引き続き整理していない昔の旅行を纏めています。
(この旅行記はその第17弾の2/3) 2021.10記
写真は、シフィドニツァの平和教会(木造)
【全旅程】2019年5月28日~6月4日
【3日目】トルン (観光) ⇒⇒ ポズナン(観光) ⇒⇒ブロツワフ(観光) ブロツワフ泊
【4日目】ブロツワフ(観光) ⇒⇒ シフィドニツァ(観光) ⇒⇒
カルバリア・ゼブジドフスカ(観光) ⇒⇒ クラクフ クラクフ泊
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
【トルンの位置】
-
【3日目AM】5月30日(木)07:54(トルン)
宿泊ホテル「メルキュール トルン セントラム」外観 -
【3日目AM】08:09「トルン旧市街散策」
ホテルから、歩いて旧市街の観光へ -
【3日目AM】「トルン旧市街散策」
旧市街の案内図がありました。
街の横には、ポーランドを縦断する「ヴィスワ川」が流れています。 -
【3日目AM】「コペルニクス大学」(トルン旧市街散策)
あの天文学者、コペルニクスの名を冠する大学。
戦争中に爆弾が落とされたのは1つのみということで、
昔の姿がそのまま残る街。 -
【3日目AM】(トルン旧市街散策)
拡大してみると、2~3行目に
MIKOLAJA KOPERNIKA とあります。 -
【3日目AM】(トルン旧市街散策)
昔、刑務所に使われた建物だったと思います(自信無し)。 -
【3日目AM】(トルン旧市街散策)
早朝なので、観光客は我々しか歩いていません。 -
【3日目AM】(トルン旧市街散策)
8時半ですが、花屋さんが開いていました。 -
【3日目AM】(トルン旧市街散策)
旧市庁舎の入り口(中庭へ入れます) -
【3日目AM】(トルン旧市街散策)
入口の上部を拡大してみました。
トルン市の紋章でしょうか? -
【3日目AM】「旧市庁舎の中庭」(トルン旧市街散策)
街を離れる前にもう一度、中庭を覗くと、
鯉のぼりを準備中。
5月末は、当地の「こどもの日」で、日本の鯉のぼりを
ディスプレイしているそうです。
「ポーランドの人達は、日本のことを良く知っている、
柔道なども盛ん、、、」と地元のガイドさんの説明有り。 -
【3日目AM】「旧市庁舎」(トルン旧市街散策)
1391年に着工されたゴシック建築の旧市庁舎。
手前に建つ銅像が「コペルニクス像」(樹木の左側)
左の白い教会は「聖霊教会」 -
【3日目AM】コペルニクスの像(トルン旧市街散策)
旧市庁舎の南東に立っています。 -
【3日目AM】「聖霊教会」(トルン旧市街散策)
-
【3日目AM】「コペルニクスの生家」(トルン旧市街散策)
コペルニクスの両親は、ドイツ人とポーランド人。 -
【3日目AM】「聖マリア教会」(トルン旧市街散策)
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【3日目AM】(トルン旧市街散策)
広場で、演奏している人がいましたが、どなたかは??? -
【3日目AM】(トルン旧市街散策)
その足元で水を吹き出しているカエルさんです。 -
【3日目AM】(トルン旧市街散策)
こちらは、ロバでしょうか。 -
【3日目AM】(トルン旧市街散策)
戦争中、爆弾は1発のみで昔のままの姿を残す美しい街。 -
【3日目AM】「クッキー屋さん」(旧市庁舎前)
ジンジャー・ブレッド(クッキー)で有名なお店。 -
【3日目AM】「聖ヨハネ大聖堂」(トルン旧市街散策)
13世紀に建てられたトルン最古の教会。 -
【3日目AM】(トルン旧市街散策)
川沿い側には城壁があるようです。
正面にポーランドを縦断する「ヴィスワ川」が見えます。
ただいま、川は増水中。 -
【3日目AM】09:37(トルン旧市街散策)
これから、バスで「ボズナン」ヘ 160㎞ の移動。
ヴィスワ川を背にして撮影。 -
【3日目AM】10:20 車窓風景 ⇒⇒「ボズナン」
牧草地でしょうか? -
【3日目AM】車窓風景 ⇒⇒「ボズナン」
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【3日目AM】車窓風景 ⇒⇒「ボズナン」
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【ポズナンの位置】
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【3日目PM】12:40「ポズナン大聖堂」
ポーランド最古のキリスト教会。
ポズナンの街に入る前に、ちょっと立ち寄りました。
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【3日目PM】昼食(ポズナン)
まず、旧市庁舎近くのレストランで、昼食を頂きました。 -
【3日目PM】昼食(ポズナン)
ロールキャベツだったかな? -
【3日目PM】
昼食後に、旧市庁舎陳辺を自由散策。
レストランの前にある、この銅像が再集合場所。 -
【3日目PM】「旧市庁舎」(ポズナン旧市庁舎広場)
「ポズナン」は、ミェシコ 1 世が 968年に、ポーランド王国を
この地に建国してから、1039年までポーランド王国の首都だった。 -
【3日目PM】(ポズナン旧市庁舎広場)
「ポズナン」は、「ワルシャワ」と「ベルリン」の
東西貿易の中継地として栄えた。
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【3日目PM】(ポズナン旧市庁舎広場)
旧市庁舎を囲むように建物が建っている。 -
【3日目PM】(ポズナン旧市庁舎広場)
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【3日目PM】(ポズナン旧市庁舎広場)
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【3日目PM】「ポズナン」⇒⇒「ブロツワフ」
15時過ぎ、180㎞先の「ブロツワフ」へ移動。 -
【3日目PM】「ポズナン」⇒⇒「ブロツワフ」
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【3日目PM】「ポズナン」⇒⇒「ブロツワフ」
ところどころに森が広がって来ました。 -
【3日目PM】17:43 「アニマルパスウエイ」
「ブロツワフ」まで 90㎞ 位の「S-3号ハイウエイ」で見つけました。
南方に走るにつれて、森が増えてきて、「アニマルパスウエイ」を
4ヶ所ほど見かけました。
これはハイウエイにより、野生動物の行き来が遮断されるため、
野生動物専用のブリッジが造られるようになった。
(このハイウエイは、建設中の部分もあり新しい道路の様子)
-
【3日目PM】17:50「ポズナン」⇒⇒「ブロツワフ」
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【ブロツワフの位置】
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【3日目PM】18:42「ブロツワフ旧市場広場」(ブロツワフ旧市街)
バスを降りて、旧市街を散策しながらレストランへ。 -
【3日目PM】「ブロツワフ旧市場広場」
塔がある建物は、市庁舎。
「旧市場広場」と隣にある「塩の広場」は、13世紀半ば頃に出来た。
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【3日目PM】「ブロツワフ旧市場広場」
旧市場広場には、常設の売店が並んでいて、
観光客でにぎわっています。
スリもいます。 -
【3日目PM】「ブロツワフ旧市場広場」
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【3日目PM】「妖精の像」(ブロツワフ旧市街)
街角に、このような像が、200体以上あるそうです。 -
【3日目PM】「妖精の像」(ブロツワフ旧市街)
妖精像は、社会主義時代にあった学生運動のシンボル。 -
【3日目PM】「妖精の像」(ブロツワフ旧市街)
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【3日目PM】19:24
夕食の写真はこれしかありません。
夕食後、ブロツワフ市内のホテル
CAMPANILE WROCCIAW STARE MIASTO に投宿。 -
【4日目AM】5月31日(金)「百年記念会館」(ブロツワフ)
コンクリート構造物として有名らしい。(世界遺産)
ナポレオン戦争「ライプツイッヒの戦い」の勝利から
100周年を記念して建てられた、巨大なドーム型ホール。
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【4日目AM】「百年記念会館」(ブロツワフ)
広大な公園の中にあります。 -
【4日目AM】「百年記念会館」(ブロツワフ)
これは、池の周囲の遊歩道。
歩道のはずれに、小さな日本庭園がありました。 -
【4日目AM】車窓風景 ブロツワフ⇒⇒シフィドニツァ
ブロツワフの街を離れて、50㎞先のシフィドニツァ -
【4日目AM】車窓風景 ブロツワフ⇒⇒シフィドニツァ
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【4日目AM】車窓風景 ブロツワフ⇒⇒シフィドニツァ
まっ平らなポーランドでしたが、山があったので撮りました。 -
【シフィドニツァの位置】
ポーランドの南側は、低山が連なり国境がある。 -
【4日目AM】「平和教会」(シフィドニツァ)
ヨーロッパでも最大級と言われる、木造教会。
1648年の三十年戦争後に建てられたプロテスタントの教会。
この地域は、カトリックのハブスブルク家が支配していたが
プロテスタントの住民が多かったため、特例で建築が認められた。 -
【4日目AM】「平和教会」(シフィドニツァ)
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【4日目AM】「平和教会」(シフィドニツァ)
パイプオルガンの演奏を鑑賞しました。 -
【4日目AM】「平和教会」(シフィドニツァ)
木造ですが、内部には大きな空間が有ります。 -
【4日目AM】「平和教会」(シフィドニツァ)
良く分かりませんが精緻な彫り物が沢山ありました。 -
【4日目AM】「平和教会」(シフィドニツァ)
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【4日目AM】昼食 (シフィドニツァ)
「平和教会」近くのレストランで、昼食を頂きました。 -
【4日目AM】昼食 (シフィドニツァ)
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【4日目AM】昼食 (シフィドニツァ)
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【4日目AM】昼食 (シフィドニツァ)
主菜は、ポーランド風カツレツ。 -
【4日目PM】車窓風景⇒⇒カルバリア・ゼブジドフスカ
昼食を終え、12時30分頃から「カルバリア・ゼブジドフスカ」まで、
340 ㎞ の大移動です。 -
【4日目PM】車窓風景⇒⇒カルバリア・ゼブジドフスカ
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【4日目PM】車窓風景⇒⇒カルバリア・ゼブジドフスカ
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【4日目PM】車窓風景「アニマルパスウエイ」
何ヶ所かで「アニマルパスウエイ」が在りました。
森が道路で分断されるため、野生動物の行き来が出来るように
専用の橋が造られている。 -
【4日目PM】車窓風景⇒⇒カルバリア・ゼブジドフスカ
森が増えてきました。 -
【4日目PM】15:55 車窓風景⇒⇒カルバリア・ゼブジドフスカ
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【カルバリア・ゼブジドフスカの位置】
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【4日目PM】18:30「カルバリア・ゼブジドフスカ」(世界遺産)
少し、山道に入り到着。
途中で渋滞にはまり、予定より2時間程余計に時間がかかった。
金曜日の午後だったため、遠出する人が多い上、翌日の土曜日は
「子供の日」だかららしい。 -
【4日目PM】「カルバリア・ゼブジドフスカ」
山あいにある、大きな教会。
-
【4日目PM】「カルバリア・ゼブジドフスカ」
中庭からは、順光なので綺麗に写ります。 -
【4日目PM】18:44「カルバリア・ゼブジドフスカ」
金曜日の夕刻に人々が集まっていました。
宗教のことは知りませんが、ミサですか? -
【4日目PM】「カルバリア・ゼブジドフスカ」
カルバリア(ラテン語)は、ヘブライ語で「ゴルゴダ」=「丘」。
イエス・キリストが十字架の刑で処刑された「ゴルゴダの丘」に
なぞられて17世紀に地元の有力者によって造られた。
ポーランド有数のカトリック巡礼地となっている。 -
【4日目PM】「カルバリア・ゼブジドフスカ」
ポーランドの南側地域には、2つの山脈があり、山の向こうは
チェコやスロバキアとなっている。 -
【4日目PM】「カルバリア・ゼブジドフスカ」
ポーランド出身の
ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世(在位1978ー2005)像。 -
【4日目PM】18:49「カルバリア・ゼブジドフスカ」
急いで、「クラクフ」へ向かいました。 -
【4日目PM】夕食
20時過ぎに夕食にありつきました。 -
【4日目PM】夕食
メインは、ポーク -
【4日目PM】夕食
-
【4日目PM】「ベスト ウエスタン プレミア」(クラクフ)
BEST WESTERN PREMIER に投宿。 -
【4日目PM】「ベスト ウエスタン プレミア」
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