2021/09/15 - 2021/09/15
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minaMicazeさん
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埼玉県熊谷市の「久保島大神社」へ、ヒガンバナを見に行きました。境内は平坦で、特に大きな神社ではありませんが、全域でヒガンバナが満開でした。しかも開花からあまり時間が経っていないようで、花はどれも綺麗でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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熊谷市久保島の「久保島大神社」にやってきました。熊谷駅から北西へ4kmくらい、「熊谷さくら運動公園」の北側です。公園の北側の”さくら運動公園通り”を西へ進み、細い道を北へ入るのですが、ちょっと分かり難いところです。
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石柱には「村社 久保島大神社」と刻まれています。ネット情報によると、明治42年(1909)の政令で”一村一社”とするため久保島村の神社を合祀して誕生した、そうです。
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手前の石の鳥居の奥を見ると、右側にも、左側にもヒガンバナが咲いています。
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鳥居の左側、道路から境内を見ると、ヒガンバナは、ほぼ満開です。
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道路との間の側溝の周りでも、ヒガンバナが満開です。
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少しですが、白いヒガンバナも咲いています。
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石の鳥居を潜って中に入ると、すぐに赤い鳥居があります。
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ずいぶんと立派な鳥居です。
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傍に立つ説明板によると、平成16年(2004)に解体され、立て替えられたものです。解体時に見つかった墨書には、嘉永2年(1849)の文字があったそうです。
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鳥居の左(西)側、木立の奥に咲くヒガンバナです。
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手水舎の傍に咲くヒガンバナです。
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ポツンと咲いている株って、周りが枯れてなくなったのか、何かの都合でここに一株生えたのか、どちらなのでしょうか。
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鳥居の右(東)側に咲くヒガンバナです。写真の奥(境内の東)は水田です。
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扁額は「島」ではなく「嶋」ですね。
説明板によると「明神鳥居系の中でも両部鳥居と呼ばれ、笠木が反り返っている曲線構造」です。 -
明治42年に合祀される以前のことは、創建や由緒等、ネット情報の範囲では”不詳”だそうです。
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境内西の木立の中です。南方向を見ています。
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木立の中には、石碑などが立っています。
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中央の石碑には「参宮記念碑」と刻まれています。
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その北には「庚申塔」があります。
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さらに北側、境内の北西エリアです。
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ネットの画像などを見ると、以前はもっと密生していたようですが、最近は少なくなっているようです。
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イチオシ
北東側から見た、拝殿と本殿です。
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境内の北のエリア、もと密生していると思っていました。
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ヒガンバナは、手入れを怠ると減ってしまうのでしょうか。
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境内の東端です。
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このような、田んぼの畦みたいな所では、ヒガンバナが毎年元気に咲く様な印象がありますが、(境内北側の)株が減るのは、何かの外部要因なのでしょうか。
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これは境内の東エリアです。
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東側の密生度合いは、低いですね。
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境内を、右回りに回ってきました。
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2つの鳥居の周辺を、もう少し歩いてみます。
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立派な鳥居ですね。
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鳥居の西側のヒガンバナは満開です。
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イチオシ
この南西側のエリアが、一番密生していました。
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南西側から見た、2番目の鳥居です。
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1番目の鳥居の横から見た、社殿の方向です。
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イチオシ
お彼岸より一週間早い時季でしたが、ヒガンバナはほぼ満開でした。
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開花後、あまり時間が経っていないので花が若く、萎れ始めたり、色褪せたりする前に見られました。大きな神社ではありませんが、”密”にならず静かに鑑賞できました。
( おしまい )
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