2007/11/09 - 2007/11/09
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Masakatsu Yoshidaさん
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イタリアのミラノに出張した機会に、日帰りでコモ湖(イタリア語: Lago di Como)に出かけました。
ミラノ中央駅からルガノ駅方面行きの列車に乗り、コモ駅までは1時間弱で行くことが出来ます。
コモ湖の湖水面積はイタリアで3番目に広く、位置的にイタリアロンバルディア州の北部にあります。
コモ湖は小説の舞台となったり、映画のロケ地として使われたりしていますが、避暑地としても有名で、湖畔には富豪の豪邸や高級ホテルが立ち並んでいます。
時間的に制約があり、現地に滞在できたのは4時間程度でした。でも、湖畔をゆっくりと散策したり、教会や旧市街を歩き回ったりして、コモ湖観光を楽しみました。
遊覧船に乗ったり、湖畔の駅からブルナーテの山頂までケーブルカーに乗ったりしたかったのですが、時間の余裕がなく断念しました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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湖面の形状は逆Y字形となっています。
(“ウィキペディア”より引用) -
ミラノ駅
ミラノ中央駅 駅
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コモ駅
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コモ大聖堂The cathedral of Como。
コモ駅から概ね真っすぐに歩いて、20分くらいの位置にあります。
イタリア北部で最も重要なゴシック式教会です。以前に教会があった跡地に1396年に建設が始まりましたが、完成したのは18世紀前半です。 -
大聖堂のファサドです。
このファサドは15世紀後半に造られましたが、後期ゴシックの代表例と言われています。
特記すべきことは、上方にバラ窓があること、及びポータルの両側には、コモ出身のPilnyの兄と弟の彫像が並んでいることです。
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コモ大聖堂を左側面から見た眺めです。
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コモ湖の岸辺。
手前にあった緑の芝生の上には、勢いの弱い噴水が噴き出ていました。。 -
コモ湖の湖面には白波が立っていました。
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遊覧船乗り場です。
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湖岸から左の向こう岸を仰いだ眺め。
山のすそ野に住宅が広がっていました。 -
湖岸から北の方面を望んだ光景。
湖の向こうには、アルプス山地が聳えていました。 -
コモ市に隣接する自治体チェルノッビオ(伊: Cernobbio)まで歩いて来ました。そこのコモ湖の岸辺にあった教会です。
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湖岸の樹木は紅葉していました。
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チェルノッビオにあった戦没者慰霊のモニュメント。Monumento ai caduti (Cernobbio)。
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向こう岸には城館の様な壮麗な建物が見えました。
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対岸の風景です。
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左側対岸の景観。
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左側の対岸には、湖畔からブルナーテの山頂まで登ることが出来るケーブルカーFunicolareの経路が直線上に伸びているのが見えました。
ブルナーテの山頂からコモ湖を眺めると、雄大な景観を展望できると思います。
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