2021/09/10 - 2021/09/12
460位(同エリア920件中)
アインスさん
2日目、曇り空でしたが、ホテルで一日過ごすのももったいないので、五色沼へ行ってきました。
ホテルからの送迎バスがあるのですが、帰りのバスが1時間10分後か4時間20分後。
せっかくだからと長い時間五色沼を堪能してきました。
9/10(金)東京 郡山経由 猪苗代 送迎バス 裏磐梯グランデコ東急ホテル 不動滝
9/11(土)送迎バス 五色沼 送迎バス
9/12 (日)送迎バス 猪苗代 郡山経由 東京
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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朝ご飯は夕食と同じレストランで7時から9時半の間に摂ります。マスク、使い捨て手袋をしてのブッフェでした。
変わったところでは朝らーとして、喜多方ラーメン、ご当地グルメとしてカレー焼きそば、甘酒などがありました。 -
8時20分の送迎バスを待ちます。
猪苗代駅に行く途中で五色沼プラザに寄ってくれるのです。 -
標高1040mだそう。周りは山に囲まれています。
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8時35分五色沼観光プラザ到着。
帰りのバスは12時55分なので時間はたっぷりあります。
中で少し話を聞くと、片道ゆっくり歩いても1時間30分、帰りは路線バス片道250円か、タクシーで帰る人がほとんどです。歩いて引き返す人は?と聞くと「同じ道ですから、そういう人はいませんねぇ」
そして、クマよけの鈴を100円でレンタル、と書いてあったので聞くと「出ますよ!」と明るく答えられ、またびびる私。
でも、クマも人間に会いたくないので二人で話しながら歩いていればまず大丈夫でしょう、とのこと。 -
入口。もれなく「クマ注意」の看板。
五色沼自然探勝路 公園・植物園
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歩きやすそう!と思ったらこんなに整えられた道はほんの一部でした。
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10分もかからずにすぐに毘沙門沼が見えました。
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ガクアジサイ。
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白地に赤いハート模様の鯉がいるとかで、ボートも同じ柄。
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左下の毘沙門沼から右上の柳沼まで歩いていきます。
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先に進む道が見つからず、売店の人に教えてもらっていくとごつごつした岩を乗り越えていくような道ならぬ道でした。これがずっと続くのはつらすぎる、と足と手を使いながら進むと多少まともな道になりました。
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左手にはずっと毘沙門沼。
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かなり大きい沼です。歩いても歩いても毘沙門沼。
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展望台みたいな場所。
曇り空なので今一つぱっとしません。 -
結構大変だった毘沙門沼を過ぎて少し行くと10分ほどで見えてきたのは
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赤沼。
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赤くないけど赤沼。
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すぐに次に沼が見えます。
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みどろ沼。
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ごうごうと水が流れています。
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すごく遠くに見える竜沼。
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遠すぎてよくわからず。
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ちなみにこの時点で9時25分。朝早いせいか行きかう人もほとんどおらず、数人の一人歩きの人とすれ違う程度。
沼がちらほら見えるせいか、朝のせいか、クマの恐怖は昨日ほどではありません。 -
弁天沼。
小雨が降っていますが、森の中を歩くので木が雨を受けてくれてぬれずにすみました。 -
沼を見てこんなに降ってるんだね~と思ったくらい。森って素晴らしい。
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きれいな色です。
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弁天沼は結構広かったです。
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ぐるっと回りこんで
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少し高い場所へ。
天気が悪いので山は一切見えず。 -
弁天沼、広くて色もブルーでよかったです。
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次は左側にるり沼、と思っていたら右側にきれいなブルーが。
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青沼。
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色は青っぽいです。
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るり沼は気づかないうちに通り過ぎた模様(笑)。
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青沼は弁天沼と違ってこじんまりしていましたが、ブルーがとても美しかったです。
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最後に到着したのは柳沼。
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水面に木が映ってとても素敵です。
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ここもそこそこ広いけど
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色は無色でふつうの湖のようです。
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これはこれできれいです。
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これでゴールの裏磐梯物産館に到着。
裏磐梯物産館 グルメ・レストラン
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ちょうど10時で開いたところでした。
農産物に興味を引かれたけど、今日帰るわけでもないので見るだけ。
きゅうり5本100円と訳アリもも一つ100円が興味深かった。 -
広い店内、グランデコが経営するラーメン屋さんも入っていました。
開店したばかりのせいか、土曜日なのに人が少なすぎて寂しい限りです。 -
ジェラート屋さんがあったので枝豆とコーヒーのジェラート、350円購入。柳沼を見ながら休憩しました。
帰りのバスまで3時間もあるので、ここで1時間ほど過ごして帰りも歩くことにしました。バスで帰ったら時間が余りすぎるので。
11時、こちらを出発しました。 -
逆方向を歩くと11時過ぎのせいか、人出も増えてきてクマの恐怖は一切なくなりました。よかった!
行きに通り過ぎてしまったるり沼発見。
これ、帰りの方向からしか見えない角度にあるので気づかなかった模様。 -
るり沼、の看板の右側(行きだったら左側)にこんな道なき道があって登っていきます。
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ちょっとした展望台から見えるるり沼。
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エメラルドグリーンが素晴らしい!
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帰りは沼だけでなく、可愛らしいお花も愛でながら
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こんな道を歩いていきます。
今思えば険しかったのは最初の毘沙門沼だけでした。 -
行きに見た道しるべ。行きはこれに突き当たって左へ進み、帰りの今はその左側から戻ってきたのですが、右へ曲がると来た道、でもそのまま直進すると650mでビジターセンターに行くというので
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お花を愛でながら行きました。
結果、毘沙門沼の最初の険しい道を通らずに -
ビジターセンターに到着。
なんと帰りはショートカットのせいか、1時間でした。
これがリターントリップエフェクトでしょうか。 -
バスまでまだ55分あったので中の展示を見たり、トイレを借りたりして過ごしました。wifiも完備していたのでのんびり。
ツキノワグマのはく製があってクマに会った時の対処方法など今更熟読しました。
12時半過ぎ、バスが来る隣の五色沼観光プラザに移動して12時55分のバスに乗ってホテルに戻りました。 -
ホテルに戻って温泉に入ってお部屋でうとうとして17時15分から夕食。今日は和洋折衷のお料理です。
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前菜。
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お刺身。
サーモンが薔薇のようで、イカもあぶってあって凝っていました。 -
茶わん蒸しと豆腐饅頭。
お豆腐というより練ってある長いものようでした。 -
ブランド豚のソテー。
昨日も思いましたけど、この時点でお腹いっぱいなので、お肉はこの半分でいいかなぁ。 -
ごはん、漬物、お味噌汁も一緒にお願いしました。
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きなこプリンとドリンクはアイスコーヒーにしました。昨日のホットコーヒーがあまりにも濃かったので。アイスも濃かったけどホットよりは飲みやすかったです。
きなこプリン、おいしかった!
食後はもう一度温泉に温まりに行ってうだうだして過ごしました。
今日は「そういう人はいません」と言われた五色沼散策路往復したので15000歩超えていました。
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