2021年8月夏休み家族旅行。<br />コロナ禍で日本に里帰りできないために、長年の夢だったモルディブ旅行を決行。<br />モルディブだけだと水恐怖症の旦那に悪いのでドバイにも5泊しました。<br />リゾートはOblu Helengeli<br />モルディブに5つくらいリゾートを展開するインド系の企業です。<br />Helengeliはカジュアルなリゾートですが、シームレスなサービスでとても快適でした！！<br /><br />Helengeliの情報が少ないので、興味のある方の参考になればと思います。

2021年8月　雨季のモルディブと灼熱のドバイ（3）

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2021/08/12 - 2021/08/27

98位(同エリア787件中)

旅行記グループ 2021年8月　雨季のモルディブと灼熱のドバイ

スペイン大好きさん

2021年8月夏休み家族旅行。
コロナ禍で日本に里帰りできないために、長年の夢だったモルディブ旅行を決行。
モルディブだけだと水恐怖症の旦那に悪いのでドバイにも5泊しました。
リゾートはOblu Helengeli
モルディブに5つくらいリゾートを展開するインド系の企業です。
Helengeliはカジュアルなリゾートですが、シームレスなサービスでとても快適でした！！

Helengeliの情報が少ないので、興味のある方の参考になればと思います。

エリア

北マーレ環礁(モルディブ)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 5.0

グルメ: 5.0

ショッピング: 3.5

旅行の手配内容: 個別手配

Helengeli島、東のビーチです。
美しさは西のビーチが上なんですが、雨季は西は波が高すぎてずっと遊泳禁止でした。
一度だけ頑張って西のビーチでシュノーケリングしてみましたが、怖くて断念。

この写真ではけっこう人がいてるように見えますが、8日間のステイ中この時が一番人が多く、いつもほぼ無人でした。

ビーチ付近の珊瑚は白化していますが、ちょっと泳げば元気な珊瑚も沢山あり色とりどりの魚がいました（大きなサメも、、、）
インド人の新婚さんの結婚式！
いつも特定の木の下に集まっているヤドカリたち。
貝殻の交換、奪い合いなど、、、色々な人生（ヤドカリ生）模様が見られました。
モルディブに行かれる方、ヤドカリへのお土産に彼らの好みそうな巻貝を持って行くと喜ばれると思います！
夕方になって良いムードの島内の小路
ところでHelengeliは宿泊者同士はすれ違っても挨拶は特にしないんですが、スタッフは目が合えばみんな挨拶してくれました！
何度もお世話になったBAR

ここにずっと入り浸っている人多し！
私たちは1日2回利用していました。
16時からおやつタイムがあり、けっこう楽しみにしている人が多いのか見る見るうちにおやつが減っていきました。
おやつの内容はツナサンドやクッキー、サモサ、ポップコーン、、、
Helengeliは毎食ビュッフェなので私たちは常にお腹いっぱいでおやつまで到達できませんでした。
夜のアダルトプール。
余り情報が出てないですが、Helengeliには2つのプールがあり、
西側ビーチに面した大人も子供も利用できるプールと
東側ビーチに面したアダルトプールがあります。
アダルトプールのプールサイドは子供も利用できるみたいです。
ここから観る星空が綺麗でした。
ヤドカリにプレゼントしたくて買ったお土産屋さんの貝殻。
しかし、ヤドカリはこういうタイプの貝が好みじゃないらしく、見向きもされませんでした、、、

ちなみにショップは異様に高くて、100均で買えそうなケータイ防水ケースが4000円くらいしました、、、
夜、お食事中のヤドカリたち。
地面に落ちたソテツの実みたいなのを食べています。
地図を見る

私たちの夕食。
この日はインド料理がテーマでカレーがいつにもまして多かったです。
カレー大好きなので嬉しい。
シェフは親日家のスリランカ人で、毎回話しかけてくれました。

オーブルバイアトモスフィアアットヘレンゲリオールインクルーシブホテル
翌日

8月にも拘わらず滞在中は短いスコール1回くらいで連日晴れました！！

天気が良かった割には日焼け対策頑張ったので全く焼けませんでした。
フード付きのラッシュガードとタイツをビキニの上に着用、
アネッサジェルをしっかり肌に散布し、飲む日焼け止めも忘れずに。

欧米では日焼けしてなんぼなんですが、日本人なので白肌をキープしたいところ。
インド人もあんまり露出しない人たちなので、ラッシュガードとタイツで完全防備してても浮かなかったです！
部屋の前の景色
水の透明度は8月のモルディブよりも同じ時期のレダン島の方が正直良いかも。
乾季のモルディブはきっとレダン島以上に海が綺麗なんでしょうね。
でもレダン島（Taaras）と違うのは、サンベッドの取り合いが無いことです。
レダン島のイタリア人旅行者との場所の取り合いはかなりストレスフルでした、、、あれさえなければターラス最高だったんですが。

マレーシアに制限無く渡航できるようになったらまた絶対にレダン島再訪したいです。
地図を見る

Helengeliのシュノーケリングマップ
西側にはカメのスポットも。
乾季に来ればどっち側でも泳げたんでしょうけど、雨季は西側は無理でした～

オーブルバイアトモスフィアアットヘレンゲリオールインクルーシブホテル
私たちの部屋250室からすぐのサンセットジェッティー
初日のサンセットはここから見ましたがなかなか素敵でした（風強くて寒かったけど）
サンセットジェッティーからの夕焼け、、、
地平線でいつも雲にさえぎられるので、最終日にしか綺麗に地平線に沈むところは見えませんでした。
一日が終わります、、、
ビーチから250室を眺める
夜になるとヤドカリが活発に！
砂浜はヤドカリだらけ。
カードキーを中に忘れて締め出されてしまい、レセプションへ。
こんな時レセプションに近いと便利です。
レセプションの様子
そしてまたBARで1杯飲んでから夕食へ、、、
お気に入りのいつもの席。
レストランSPICEはいつも混みすぎることは無く、どこでも快適ですが、このエリアは海に面していないから人が少なくて、風通しも良くくつろげるのです。
SPICEのメインエリア、綺麗な海の景色が見れます。
ある日の朝食。
やはりマスフニ（ココナッツとツナフレーク）が一番好き！！
毎食毎食ビュッフェ
8日間でも飽きなかったです！
その代わり太りました。。。
ある日の昼食は海産物がテーマで、マグロのタタキ、エビ、ソフトシェルクラブなどが出ました。
ヘレンゲリ島は花はあんまり多くないんですが、ハマボウの花が所々に落ちていて、場所によってはハイビスカスやプルメリアも見れました。
今夜は青いカクテル。
オールインクルーシブなので薄かったりしますが、いつでも気軽に頼めて有難い。

続く、、、