2021/09/03 - 2021/09/05
174位(同エリア529件中)
アインスさん
ミステリー2日目、今日も行先は謎のままです。
観光は午前一か所、午後も一か所、ホテル着が15時半前とずいぶんゆったりした行程でした。
9/3(金) 東京駅集合 越後湯沢駅下車 牧之通り 龍谷寺 美人林
9/4(土) 岩の原葡萄園 白馬ジャンプ台
9/5(日) 小布施散策 見玉公園 龍ケ窪池 越後湯沢発 東京駅解散
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 新幹線
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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朝6時半に起きて、カーテンを開けたら何かがぽとっと下に落ちました。
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カマキリさん!!
昨夜はカマキリと一緒に就寝したようです。 -
夫がベランダの柵にのせました。動かず。
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「寝てるの?」と聞くと「昆虫の目はいつもこう」と笑われました。
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7時からの朝食へ。同じレストランで、ブッフェです。
ブッフェ台に行くときはマスク、手袋着用です。 -
お酢のドリンクがりんご、マンゴー、柑橘、と3種類もありました。
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朝ご飯!
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今日もビビンバ製作セットがありました。
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9時に出発して40分ほどで到着したところは「●●●●●●(現存する日本最古の●●蔵の見学」→「岩の原葡萄園(ワイン蔵)」だそうです。
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奥で今日もお仕事中。
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こちらでワインの試飲と蔵の見学をしますが、1号車、2号車と交代なので、私たちは最初に試飲をします。
私は飲めないので味見だけして夫へ。ワイン、おいしかったらしいです。 -
入口わきの朝顔。
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初めて見るお花。
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後ろはブドウ畑だそうです。
ここ、岩の原葡萄園は、日本のワインの父と言われる川上善兵衛さんというイケメン(写真見せてもらいました(笑))が、100年前にブドウ畑を作ってワイン作りを始めた場所だそうです。
今の経営はサントリーに移譲され、子孫の方は一切関わっていないんだとか。 -
ワイン蔵へ!
まず、日本で2番目に古いワイン蔵、明治31年製の第二石蔵へ。 -
ガイドの女性がいろいろ解説してくれます。
こちら、日本製のワイン樽。8000本分の量のワインがはいり、30年前まで現役だったそうです。 -
こちらには今もワインが作られる樽が並んでいます。
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樽ひとつ10万円で、フランス製とのこと。
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中は15度でひんやりしていました。
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石蔵を出て向かいには工場があります。
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続いて雪室へ。
ここは豪雪地帯だけど、夏は40度超える日があるそうで、そういう日のために雪を取っておいてワインを冷やすそうです。 -
雪!
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もう9月だから、この量に減っています。
かなりひんやり。 -
日本最古のワイン蔵、一合石蔵は自由見学でした。
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貴重な文化財です。
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中。ワイン樽が並んでいます。
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この奥から冷気が来るらしい。
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一号石蔵。
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11時、日本海を望むマリンドリーム能生着。
ここで90分自由昼食です。
あいにく、空は雨模様。 -
カニがおいしい場所らしいのですが、カニのシーズン一歩前、という時期らしく、売っているお店は一軒だけでした。
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最近旅行するとコークオン自販機で珍しいものがないか探すようになりました。こちら、リアルゴールドレモン味。たっちゃん!(笑)
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カニ屋さん。
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奥にはこんな感じで海産物を焼いてくれるお店が並んでいました。
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何軒かあった中で、こちらで
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カニクリームコロッケ250円と
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サザエ、450円。
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デザートはお店を変えてカプチーノアイス300円。
ちょっと爽のコーヒー味っていう感じのアイスでした。
朝いっぱい食べたのでお昼はこれで終了。 -
日本海の近くまで行きたい、と夫が言うので外へ。
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日本海で新潟県、というと横田めぐみさんのことを思い出してしまいます。同年代なんですよね。
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こういう海から密入国して人をさらっていくなんて・・・
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雨模様だし、テンションあがらず、早々に戻ります。
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1時間ちょっと走ってトイレ休憩。
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お土産物屋さんとトイレ併設のよくある感じでした。
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●●●●●●●(あの感動をもう一度●●●の舞台をスタートタワーから見学)の、駐車場着。
白馬ジャンプ台、選手専用入場ゲートがありました。 -
とりあえず、聖火台へ。
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長野オリンピックからもう23年たつんですね。
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ジャンプ台は2本。
本当は間にあるリフトで上まで登るはずが、コロナのため、運休。420円返金されました。添乗員さんも話していましたが、こんな空気のいい、外にあるリフトなら動かしてもいいんじゃないか、と思います。 -
高そう・・・
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こちらは観客席。
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下に、小さく表彰台があります。
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近くまで行ってみます。
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アスリート憧れのオリンピック表彰台。
思ってたより低くて素朴。 -
帰る途中、アマガエル発見。
かわいい!夫がつかまえようとしたらぴょんぴょん跳ねまくっていました。ジャンプ台だけに(笑)。 -
今日の観光は終了。
蕎麦の白い愛らしいお花を見ながらホテルへ向かって走ります。 -
リフトに乗れなかった分、早く15時半前に到着。
10分前に明かされたホテルの名前は立山プリンスホテル。 -
古いホテルなので、和室です。
広い!!12畳のお部屋に奥にサンルームっぽい場所もあります。 -
洗面所。
歯ブラシの歯磨き粉が中国製でした。残念。 -
お茶菓子とおしぼりが置いてありました。
旅館って感じですね。
時間があるし、浴衣のまま館内を歩いてもいいということなので食事前に温泉に行きました。 -
18時半から夕食。
やはり、グループ(2人)ごとのテーブル。
知らない人とお話しなくてすんで楽ちんです。
それも旅の楽しみではあるんですが、短い旅だと親しくなる前に終わってしまうから、国内旅行だったら私は夫と二人で話せば十分かな? -
ご当地の味覚●●牛と限られた清流で生息する●●●付き会食のご夕食 とありましたが、信州牛とイワナだそうです。
イワナのお刺身って初めて食べました。臭みもなく、おいしかったです。新鮮なイワナが手に入らないとお刺身では食べられないそうです。 -
信州牛、やわらかくておいしかったです。
-
ごはんはおかわり自由。
お腹いっぱい!
今日は4500歩程度しか歩いていませんでした。
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