2021年8月29日青春18きっぷの旅中編（のと鉄道）

2021/08/29 - 2021/08/29

　2021年8月29日、久しぶりに七尾線とのと鉄道に乗ってきました。
　新型コロナウイルス感染が収まらず、いつのまにか、石川県より富山県のほうが感染者数上回り、そんな不要不急の外出自粛要請の中、8月23日の福井県に続き、富山県より感染者が少ない石川県へ出かけることとしました。
　七尾駅からは、のと鉄道に乗り換えて穴水駅へ向かいます。

エリア 九十九湾・穴水(石川)

• 旅行の満足度: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

　七尾駅です。

七尾駅 駅

　七尾線とのと鉄道線とは改札は別々になっています。

　のと鉄道線は無人改札です。

　駅名標

　のと鉄道線列車

　のと鉄道

　のと　NT212

　単行運転です。

　運転士さんから「つこうてくだしフリーきっぷ」1,000円を買い求めます。
　和倉温泉駅から穴水駅までの往復運賃1,380円よりも安くなります。

　フリーきっぷのご案内です。

　車内てす。中央部はクロスシート

　のと鉄道七尾駅の販売所は営業時間が限られているようです。
　この日は午後から営業していましたが。

　運賃表

　七尾線電車も見えます。

　ご乗車ありがとうございます

　最前部に立っていきます。

　信号が青に変わり出発進行

　和倉温泉駅までは電化区間です。

　次は和倉温泉駅停車

　県道1号七尾輪島線と並行に走ります。

　まもなく和倉温泉駅停車

　和倉温泉駅停車

和倉温泉駅 駅

　非電化区間となり、のと鉄道線に入ります。

　次は田鶴浜駅停車

　観光列車「のと里山里海2号」が停車していました。
　以前、一度だけ乗ったことがあります。

　田鶴浜駅停車

田鶴浜駅 駅

　また乗りたいですね。

　七尾湾が見えてきました。

　穏やかな海です。

　海を渡る橋

　次は笠師保駅停車です。

　笠師保駅停車、古い駅名標

　笠師保駅停車

笠師保駅 駅

　このあたりはカキの養殖が有名です。

　次は能登中島駅停車です。

　能登中島駅停車

能登中島駅 駅

　駅舎内にお店が入っています。

　駅舎横には、郵便車が保存されています。

　確か中にも入れたような。

　緑の中を走ります。

　再び海のそばへ

　いいお天気です。

　次は西岸駅停車です。

　西岸駅停車

西岸駅 駅

　以前、国民宿舎小牧台に宿泊したことがあります。

　アニメ「花咲くいろは」では湯乃鷺駅で登場しました。

　遠くに能登島へ渡る橋が見えます。

　次は能登鹿島駅停車です。

　上り七尾行き136Dと交換です。

　能登鹿島駅停車、年季が入った駅名標

　こちらはきれいな駅名標
　能登さくら駅と呼ばれるホームの桜が有名な駅です。

能登鹿島駅 駅

　ボラ待ちやぐら

　左にカーブして、

　トンネルに入ります。

　トンネルに入ります。

　中はイルミネーションが

　トンネルを抜けると終点　穴水駅到着です。

　車両が停車

　終点　穴水駅到着です。

穴水駅 駅

　跨線橋もあります。
　向かいのホームを発着する列車があるのかどうかわかりませんが。

　ホームの奥には、かつてのと鉄道で走っていたNT800形気動車が保存してあります。

　急行「のと恋路号」として能登線を走っていました。
　1988年5月に一度だけ乗りました。
　だいぶ車体は痛みが見えます。

　旧の駅名標

穴水駅 駅

　車両内で囲碁サロンも行われているようです。

　こちらはNT100形気動車、畳敷きとなっているようです。

　先ほど乗ってきた車両が輪島方面へ

　先へ進みます。

　ズームで

　だいぶ先へ行って停車します。この区間も乗りたい。(笑)

　0番ホームと1番ホーム

　花咲くいろは号

　先ほどの列車が転線して車庫のほうへ移動していきました。