コロナまえ最後の旅はポルトガル＃39-2019年12月9日（月）たこのパスタとコルクのポシェット

2019/12/02 - 2019/12/11

いよいよ旅も最終盤　そろそろお土産も見繕わなければ　といってもひと様にさしあげるというより自分用の消え物がほとんどです

エリア ポルト(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ぐっとクラシカルな形のトラム　クリスマス風だがコカ・コーラのラッピングだった

サン フランシスコ教会 (ポルト) 寺院・教会

ドウロ川沿いにドン・ルイス1世橋方面に歩きながらランチのレストランを物色

川沿いのテラス席もいいなあ

カイス・ダ・リベイラというレストランが集まった地区まできた

建物がカラフルかつ窓が繊細で素敵

ちょっとした広場になっている　

広場を少し上がったところにあった小さな小さなレストラン「Jimao」に決めた

ジマオンと読むらしい

数人でいっぱいになるが2階席もある　一人客が多かった
　

スープ　4ユーロ

海鮮サラダ　12ユーロ　こう見えてボリュームがある

蛸のパスタ　12ユーロ　タコさん柔らかい　お隣の紳士は一人でタコの足のグリルを召し上がっていた　　　　　

会計がお洒落な木箱に入って　ビールも頼んで31ユーロのランチ

ドウロ川から離れて坂を上がっていく

途中にあった小さなお店を覗いてみた

ジモティのためのお店といった風情

海鮮のパテやおつまみ風の缶詰を買った　もう見つけたらとりあえず買っておかないと時間がない

サン・ベント駅まで歩いてきた

Rua 31 de Janeiro という通り を東に上がっていく

ショーウィンドウにあったバックが気になったので入ってみた

1月31日通り (31 デ ジャネイロ通り) 散歩・街歩き

これ全部コルクで出来ている　軽くて丈夫らしい　コルクと言えば栓しか思い浮かばないけれどポルトガルは生産量、品質世界一とか

お値段もなんてこった　帽子や財布など目移りする

散歩に使うつもりの小さなポシェットを6ユーロで

突き当たりにあるサント・イルデフォンソ教会はサン・ベント駅とおなじアズレージョ作家の作品で装飾されている

サント イルデフォンソ教会 寺院・教会

サンタ・カタリーナ通りに面しているマジェスティックという1921年創業のカフェを通過

カフェ・マジェスティック カフェ

とても目を引く建物だ　

ヴィア・カタリーナ ショッピングセンター

ファッション中心のショッピングモールらしい

その先にアルマス礼拝堂が見えてきた　外壁がアズレージョで覆われている

アルマス礼拝堂 寺院・教会

聖カタリナにささげられた19世紀初頭と比較的新しい礼拝堂

聖カタリナとアッシジの聖フランチェスコを題材にしたアズレージョ

礼拝堂の一つ

キリスト降架

聖フランチェスコ

こんな一角も

外壁は1929年に造られ1982年に改装されている

小さな礼拝堂に大きな大きなキャンバス