2021/08/07 - 2021/08/07
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この旅行記のスケジュール
2021/08/07
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村の駅ひだか
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ムラカフェひだか
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ラフティング(くらうどリバークルーズ)
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この旅行記スケジュールを元に
高知・徳島・淡路島旅行の3日目は、宿泊していた土佐和紙工芸村QRAUDでラフティング&カヌーの1日コースを予約していたのですが、昨晩からの大雨で・・・。
それでもなんとかラフティングは決行!
普段とは違う仁淀川で大興奮のラフティングを満喫!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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昨晩は大雨が降っていましたが、翌朝にはなんとか晴れ間が。
この日は、宿泊していた土佐和紙工芸村QRAUDOのリバークルーズで、朝からラフティング、午後からはカヌーの予約をしていました。
今回の旅行の一番の目玉! -
が~ん!
日本一きれいな仁淀川が茶色の濁流に!
河原が消えて川幅がめちゃくちゃ広くなってる!
ラフティング等を実施するかどうかは後程連絡しますとの電話。
父は半ばあきらめモード・・・。 -
気を取り直して朝食。
和食と洋食が選べます。
こちらは和食。
日本の朝食といった感じ。 -
洋食。
典型的なホテルの朝食。
食事中にリバークルーズから『午後からラフティングだけ実施します。』との電話が。
きれいな川でのラフティングだから楽しみにしていた父に、妻は、「濁流でもやるわよ!」 -
昼まで予定もなかったので、ちょうど土佐和紙工芸村に泊ったんだから和紙作り(紙漉き)体験をすることに。
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はがきサイズ8枚、色紙サイズ2枚作製、いずれも600円。
他にもうちわづくりなどもできますが、紙漉きを子供に経験させたかったので、こちらを選択。 -
ほとんど和紙の材料や道具の説明もなしに、要領だけ教わって開始。
掬うのは1回、後は縦横に揺らして、掬った楮を均等に。 -
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木枠をは外すとはがきの元が残ります。
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後は、用意されていた草花や紙片、糸くずで飾り付け。
掬うとき以外はもうほったらかし。 -
娘作。
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妻作。
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こちらは色紙サイズで父作。
用意されている草花以外でも、庭に出て、そこら辺に咲いている草花を使ってもOK。
意外と楽しい! -
プレスして水を切り、乾燥させればできあがり。
ちょっとプレスをさせてもらう娘。 -
ちなみに完成品がこちらになります。
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和紙作りが終わったので、高知名物『アイスクリン』を食べながら休憩。
アイスクリームよりもシャーベットに近いかな?
美味しいです。
若かりし頃(高校1年生)、自転車で四国一周したときに、道路わきでアイスクリンを売っていたのおばちゃんにタダでたべさせてもらったなあとか感慨深い思い出に浸る父。 -
さて、宿近くの日高村というところにオムライス街道なるものがあるとのパンフレット。
じゃあ、昼食はオムライスだ!ということで日高村へ。 -
食べたいオムライスの店が2つも入っている『村の駅ひだか』へ。
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地元の物産から高知の物産までがたくさん並んでいました。
お腹空いているから、何でも買ってしまいそうに・・・危険だ。 -
さて、お目当ての『ムラカフェひだか』へ。
ん?この看板、「1日中モーニングやってます」?
それってモーニングか?などと突っ込み入れながら中へ入ります。 -
昼前ですが、地元の人がいっぱい。
中で村の駅とつながっています。 -
食べたかったのは、オムライスとハンバーグのセット。
ケチャップ、デミグラスソース、カレーの三種類があります。
値段も千円ちょっととお得。
さすが、1日中モーニングやってる店です。 -
普通のケチャップ味。
息子はこれが一番だと。 -
カレー味。
妻はこれだと。 -
そして、デミグラスソース。
父はこれが一番おすすめ。
ハンバーグもオムライスもおいしくて、ペロリでした。 -
村野駅の中に『日高村観光協会』があったので中に入ってみます。
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今上映中?の細田守監督の『竜とそばかすの姫』がここ仁淀川周辺をモデルにしているとか。
そういえば、映画でも沈下橋とか出てました。 -
昼食後、土佐和紙工芸村QURAUDに戻り、ラフティングの受付をします。
ここで、ウェットスーツに着替えて、マイクロバスで上流までいきます。
結構多くの人が、濁流にもかかわらず参加していました。 -
バスで着いた場所は・・・前日に弁当を食べた『水辺の駅 あいの里』だ!
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ここから河原に降りていきます。
かなり水は引きましたが、水の色は相変わらずの茶色。
悲しい。 -
水慣れします。
ウェットスーツっていいですね! -
説明を聞き、パドルを渡されます。
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いざ出発!
我が家の他に、高知のおばあちゃんの家に来ていた三姉妹と一緒です。 -
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楽しい!
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所々で川に入ってもいいよとといわれるので、うちのちび二人はすかさず飛び込みます。
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流れの急な所にも突っ込んでいき、楽しいです。
川の水がきれいだったらどんなにいいだろうかとも思いましたが、水がきれいだったら、こんなに流れも速くなかっただろうから、一長一短、これはこれで大興奮! -
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途中の中州で休憩。
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『ミレー』というビスケットは高知名産らしく、どこの土産物売り場でも見かけます。
私も知っていましたが、食べたことなかったし、そこまで気にしたことありませんでした。(これからは注目します) -
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石を投げる「水切り」のレクチャーを受けるちびっこ達。
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一息入れたので後半戦スタート!
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おい、大丈夫か!
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ボートの縁に立って揺らし合いとかもします。
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昨日見に行った沈下橋の下をくぐります。
ちょうど車が通り、手を振りあいます。 -
約2時間のラフティングでしたが、一瞬で終わった気が。
楽しくて子供も大喜びでした。
最後の記念撮影、一人倒れこんでいる息子・・・ -
子供たちはぐっすり。
父は一人孤独に眠気と闘いながら土佐市を目指して運転です。 -
さて、3日目の宿は『ロイヤルホテル土佐』です。
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ロビーがめちゃくちゃ広い!
昔ながらの大型ホテルというイメージ。
なんとなく懐かしい感じがします。 -
1階にある『Cafe ROYAL Bluestar』。
おしゃれなカフェになっています
セルフスタイルです。
ipadも置いてあり、自由に使えます。 -
土産物売り場。
大きくて高知の土産物がたくさん売っていました。 -
この日の部屋は和洋室。
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広くてきれいな部屋で、大満足。
大きなソファもあります。(荷物置いていたのでほとんど座らず・・・) -
部屋からはホテルの敷地が見渡せます。
チャペルやプール、その先には土佐の海が広がります。
「土佐の海」、そんな名前の関取がいたような、いないような・・・ -
お腹が空いていたので、着いて早々最上階の夕食会場へ。
今回はバイキングです。
夏休みなので、子連れ旅行用者用にバイキングのコースがあるようです。
他にもレストラン食のコースもありました。 -
メニューが豊富!
土佐名物の鰹の巻きずし『土佐巻き』や穴子のちらし寿司。 -
カツオのたたきは当然です。
ニンニクスライスとポン酢でいただきます。
ビールに合います。 -
さいころステーキなど。
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揚げ茄子など茄子も名産のようです
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もちろん、他にも惣菜系、そうめんなどの定番メニューもあります。
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いろいろな鍋もアレンジできます。
鍋に合わせた〆も準備。 -
ひと際いいにおいをさせていたのは、『昭和の唐揚げ』!
唐揚げを揚げるいい匂いが・・・
これ、ビールに合います。 -
デザート。
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全種類食べてやろうと、張り切る父。
味も美味しく、種類も豊富、みんな大満足。
いいバイキングだと思います、はい。 -
食事会場の景色もきれい。
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写真ではわかりにくいですが、大きな虹も出てました。
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食後はホテルのゲームコーナーの定番、エアホッケー!
他にも懐かしのテレビゲームもありました。 -
お風呂の後は、これも定番の温泉卓球。
オリンピックに触発されて、娘が某選手の真似をしています。
見かけはいっちょ前ですが、もちろん、かなり下手くそです。
この後、妻と息子の卓球の特訓があり、3日目の夜が更けていきました。
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