2021/07/22 - 2021/07/25
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ミズ旅撮る人さん
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秋田県最北の町、大館市と小坂町の中間にある「大館・小坂鉄道レールバイク」に
乗って来ました。
2009(平成21)年に廃線となった小坂鉄道のレールを利用して、
自分で自転車を漕いで行く体験施設です。
小坂町にある「小坂レールパーク」にも構内を走る「レールバイク」があり、
混同しやすいので気を付けてください。
大館市から小坂町を経て十和田湖を結ぶ通称「樹海ライン」県道2号線沿いの
「清風荘」の前に受付があります。県道からは1本ずれた旧道になります。
土日祝日や夏休みは結構予約が入っているので、予めネット予約をしておきます。
バイク(自転車)は13台あり、それぞれ種類・定員が異なるので選ぶのも楽しいです。
沿線は正に緑のトンネル。途中鉄橋も2カ所あり、カーブがたくさんあるので、
とても変化に富んだ車窓?が楽しめます。
往復4kmの道のりは、ちょうどいい距離でした。
「小坂レールパーク」にも行きましたが、これは別の旅行記にします。
その後、岩手県に入り、宮古から三陸鉄道に乗りました。
当初、乗る予定ではなかったのですが、時間が出来たので、急遽乗車して来ました。
その選択が合っていたのか、間違っていたのか・・・
また、宮古市にあるSLを訪ねて来ました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通手段
- 私鉄 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
秋田県のJR大館駅のすぐそばに「秋田犬の里」があります。
その裏の芝生の一角に、どこかで見た車輛があります。
東急5000系、愛称「青ガエル」です。
規格:長さ:約11m、幅:約2.7m、重さ:約11t -
1954~1986年 渋谷と横浜(桜木町)を結ぶ東急東横線などで運行
2006年 東急から渋谷区へ譲渡され、観光案内所として利用
2020年 渋谷区から大館へ譲渡され、市民の憩いの場として活用 -
公開時間は、午前9時15分~午後4時45分
早朝の為、中には入れませんでした。 -
「秋田犬の里」の正面には、大館駅の前から移設した
「忠犬ハチ公」の像があります。
東急の「青ガエル」は、ハチ公繋がりだったんですね。大館市観光交流施設 秋田犬の里 名所・史跡
-
「秋田犬の里」の建物から東側に約100mの場所に
「鉄道パーク」があります。
かつて鉱産額が日本一であった小坂鉱山で採掘された鉱石等の貨物や、
旅客輸送を行っていた小坂鉄道の終着駅であった大館駅の跡地に
「秋田犬の里」が建っています。
ここでも廃線となった線路を使って「手漕ぎトロッコ」の運行が
始められました。
土日祝日の10~16時(4~11月)で、1人100円です。 -
大館駅の正面に「花善」という駅弁で有名なお店があります。
2階建てのレストランを兼ねた建物には大きく朱書きで
「鶏めし」とだけ書かれています。
以前、ここを訪れた時は、次から次へと地元の人達が
買いに訪れていて大盛況でした。
朝6時半から弁当の販売をしているので、昼食に買い求めました。
「鶏めし」は普通の物と、比内地鶏を使用したものがあります。
以前は、パリに支店を出した記念で「パリ弁当」というのがあり、
それを食べたのを覚えています。花善 グルメ・レストラン
-
さて、大館の町から東に「樹海ライン」を走ります。
雪沢トンネルの手前に、「レールバイク」の幟がたくさん立っている場所があります。ここから道を逸れて旧道に入ります。
旧道の途中には、「レールバイク」の踏切もあります。
そろそろトンネルの向こう側という辺りで、
右側に広い駐車場が見えて来ます。
お向かいには「清風荘」という旅館があります。大館 小坂レールバイク 名所・史跡
-
前以てネットで予約しておくのですが、連休ということもあり、
かなり予約が入っていました。
車種が13台あり、2~4人乗りの様々な自転車と、
トロッコがあります。
予約する時に、時間と何番の自転車にするかを決めるので、
好みの自転車だけが予約済みなんてことも。
1台だけ電動自転車もありました。 -
通常、レールバイクは、小坂に向かう「長木渓谷コース」を走ります。
片道約2Kmを往復する長木川沿いの爽やかな林間コースです。
途中には、小坂鉄道の小雪沢駅跡・雪沢鉱泉駅跡・新沢駅跡・篭谷駅跡
などがあります。
ただ、6・7月は何故か進行方向が反対の大館方面に変わっています。
往復4kmの林間コースなのは、同様です。 -
受付からは、この跨線橋を渡って、線路の反対側に降ります。
通常期は、この下をくぐって小坂方面に向かって行きます。 -
この日は、9時の始発で、7台の運行でした。
先ずは、自転車を漕げない人でも楽しめるトロッコが先行します。 -
先頭の箱がトロッコです。その後ろが前後2人ずつの4人乗り。
後ろの座席が高くなっているので、後方でも眺めは楽しめます。
むしろ高い分、おもしろいかも。 -
トロッコが出発して、いよいよ自転車部隊の発進です。
-
くっついて走ってもおもしろくないので、
前の自転車がカーブを曲がったら次が出発します。
自転車は急には停まれないので、
前の自転車に近付き過ぎないように注意します。 -
草刈はしてあるけど、廃線跡感がいっぱい。
沿線にはかつての設備が所々に残っています。
コロナ前には小さな学校の修学旅行にも利用されたそうです。
楽しかったろうな。 -
出発してすぐに踏切があり、
そこでカメラマンが記念撮影をしてくれます。
写真の料金はレールバイクの料金に含まれているので、
存分にパフォーマンスしましょう。
ネットで申し込む時に、写真の二次使用を許可しますかという
質問があります。
OKにすれば、あなたの写真が店頭やネットで見られるようになるかも。 -
イチオシ
木々のトンネルを抜けると、鉄橋が待ち受けています。
-
ここのレールは3本あります。さっきまで2本だったのになあ。
-
鉄橋の脇には「二ノ渡鉄橋。高さ13.5m、長さ36.2m。
半分も走ってませんヨ」と書かれた看板がありました。
大館方面コースでは、鉄橋が2カ所あります。 -
家族だったら、ここで乗車体験中の写真を撮るべく
待ち構えたいポジションです。 -
行きはやや下り坂なので、快調に飛ばして行きます。
飛ばすのは自転車であって、帽子は飛ばさないように。
線路に落ちていました。先行者の落とし物でした。
コースはほとんど木の陰なので、帽子は被らない方がいいですよ。 -
2つ目の鉄橋も越えました。
すぐ隣に県道が走っているので、
車で通る時にレールバイクを見ることがあるかもしれません。 -
これが、県道を車で走っている時に撮った鉄橋の写真です。
-
あのカーブを曲がると、終点です。
-
折り返し地点では、一旦自転車から降りて、
係員が転車台で方向転換するのを待ちます。
この時に、飲み物を持って来ておくと暑い時期にはいいようです。 -
折り返して後続から出発して行きます。
今度はトロッコが最後尾になります。
つまり、出発する時に最後尾だとすぐに折り返しになり、
先頭だと全車両が来るのを待って、
それらが出発するまで待つことになります。
4人のグループで、2台の自転車を借りたい場合は、
予めお願いしておけば、前後に配置してもらえます。
出発の間隔も短く出来るようです。 -
帰りは、上り坂です。
急坂ではありませんが、日頃自転車を漕いでいないと、
ちょっとたいへんかも。 -
2つ目の踏切を越えて、もうゴールは間近です。
踏切では必ず一旦停止します。
既に踏切設備が取り払われているので、当然遮断機はありません。
車が通ることもありますので、注意が必要です。 -
ゴールです。往復約4kmのコースは、短か過ぎもせず、長過ぎもせず、ちょうど良かったです。
同時にかなりの台数が走っていても、ちゃんと間隔があいているので、
ほとんど単独走行と変わりませんでした。 -
自転車を降りると、先程撮影した記念写真をくれます。
その写真は、受付の横に自転車の紹介として使用されています。
もちろん、予約の際に二次使用の許可を出した人だけです。
私の写真が店頭を飾ることがあるのかな?
小坂鉄道が廃線になったのは約10年前。
その線路を活用する試みとして、
狭い範囲で3つもレールバイクが存在することになりました。
「大館・小坂鉄道レールバイク」は、
「小坂レールパーク」とは別なので、注意してください。 -
日が変わって、岩手県の三陸鉄道宮古駅に来ました。
駅名看板を見れば、ちゃんとJRも書いてあるのに、
三陸鉄道の駅としか認識していませんでした。
急に時間が出来たので、宮古駅から三鉄に乗って見ることにしました。
時刻表では、久慈行きだと譜代駅で上下線が同時刻に発車します。
ここで折り返して来られるのか、宮古駅の窓口で尋ねてみました。
すると、なにやら時刻表を見ながら、
「ああ、同じ時間ですね。」という返事。
おや?と思ったら、なんと彼はJRの係員さんで、
三鉄はまだ営業開始前でした。(7:30が開始)宮古駅 駅
-
後方にいた三鉄の係員さんが出て来てくれて、
折り返しはできないと言われました。
少しでも長く乗りたかったのですが、仕方がありません。
一つ手前の田野畑駅で戻って来ることにしました。
往復切符は、窓口で手作りでした。おお、懐かしい。
往復切符は2日間有効なんですね。 -
券売機もありましたが、往復切符がありません。
「片道途中下車切符」というおもしろい切符があります。
一日フリー乗車券は、土日祝日のみ。 -
三陸鉄道は1984(昭和59)年に、
南リアス線(盛ー釜石)36.6km、
北リアス線(宮古ー久慈)71.0kmの
第三セクターとして開業しました。
2011(平成23)年3月11日東日本大震災で被災、全線不通。
3月16日北リアス線陸中野田ー久慈間運転再開を皮切りに
次々と運転を再開して行きます。
気動車だった故に、単独で走れる強みがありました。
2014(平成26)年4月南リアス線全線運行再開。
2019(平成31)年JR山田線の宮古~釜石間を三陸鉄道に移管し、
全長163kmの三陸鉄道リアス線になりました。 -
この列車は、6:02に釜石を出て、7:32に宮古に到着しました。
この後、7:52発久慈行きになります。 -
ヘッドマークが「クラブツーリズム」でした。
-
反対車線には盛行きの列車が入って来ました。
こちらの路線で折り返す場合は、7:46発に乗って、
陸中山田または一つ手前の織笠で折り返すことになり、
戻って来る時間が30分早くなります。
少しでも長く乗車したいと思い、北の田野畑駅を目指しました。 -
久慈行きの反対側ホームには、
JR山田線(盛岡~宮古)が入って来ました。
さあ、田野畑に向かって出発です。 -
山口団地駅。ホームには団地の敷地から直に入って来られます。
2010(平成22)年10月に開業した、比較的新しい駅です。 -
一の渡駅。
一の渡駅 駅
-
佐羽根駅。何故か列車の窓が曇ってしまいました。
佐羽根駅 駅
-
トンネルばかりが続き、ようやく外の景色が見えたと思ったら、
高い防潮堤が見えました。
これが最初の防波堤で、この後、どの町も海との間に、
巨大な防潮堤が築かれているのを見ることになりました。田老駅 駅
-
田老駅。ここでも上下線が同時刻に発車します。
しかし、元々折り返すことを前提とはしていないので、
単なる単線のすれ違いだけで行ってしまいます。
乗り継ぎが間に合う時もあれば、間に合わない時もありそうです。
次の列車が1時間後、2時間後というダイヤでは、冒険は犯せません。
すれ違い駅の一つ手前で折り返した方が賢明でしょう。田老駅 駅
-
新田老駅。田老駅からわずか500mしか離れていない駅です。
震災後、新たに出来た宮古市の田老総合事務所新庁舎の3階に、
2020年5月18日に開業しました。
庁舎では、列車の到着2分前にチャイムが鳴るそうです。新田老駅 駅
-
摂待駅。宮古からずっとトンネルばかりです。
駅のある場所だけが外で、後は殆どトンネルの中。
ここまでトンネルだらけとは思ってもみなかったので、
かなりがっかりです。
三陸鉄道と言えば、美しい海岸線が見えると思ってしまうのは
完全な間違いでした。
「乗り鉄」たちの笑い声が聞こえて来そう。摂待駅 駅
-
そして、ようやく見えた外は、何故か靄に包まれて、
視界が良くありません。 -
岩泉小本駅。海から発生した厚い靄がどんどん陸地に流れ込んで来ます。
トンネルばかりで風景が楽しめない上に、この白い世界はなんだろう?
せっかく三陸鉄道に乗ったと言うのに、
どうやら最悪の区間に乗ってしまったようです。
あああ、何しに来たんだろう・・・岩泉小本駅 駅
-
ああ、またトンネルだ。その手前に、作業車がいました。
-
宮古から30分、久慈まで更に1時間。
この間をこの作業車が管理しているのでしょう。 -
島越駅。ここもすっぽり靄の中。
2014年に再建された新しい駅舎はレンガ造りの洋館風。
駅の愛称は「カルボナード」。
宮沢賢治の童話「グスコーブドリの伝記」から取っています。 -
これだけトンネルだらけなのだからと、トンネルを撮ってみました。
単線なのでトンネルは幅が狭い構造になっています。 -
そしてまたトンネル。はあ、やれやれ。運転士も飽きないかしら?
失敗したなあ。宮古駅で駅員さんに、どこが見どころか聞けばよかった。
観光案内所はまだ開店前だったし。突然乗ったらだめなのね。 -
乗っている列車の中です。1輌だけなのに、トイレが付いています。
さすがは、長距離を運行する鉄道です。 -
田野畑駅に到着しました。ここで何人かの人が下車しました。
私も、折り返して宮古に戻るため、ここで降ります。田野畑駅 駅
-
NHKの朝ドラ「あまちゃん」のロケ地なんだそうです。
あのオープニングは日本を席巻しましたね。 -
列車は田野畑駅を出発して行きました。
あの先はやはりトンネルだらけなんだろうか。 -
田野畑駅のホーム。
島式ホームには、駅舎に移動するための2つの階段があります。
手前に見えているのが普段使う階段で、線路を跨いで来ます。
2つ目は、左端に窓の見えている階段で、地下道を通って駅舎に来ます。
手前の線路に列車が来る時は、地下道を通ってホームに向かうようです。 -
田野畑駅は、可愛らしい外観の駅でした。
駅の愛称は「カンパネルラ」。「銀河鉄道の夜」ですね。 -
駅の前には、「津波到達地」の碑がありました。
-
三陸鉄道、ネスレ日本株式会社、久慈工業高校の生徒等により結成された
「キット、ずっとプロジェクト」実行委員会は、2012年4月1日、
路線一部運行再開(田野畑~陸中野田間)を記念し、
起点となる田野畑駅において、
“サクラアート”を施した車両「キット、ずっと号」と駅舎
「キット、ずっとカンパネルラ田野畑駅」のお披露目式を行いました。
「キット、ずっと号」は、三陸鉄道の車両を、美術作家:三田村光土里の原案・デザインにより装飾したもので、Facebookを通じて
世界中から集まった応援メッセージが描かれています。
また、「キット、ずっとカンパネルラ田野畑駅」は、
三田村氏のワークショップで、多くの地元の方たちから生み出された
「ことば」と、Facebook上で世界中から集められた応援メッセージを、
アートとして表現しています。 -
次の譜代駅で、上下線がすれ違い、この田野畑駅に来るまで、
20分ほど掛かります。
その間、駅舎の中を見ていると、売店の女性に声を掛けられました。
「北山崎に行ってみませんか?」え?北山崎?
すみません。全然知りません。
風光明媚な海岸線が有名な場所のようです。
田野畑駅の前に観光用のシャトルバスが来ていました。
もっと列車の本数が多くて、帰りの心配をしないで済むのなら、
行ってみても良かったけれど、さすがに、8:59の次が11:28で、
その次は12:58では怖くて行かれません。
それでも田野畑は思い出深い駅になりました。
コロナで、誰もが接触を避けるようになっている中、
久しぶりに知らない人から声を掛けられました。
地元の北山崎を愛していて、自慢したいのだと話しておられました。
ポスターを見て、美しい場所だと思いました。
またいつかここを訪れた時には行って来ますね。
声を掛けてくださって、本当にありがとうございました。
ものすごく嬉しかったです。 -
去年、佐渡に行って「青の洞窟クルーズ」が予想以上に
おもしろかったので、クルーズには興味があります。
船には弱いんだけどね。乗って見たかったなあ。
宮古の浄土ヶ浜の遊覧船は、今年は運行を休止していました。
2022年春に再開の予定です。 -
田野畑駅で、白く靄った海岸を見ると、三陸鉄道がいるじゃないですか!
平井賀川の水門です。
震災後、どこの町も高い防潮堤に囲まれて、圧迫感がありますが、
これなら少し和むのかな? -
田野畑駅から、譜代駅方面を臨むと、
「荷重制限500kg/㎡」という文字が目に入りました。
この下は空洞なのかしら? -
その先のトンネルから、列車が顔を出しました。
列車がこのトンネルに入る前にピッと汽笛を鳴らしたのが聞こえたので、待っていました。
トンネルを走っている時の走行音も聞こえて、
姿が見える前から楽しめます。 -
あれ?いつもの三陸鉄道とはデザインが違います。
-
イオンのラッピング列車でした。36-711です。
他に36-712が東北電力、36-701が岩手リオン補聴器センターの
ラッピングになっています。
「36-700形式の車両は、クウェート政府が東日本大震災の際に原油を支援として日本政府に提供、それを換金して日本赤十字社を通し被災3県(福島、宮城、岩手)に配分された支援のお金を岩手では一部を三陸鉄道の車両購入に充てることになったことから新製できた車両です
(製造は新潟トランシス)。
このため、この車両にはクウェートの国章を前後につけ、さらに側面にクウェートへの感謝の言葉がアラビア語、英語、日本語で表記しています。
その後、2019年に(36-711~36-718)の車両を増備しました。」
(三陸鉄道HPより抜粋)
ラッピング列車は増備された車輛ですね。
◎車両番号の「36」は、「さんりく」をもじってつけられています。 -
田野畑駅の売店で買って来たものです。
売店の女性のお勧めは、「たのはたのむヨーグルト」でした。
冷えていたので、早速車内でいただきました。
暑い時に丁度良かったです。 -
戻って来た宮古駅で、ちょうど発車した列車が派手なラッピングでした。
三陸鉄道HPより
「今年も、三陸鉄道に“かいけつゾロリ”がやって来ます!
原作者の原ゆたか先生全面協力で「さんてつ×ゾロリ」なぞときツアー
「さんてつとなぞの秘宝2021」をこの夏、16日間実施いたします。
〇実施日:令和3年7月17日から令和3年8月22日の土日祝日
〇コース概要 宮古駅(10:10発)―久慈駅(11:50着)=ビストロくんのこにて昼食…琥珀博物館見学(30分)…採掘体験(40分)=久慈駅…やませ土風館にてお買い物…久慈駅(15:20発)―宮古駅(16:54着)
往復ともにかいけつゾロリ特別ラッピング車両使用」
全日程満席だそうです。 -
ポケモンのラッピング列車もいました。内部はどうなっているのかな?
-
宮古には、三陸鉄道の本社があります。
駅の隣には「さんてつや」もあります。
ここで買い物をすると、金額によって、「鉄カード」や「使用済み硬券」がもらえます。
せっかくなので、「トマさんソースさんてつラベル」というソースを
購入しました。
4種類あるうちの緑ラベルのグリーンカレー味です。
トマトとさんまが入っています。
辛くないカレーで、ほんのりさんまの風味がありますが
生臭さはありません。
むしろ新しい味で、美味しいんじゃないでしょうか。 -
三陸海岸一の観光地、浄土ヶ浜のジオラマが
宮古駅前のポストの上に置かれています。 -
宮古から1つ南に下った磯鶏(そけい)駅の前にある
SL公園に来ました。 -
7月下旬の三陸がこんなに暑いなんて。
まさに「溶けそう」という日でした。
SLは屋根の下で羨ましい・・・
ご覧の通り、柵に囲まれて中に入ることは出来ませんでした。
ああ、屋根の下に入りたい。SL公園 名所・史跡
-
9600形の初期型にはデフレクターが付いていません。
随分、細身に見えます。デフを付けることによって、
煙が運転室や客室に入るのを防ぎます。
そして、煙突の上に集煙装置を付けると、トンネル通過時に、
煙を誘導して上に逃がし、トンネルで窓を閉めなくても良くなりました。 -
9625。随分若いナンバーの9600形です。
これより若いナンバーの車輛は東京の青梅鉄道公園にある9608で、
そこには8620形の1号機である8620もいます。 -
空気弁の網は破れていませんが、シリンダーのプレートはありません。
9600形にはないのかな? -
足回りは、べったり塗られています。赤の塗り方に特徴がありますね。
-
スポーク式の動輪が4つ。
-
ナンバープレートの下に「大3 川船」。
大正3年 川崎造船所の表示です。 -
運転室を覗いてみます。
アクセルに当たる加減弁ハンドルが錆びているのが悲しいなあ。 -
1976(昭和51)年に磯鶏(そけい)駅で、
ボイラー・車輪・炭水車の3つに分けられ、
トレーラーで現在の場所に移されました。重さは94.85tです。
磯鶏駅とSL公園とは50mも離れていないのですが、
それでも分解しなければならなかったのですね。 -
9600形は本当に重宝されたんですね。58年間も働きました。
岐阜で見たD51470は、34年で廃車になりました。
国鉄の無煙化が無ければもっと使ったのかもしれませんが。
現在の電車の耐用年数は何年なんだろう?
まず考えたのが新幹線の寿命。
最近置き換えが完了した700系はわずか12年でした。
1日の走行距離が長く、高速で走る新幹線は、寿命が短くなります。
私鉄では、阪急電鉄に1965年生まれの車輛が走っているそうです。 -
大正生まれの機関車としては、保存状態はいいと言えるのでしょう。
岩手県唯一の動態保存で、花巻~釜石間を走るSL銀河に乗りたかったのですが、2021年は8月21日からの運行開始で乗れませんでした。 -
C58239は、1973年の廃車後、盛岡市の交通公園に
保存されていました。
写真は2011年の姿です。
なんとその後、2014年に「SL銀河」として復活。
主にJR山田線で運行しています。
まさか、あのSLが復活運転しようとは。 -
最後に1枚、金網の上から撮りました。
おじいちゃま、末永くお元気で。 -
更に南下して、織笠駅の少し先の海岸線を走っています。
三陸海岸には震災後、三陸自動車道が整備されました。
おかげで三陸の旅も楽になりました。
しかし、途中、寄り道したい場所があるので、
敢えて元々の国道45号線を走っています。 -
三陸鉄道、岩手船越駅です。
-
駅名看板の上部に小さな字で「本州最東端の駅」と書かれています。
確かに、岩手県は東に出っ張っていますが、
まさかこんな所に最東端があるとは。
日本最東端は、JR東根室駅なのは有名ですが、
本州最東端は考えていませんでした。 -
宮古から三陸海岸を南下して、松島から塩釜市に入ろうという頃、
満月が見えました。
車を停めた場所が高台だったので、月の光が海面に帯状に映っています。
「月の道」というのだそうです。 -
イチオシ
秋田から岩手の旅の最後に、これを見られて良かったです。
次回は、「小坂レールパーク」をメインに
「康楽館」と「小坂鉱山事務所」に行きます。
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