碧を求めて四国１　鳴門の渦潮

2021/07/21 - 2021/07/22

『うどんを食べに四国に行くぞー』と連れからの話が持ち上がったのは数年前でしたが実行に移すまでに紆余曲折があってやっとのことで出発。
一応ワクチンは２回接種が終わりましたがコロナウィルス蔓延の中、緊急事態宣言の発出されている東京を立って四国に向かいます。まずは徳島に向かい鳴門の渦潮を観ます。四国の海や川の碧を求める旅になります。

覚書も含め皆さんの参考に金額の分かるものは記載致します。
それと、この夏に向かう方のために端折ってＵＰしておきますので内容は後で直したりします。ごめんなさい。

航空券はマイルで取りましたが同時期に予約するとウルトラ先得予約変更不可　取消/払戻手数料：出発の55日前までは440円以降は運賃の50%往復合計（大人2名）49,760円でした。

レンタカーは出発日時2021年07月21日20:00徳島空港店、返却日2021年07月24日 18:00高知空港店
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大人2 人基本料金合計16,700円乗捨料金5,500円利用クーポン-4,300円支払合計17,900円（税込）

ホテル　アド・イン鳴門【無料平置き駐車場】【大浴場完備】スタンダードツイン　[朝食込]消費税込１３，２００円〒772-0002 徳島県 鳴門市撫養町斎田大堤208チェックイン2021-07-21(水) 20:30チェックアウト 2021-07-22(木)【禁煙】ツインルーム(tbns)26平米予約日2021-04-22(木)

エリア 鳴門(徳島)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ

仕事終わりで羽田を出発。
コロナウィルスのせいで減便になっている中、運よく運休にならずにすみました。

羽田空港 第1旅客ターミナル 空港

久々の飛行機からの景色。８か月ぶりだよねー。しかもＪＡＬに乗るのはいつ以来なのかしら～

オリンピック協賛の飲み物カップ。東京オリンピックから逃げるように向かう四国への旅。

徳島空港からの送迎でレンタカーを借りるために向かいました。今回はレンタカー会社の送迎は貸し切りでした。夜の便だからレンタカー借りる方少ないのかな？説明を受ける室内の方が何だか暑かった。鳴門の風は心地よい。

まずは腹ごしらえ。ホテルでチェックインしてお勧めを聞いて向かった『さかなばたけ』

さかなばたけ グルメ・レストラン

突き出しが枝豆なのは嬉しい。東京では飲めないお酒で頂きます。
隣との仕切りは布のブラインド

さかなばたけ グルメ・レストラン

海の幸いっぱいのサラダ800円
お刺身の盛り合わせにしようか悩んでサラダを選択しましたが、お刺身たっぷりでよかったです。

さかなばたけ グルメ・レストラン

阿波すだち鶏塩焼き７００円
皮がパリっとしていて歯ごたえのある鶏でした。

さかなばたけ グルメ・レストラン

ガシラ唐揚７００円
ガシラって何ですかと聞いたら、カサゴと言われた気がします。パリパリで白身が美味しかった。

さかなばたけ グルメ・レストラン

これを見ての注文
季節やその時のお勧めが有るのはいいですね。

さかなばたけ グルメ・レストラン

締めはふんわり玉子丼500円
写真忘れて半分連れが取ってしまった。
悲しいかなシニアは食べたいものはいっぱいあるけど二人では食べられず、お安い夕食ですみました。

腹ごしらえを済ませて部屋に戻ってからの撮影。室内照明が今一分からない。
ベッドも大きく広めのお部屋でした。

ホテル　アド・イン鳴門 宿・ホテル

ベッドの前には大きめデスク。テレビは小さい。

ホテル　アド・イン鳴門 宿・ホテル

デスク右手は冷蔵庫。扉がくっついています。中身は空っぽで好きに使えます。

ホテル　アド・イン鳴門 宿・ホテル

左手はコップなど。お茶と紅茶のティーバッグが有りました。

ホテル　アド・イン鳴門 宿・ホテル

バスルームは狭いですね。大浴場を使う方が多いからでしょう。

ホテル　アド・イン鳴門 宿・ホテル

バスルームにある洗浄料はこんな感じ
大浴場は花王ではなかった。

ホテル　アド・イン鳴門 宿・ホテル

アメニティー

ホテル　アド・イン鳴門 宿・ホテル

ドライヤーは外せないタイプ

ホテル　アド・イン鳴門 宿・ホテル

クローゼット

ホテル　アド・イン鳴門 宿・ホテル

お部屋は６２１

ホテル　アド・イン鳴門 宿・ホテル

デスクに有った二股プラグ。
クローゼット脇など他にもコンセントは有ったんだけど、ベッドサイドにコンセントが無くて困りました。スマホの充電しながら枕元に置いて寝られない。

ホテル　アド・イン鳴門 宿・ホテル

朝食会場は１階レストラン。段差が有って転びそうになって左足ねじって暫く痛かった。（目が悪いのでよくあることなんですが…）
洋食セットが運ばれてきました。バイキングだとついつい取りすぎますが適量ですみますね。コーヒーはおかわり自由です。

ホテル　アド・イン鳴門 宿・ホテル

朝の部屋からの景色は青空。
さっさとチェックアウトして最初の碧を観に行きます。

鳴門公園の駐車場に車を停めて坂を上り渦の道を目指します。振り返れば徐々に駐車場が埋まっていきます。

鳴門公園 公園・植物園

大鳴門橋の上を渡る歩道橋

遥か彼方まで橋が続いているように見えます。

大鳴門橋 名所・史跡

大鳴門橋は日本の道１００選なんですね。

何の漁をしてるんでしょうね。奥に渦巻いている海では大変ですよね。

鳴門の渦潮を観るためにやって来た徳島県立渦の道

徳島県立渦の道 自然・景勝地

渦潮を観るには時間も大切です。もちろん事前に確認済みです。

徳島県立渦の道 自然・景勝地

現在９時ちょっと前ですが後の予定も有るので入場券１人５１０円をＳＵＩＣＡで買って進みます。時間が早いせいかコロナウィルスのせいか空いていますね。

徳島県立渦の道 自然・景勝地

通路の窓からは太平洋側の説明が窓に貼ってあるので景色と共に見えます。

徳島県立渦の道 自然・景勝地

途中で観られる渦も凄いですよ。それに橋の鉄骨がそのまま観られるので凄いところを歩いているのが実感できます。

徳島県立渦の道 自然・景勝地

ガラス越しでも渦巻いているのがよくわかります。船に乗っている方は緊迫感も味わえるのでしょう。

徳島県立渦の道 自然・景勝地

思わず撮影しちゃう鳴門の渦潮。

徳島県立渦の道 自然・景勝地

ガラス越しの写真で伝わるかなーこの迫力。

徳島県立渦の道 自然・景勝地

４５０メーター歩いてきた展望室も空いていますね。

徳島県立渦の道 自然・景勝地

来た通路にもガラスの床が有りましたが展望室の真下は一段と渦巻いていますね。

徳島県立渦の道 自然・景勝地

瀬戸内側の説明。もやっているのか窓の汚れか晴れているのにすっきりとは見えません。

徳島県立渦の道 自然・景勝地

展望室の説明

徳島県立渦の道 自然・景勝地

小さな船は何となく不安を覚えますが迫力も有るんでしょうね。

徳島県立渦の道 自然・景勝地

自分が乗船してたら船酔いしてたかな？

徳島県立渦の道 自然・景勝地

顔はめ看板も有ります。高所恐怖症には床の透明ガラスが怖いですが最初の碧を観られました。
次は連れの希望のうどん県です。

徳島県立渦の道 自然・景勝地