馬祖で１ヶ月生活してみた～　東引&西引篇 その２

2019/08/01 - 2019/09/04

以前、馬祖に弾丸で行ってみましたが、今回は１ヶ月生活してみた～　と言うことで、日本人一馬祖観光に詳しいのではないかと勝手に豪語しています。w その旅記録をどうぞ！　　
Let's MAZU ！！　　東引&西引一泊二日旅。　東引&西引篇 その２

エリア 馬祖島(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 船 徒歩 バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

その１の続きです。やってきたのは、東引島灯台

灯台へと続く道の途中にある「太白天声」と言うスポット。
海面までの切り込みがエグいので、落ちたら。。。

じゃん！有名な東引島灯台
今回、東引にやってきたかった理由の一つ

台湾を紹介する雑誌書籍のどこかには必ず登場する有名な灯台
ギリギリ日が当たっていました。午前中のうちに訪れるともっと明るくて綺麗に見えそうです

灯台付帯の警報用大砲

「烈女義坑」。なんとも過激な地名ですが、その昔賊に襲われそうになった女性が襲われるよりはと身投げしたと言われています。

身投げした場所がこちら。。。肝が冷える高さです

続いてやってきたのは「一天線」
馬祖地区に限らず、波の荒い島には似たようなスポットが多いですね^^；
こちらもかつての軍事要塞になっていて岩の中をくりぬいて坑道が貫通してます

見学時間は過ぎてしまって入れなかった「安東坑道」
地図を見る限り結構広いので見学には時間を要しそうです

島内の観光施設は既にクローズ。
夕飯まで、綺麗な景色を求めて高台に

夕飯は民宿のレストランでオーダー
馬祖名物、紅糟を使った紅糟チャーハン

夕食を食べたら特にする事もないので早々に就寝～

翌朝、午前４時起床。
軍事島という事で多くの道には街灯がなく、漆黒の闇に荒波の音がこだまする恐ろしい道をバイクで走る事20分。目的の灯台に到着

見たかったのは東引島灯台で見る朝焼け

ご来光～。
一緒にいた地元のおじさま曰く、少し霧がかっている日の方が綺麗との情報

民宿の前にあった高粱酒の工場

波止場周辺。帰りの船は、早朝７時乗船開始

臺馬輪は本土の基隆から一晩かけてやって来ます。

帰りは民宿の方がベットが良いわよとベットを予約してくれた～
大正解！！

横になってからの記憶は無く。。。気が付いたらもう南竿の港が見えてました

今回はスケジュールの関係で弾丸になってしまいました。

東引＆西引の１泊２日はいかがでしたか？
台風シーズンは良く欠航遅延が相次ぐので、ゆとりを持った旅の計画を建てると良いですよ～

では良い旅を！