2019/06/29 - 2019/06/30
274位(同エリア1478件中)
Indianal Jobsさん
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2018年10月スタート 世界一周 ヨローパ編
ヘルシンキからバルト海をフェリーで渡りやってきたバルト三国
エストニアの首都 タリン
絵本に登場しそうな絵にかいたような美しい町並みを堪能した世界遺産タリンの街歩きの様子デス
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エストアニアの首都にして世界遺産登録のタリンの旧市街は大まかに2つのエリアに分かれ山の手の「トームペアの丘」と人々が生活を営んだ「下町」エリアに分かれます
東側のヴィル門スタートの案内が多い中私たちはタリン駅がある北西側からスタートトームペアの丘から見学スタート -
タリン駅側からアクセスした場合、Šnelli parkからパットクリ階段を上がり、山の手にアクセスします その階段を登ったところにあるのがこのパットクリ展望台 こちらの展望台からは聖オレフ教会と赤いとんがり屋根の塔がある風景が楽しめます
パットクリ展望台 建造物
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トームペアの丘の真ん中に建つ聖マリア大聖堂(トームキリク) 13世紀に建てられたルター派の教会 修復を繰り返し複数の様式が混在する教会で高い位置に建つ高さ69mの塔からのパノラマが人気です 拝観料2ユーロ、展望台を含めると5ユーロと高かったのでスルー なので感想はありません
聖母マリア大聖堂 寺院・教会
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どちら様?(ヴォルデマール・パンソという人でソ連時代のエストニアの演劇界で活躍した俳優、演出家、映画監督、演劇教師だったとか)
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それにしてもタリン 観光客がメチャメチャ多い!! どの路地もツアー客がゾロゾロといます
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薄いピンクの外観が可愛らしいトームペア城 かつてエストニア人の砦があった場所に、13世紀~14世紀にかけてデンマーク軍が建てた城が始まり
支配者が変わるたびに改築され、18世紀後半に当時の権力者エカテリーナ2世が知事官邸として利用する為に改築し、城から宮殿に近い姿になりました
現在はエストニアの国会議事堂として機能 国の中枢となっていますトームペア城 城・宮殿
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南西にある塔はのっぽのヘルマンと呼ばれ、エストニアの国旗が高々と掲げられています 建物脇はちょっとした公園が整備されベンチが置かれているので休憩するのに最適
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イチオシ
トームペア城(議事堂)の目の前 アレクサンドル・ネフスキー大聖堂
タリンにある教会の中でも最も大きい正教会 1894年から6年かけて建てられた教会で黒い玉ねぎ形の屋根が特徴的 一目でそれと分かる古典的ロシア正教会スタイルの大聖堂♪アレクサンドル ネフスキー大聖堂 寺院・教会
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回り込んでみるとまた雰囲気が変わります この聖堂は、エストニアの英雄の墓の上に建てられ、ロシア支配を想起させるものとして多くのエストニア人から嫌われ取り壊し計画もあったそうですが実現せず現在は多くの観光客が訪れる名所となっています
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アレクサンドル・ネフスキー大聖堂のすぐ近くにはトームペアと旧市街を隔てる城壁があります 写真の左手に向こう側に通じる入口があります
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城壁をくぐった先には大きな修道士の像がお出迎え ※ハリーポッターに登場するディメンターではありません
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そしてこの修道士はジャイアント馬場より背が高ーい
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城壁を抜けたところのエリアはデンマーク王の庭と呼ばれている場所
1219年のエストニア人との戦いで窮地に陥っていたデンマーク王がこの場所で祈りを捧げたところ空から赤地に白十字の旗が舞い降りてきて、それに鼓舞されたデンマーク軍が巻き返し砦を陥落させたというエピソードから名づけられました -
Kök博物館と要塞トンネルのKiek 中は博物館となっており中世の人々の暮らしや武器、拷問の様子などが展示されている他トンネル内にもアクセスできます
入場料はアクセスエリアにより異なり1人8ユーロ~14ユーロ(ガイドツアーもあります)と予算的にパス 貧乏旅行はダメですね
四角い塔はネイツィルトン(乙女の塔) 名前は可愛らしいですが中世の時代は売春婦の牢として使われていたそうで名前と反してとてもダークな塔 -
お金を払うと城壁の上にある渡り廊下も歩け、素敵なカフェもあります 負け惜しみではありませんがこのエリアの城壁はとても状態が良く、雰囲気も現世離れしていてとても良かったです
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イチオシ
再び丘の上に戻りコホトゥオツァ展望台へ タリンの旧市街と新市街を一望できる展望台 赤やオレンジの屋根に覆われたパステルカラーの家々の美しい街並みが楽しめる場所で映画「魔女の宅急便」の舞台となったという話も頷けてしまう場所
コフトウッツァ展望台 建造物
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高台となるトームペアエリアには3つの展望台があります 残りの1ヶ所は西側にあるPiiskopi Aedという展望台でタリン駅方面を望みます 紹介した2つの展望台に比べると世界遺産感がまるで感じられないのでスルーでいいと思います
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続いて下町エリア まずは南方向へ行ってみました
聖ニコラス教会 13世紀前半、船乗りの守護聖人ニコラスに捧げられた教会としてスタート 第二次世界大戦の爆撃で被害を受け、修復が行われた後に宗教芸術を展示する博物館として生まれ変わりました 入場料は1人 8ユーロ なのでこちらもスルー
ドイツ出身の画家・彫刻家ベルント ノトケによる作品 死のダンスの絵画と週末に行われるというパイプオルガンコンサートが目玉聖ニコラス教会 寺院・教会
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旧市街や中世時代とは関係ありませんが聖ニコラス教会の先にある自由広場とそこに建つ独立戦争記念碑
記念碑はエストニア独立戦争中に亡くなった人をはじめ、自由と独立のために戦ったすべての人々を記念すべく2009年に建てられたもの 記念碑の高さは23.5m 143枚のガラス板が使われています
様々な国から支配を受けていたエストニア 独立記念日も2回あり(2月24日の独立記念日と8月20日の独立回復の日)自由と独立に対する想いは今の日本人の比ではないハズ自由広場 広場・公園
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聖ヨハネ教会 自由広場にある淡い黄色の教会 1862年に建設が始まり、1867年に完成したルター派のネオゴシック様式の教会
聖ヨハネ教会 寺院・教会
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無料で入れたので入ってみましたが城を基調としたシンプルなフツーの教会でした
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旧市街中心部へ向かいます 旧市街はどこも観光客で溢れ、ビジターセンターも立派でした
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エストニアはヨーロッパでも物価が安い と紹介されていましたがそこまで安くないような・・・
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タリンの名物 砂糖やシナモンなどのスパイスでコーティングしたアーモンド タリンの旧市街にはこのように中世風の衣装を着て木造の荷車でアーモンドを売る屋台がアチコチに見られます
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街の様子 近代国家としての歴史は浅いですが人々の営みの歴史は途切れることなく続いています
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イチオシ
旧市街の中心地 ラエコヤ広場に到着♪ 中心地だけに輪をかけて観光客が多いです 旧市庁舎に面する広場にはお洒落なレストランやカフェがオープンテラスを並べるこれぞヨーロッパの広場という感じです
ラエコヤ広場 広場・公園
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中世当時は処刑場としても利用されていた場所ですが今では大勢の観光客が食事を楽しみ、マーケットでお土産を購入する平和産業象徴の場所となっていました 平和と健康がなによりです
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ラエコヤ広場に建つ旧市庁舎は1404年に建てられたもので北欧で唯一無傷で完全保存されたゴシック様式の建築物だそうです
トーマスおじさん モニュメント・記念碑
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旧市街の様子 どこもかしこも観光客でいっぱい
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建物に吊るされている看板や荷を釣り上げる為の滑車のある家などアチコチ楽しい要素があります
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どちら様? エストニアは豚肉を使った料理が多いそうで豚の看板がアチコチにありました(食べてないや…)
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旧市街の東にあるヴィル門 中世の頃は門の外には何もない土地が広がっていたと思いますが現在ではショッピングモールなどがある新市街が広がっています
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旧市庁舎へと続く通りViru tänav通り ヴィル門からまっすぐ進むとラエコヤ広場へ通じます 城壁内は本当に別世界でまるで本当にヨーロッパにいるようでした(ヨーロッパですから)
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ヴィル門の手前(新市街側)には沢山のフラワーマーケットがあり 色鮮やかな花々が売られていました 景気が良いと花とフルーツが良く売れマース
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タリン城壁 13世紀から城壁の建設が開始され16世紀には46の塔を持ち、全長約2.3km 高さ14~16mの城壁で囲われていたタリン 現在残っている塔は20、長さは1.85kmとなっています
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城壁沿いにはウール製品を販売する屋台が並び「セーターの壁」と呼ばれているとかいないとか・・・
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カタリーナ通り 聖カタリーナ教会の裏にある石畳の細い道でもともとは修道士の通り道として使われていた路地
聖カタリーナ通り 散歩・街歩き
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イチオシ
左右の石造りの建物はどれも古く15~17世紀のもの 途中には石の壁を支える瓦屋根が付いたアーチが架かかりとても渋くて絵になる通り
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壁の一部には、かつて聖カタリーナ教会の西にあった14世紀~15世紀の墓石が修復して展示してあります(写真の左側)
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カタリーナ通りをVenu通りに抜けて北に進んだ所にある聖ニコラス正教会 元々は13世紀に建てられた歴史ある教会 葬儀中の最中だったので中には入れず
それにしてタリンは教会が多い・・・聖ニコラス正教会 寺院・教会
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旧ソ連領土にあるあるの元KGB施設 今回はスルーしてリトアニアのビリニュスで見学しました
KGB強制収容所 博物館・美術館・ギャラリー
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タリンの港近くに建てられている横広の塔で通称太っちょマルガレータ もともとは海上攻撃に対する砲塔として16世紀に建てられた建物で直径約25m、高さ約20mというビッグボディ なるほど太っちょです 壁の厚さは5mもあるそうです!!
砲塔としての役割を終えた後は倉庫や兵舎、監獄として利用され現在は海洋博物館として公開されています
太っちょマルガレータの脇の門が沿岸大門 現在残っているのはヴィル門とこの門の2つだけエストニア海洋博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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太っちょマルガレータからラボラトーリウミ通り(Laboratooriumi)をトームペアエリア方面へ向かいます
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道中にあったウクライナ東方カトリック教会 ひっそりとした教会でこれまでの大きな教会とは大違い 教会界にもいろいろあるのですね~
ウクライナ カトリック教会 寺院・教会
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イースターエッグ なんか庶民的な教会でほっこりしました
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大勢の人で溢れていたラエコヤ広場周辺と比べたらまるで人が少なく静かな雰囲気 城壁も塔もこの辺りの方が保存状態が良いのに不思議デス
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イチオシ
右手前からPlate Tower、Eppingi Tower、The Tower behind Grusbeke 塔が均等に並ぶ風景はココで 一番最初に訪れたパットクリ展望台から見た景色がこの辺りになります
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再び東側 旧市街エリアに戻り聖オレフ教会 訪れた時は絶賛改修中でした!! 高さ124mの背高ノッポ教会でトームペアの丘の展望台からよく目立つ存在 60mの高さに展望台があり250段以上の階段でアクセスできます モチロン有料で2ユーロ
かつて世界一高い塔だった教会で159mもの高さを誇りましたが落雷により焼失してしまったとか聖オラフ教会 寺院・教会
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街中にはこんな観光バスも走っています (乗り方は分かりません)
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どちら様? エストニアの伝説的人形使いマスターFerdinand Veikeさんでした!!
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コフトウッツァ展望台の麓には水場を備えた小さな公園が どこも小綺麗に整備されタリンは今後ますます観光客が訪れること必至
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まだどの塔に登っていなかったので最後は旧市庁舎に戻り、歴史ある塔に登りました!! 1人3ユーロ(現在は4ユーロ)
狭い石造りのらせん階段を登りって塔の展望台へ -
塔の上からの景色 トームペアの展望台とはまた違い旧市街の建物を間近に見る事ができます
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イチオシ
見下ろすラエコヤ広場 ザ・ヨーロッパという風景が広がりこの塔を選んで正解でした
高さ65mの尖塔の上には旗を持ったトーマスおじさんなる小さな衛兵像が鎮座していると後から知りました 見過ごさないよう注意して下さい!! 1530年に設置された初期のトーマスおじいさんは旧市庁舎のミュージアムに展示されているそうです
全ての塔に登る必要はありませんが一つは登っておくべきですね -
6/29は移動日
タリンから次のバルト三国 ラトビアの首都リガへ向かいます
タリンバスターミナル 1959年にヴィル広場近くから移転され1965年に現在の建物が建てられたバスターミナル 2012年に大幅改修を行い近代的にパワーアップバスターミナル (タリン) バス系
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通常の有人チケット売り場
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タッチパネル式券売機の他、モバイル型端末でも購入することが出来るみたいです 流石IT先進国
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ターミナル内はオレンジを基本カラーにした近代的デザイン コンビニショップ、飲食店、コインロッカーと一通りの機能を備えます
アイスランドに比べるとパン・ペイストリーは随分安くなりました 写真のペイストリーで1.5ユーロ 昼用にいくつか購入してバスに乗り込みました -
リン出発 利用したバスはネットで予約したMaLux Expressというバス会社 料金はリガまで1人23ユーロ(約2,820円)にて
ヨーロッパ初の長距離バス利用でしたが至極快適 シートの座り心地は良く、座席間隔も十分、各座席には液晶ディスプレイ付いており、無料WiFiも利用可能でした ※郊外エリアはNGの場所あり
以上タリン編おしまい
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