2019年ベルギーのX’sマーケット巡り【２９】リエージュからアントワープへ移動

2019/12/08 - 2019/12/08

3泊したリエージュを後に次に向かったのは、アニメ「フランダースの犬」の舞台にもなったアントワープ。オランダ国境までわずか30キロメートルほどの位置にある町で、ルーベンス、ダイヤモンド、港の3つに代表される町です。

この町でも3泊します。駅前ホテルが便利でいいかと思っていたのですが、色々検索しているうちに、駅から徒歩10分もかからない所にコスパの良いホテルを見つけてしまって、そちらに予約を入れなおしました。チェックインタイムより早めの到着でしたが、連絡しておいたのでお部屋に入れてもらえ、一息入れてから町歩きへ出かけることができました

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【スケジュール】

12月2日（月）関空発
12月3日（火）ドバイ→ブリュッセル→ブルージュ（ブルージュ泊）
12月4日（水）ブルージュ市内観光（ブルージュ泊）
12月5日（木）ブルージュ市内観光（ブルージュ泊）
12月6日（金）ブルージュ→リエージュ（リエージュ泊）
12月7日（土）ハッセルト訪問（リエージュ泊）
12月8日（日）ルーヴェン訪問（リエージュ泊）
12月9日（月）リエージュ→アントワープ（アントワープ泊）
12月10日（火）アントワープ市内観光（アントワープ泊）
12月11日（水）メッヘレン＆リール訪問（アントワープ泊）
12月12日（木）アントワープ→ヘント（ヘント泊）
12月13日（金）ヘント市内観光（ヘント泊）
12月14日（土）ヘント→ブリュッセル（ブリュッセル泊）
12月15日（日）ブリューッセル市内観光（ブリュッセル泊）
12月16日（月）ディナン訪問（ブリュッセル泊）
12月17日（火）ブリュッセル空港→ドバイ着
12月18日（水）ドバイ空港→関空着

エリア アントワープ(ベルギー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

リエージュのホテル・ドゥ・ラ・クーロンヌでの最後の朝食

今日は月曜日、平日扱いなので7：00からです。

リエージュのホテル・ドゥ・ラ・クーロンヌでの最後の朝食

昨日とは違って、一番乗りで誰もいない間に撮影です。

リエージュのホテル・ドゥ・ラ・クーロンヌでの最後の朝食

サーモンやチーズなど

リエージュのホテル・ドゥ・ラ・クーロンヌでの最後の朝食

トマト&キュウリ、フルーツなど

リエージュのホテル・ドゥ・ラ・クーロンヌでの最後の朝食

ハム類

リエージュのホテル・ドゥ・ラ・クーロンヌでの最後の朝食

リエージュのホテル・ドゥ・ラ・クーロンヌでの最後の朝食

ホットメニューも用意されています。

リエージュのホテル・ドゥ・ラ・クーロンヌでの最後の朝食

リエージュのホテル・ドゥ・ラ・クーロンヌでの最後の朝食

リエージュのホテル・ドゥ・ラ・クーロンヌでの最後の朝食

リエージュのホテル・ドゥ・ラ・クーロンヌでの最後の朝食

ホットドリンクはマシーンで

リエージュのホテル・ドゥ・ラ・クーロンヌでの最後の朝食

今日は最後まで物静かな朝食ルームでした。

朝食ルーム隣のバール

部屋からの眺めを最後に

チェックアウト手続きもスムーズにすみ、笑顔で送り出していただきました。

ホテル・ドゥ・ラ・クーロンヌをあとに

前の通りを斜めに渡れば駅構内です。

リエージュ・ギュマン駅のチケット売り場へ

先ずは整理券をとって

すぐに順番がきてアントワープまでのチケットをゲット

駅構内のお店

毎日通いました。

駅構内のお店

フードコートも充実

エスカレーターでホームに上がって

しばしホームで時間に余裕があります。

ブリュッセル・ノルド駅まで乗る予定の列車表示

リエージュ・ギュマン駅は国際列車も停まる大きな駅でフランス方面からやってきたタリスも停車していました。

タリスは西ヨーロッパの 17 都市間を結んでいます。

こちらはドイツからの列車

フランス国内では鉄道ストが行われていた影響なのか、かなり遅れが生じていたようです。

長い間停車していたタリスがドイツ方面に向けて出ていきました。

駅のホームが再び静かになりました。

やがてやってきたブリュッセル方面への列車

ブリュッセル・ノルド駅までこの列車で移動です。

多分この後満席になった？

ブリュッセル・ノルドで乗り換えます。

後日この駅から徒歩10分以内のホテルに宿泊予定

アントワープ方面行く列車の表示です。

アントワープの事は「Anvers」という表示のようです。

ブリュッセル・ノルド駅のホームからの眺め

この列車でアントワープへ

ブリュッセル・ノルド駅からアントワープまでの列車車内

30分少々で到着したアントワープ駅は地下のような感じ

長～いエスカレーターで上階のホールへ

アントワープ駅は、装飾が美しいこれぞヨーロッパといった感じの駅構内

1895年から10年もかけて建てられたもので、現在は国の重要文化財に指定されています。

先ずは駅構内にある観光案内所へ

観光案内所でアントワープ・シティ・カード3日間を購入するために立ち寄りましたが、今日は月曜日のため、ほとんどのスポットでは利用できないはずだから、2日間用を購入して明日から使った方がよい、とアドバイスしてくれました。

駅西側の出口から出てきて

駅前にあるこのホテルに一度予約を入れていたのですが、さらにコスパの良いホテルを見つけて予約しなおしたので、こちらのホテルは眺めるだけ

駅から10分近く歩くことにはなりましたが、ホテル・アストリアには迷うことなく到着

到着予定時間を連絡しておいたため、チェックインタイムよりかなり早めの時間でもお部屋に通してくれました。

ダブルベッドのお部屋です。

広々とした寝心地良いベッドでした。

コーヒーセットも完備

時々電気ポットの中が汚くて使う気になれないホテルもあるのですが、ここではとても綺麗で気持ちよく利用できました。

クローゼット内は収納棚もしっかりしていました。

ハンガーは固定式

館内見取り図

ベッドサイドには2か所のコンセントもあって、デスク上にもあるので充電がしやすい！

バスルームはシャワーオンリーでなくバスタブもついています。

明るくて清潔な洗面台

ボックスティッシュやドライヤーも完備

シャワーヘッドの位置も調節しやすかった。

エレベーター内

ホテルのフロント

フロント前には自販機が設置されていました。

自販機の一部

ホテル外観をカメラに収めて、町歩きに出発です。