2021/07/10 - 2021/07/11
50位(同エリア527件中)
ともさん
この旅行記のスケジュール
2021/07/08
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旅行中は雨に降られる事無く,稚内からのフェリーも往復共に海も穏やかで景色を楽しむ事が出来ました。利尻島は以前平成24年(2012)に次いで2回目ですが、コースも同じで観光バスで島内の主だった場所を巡る事が出来ました。
特に大きな違いは、観光する人がコロナの影響で少なく、何処も空いていてゆっくりと観光できました。観光で生きる人々にとっては大きな打撃だと思われます。少しでも協力できればとの思いがつのる旅でもありました。
利尻島観光後は、午後から礼文島を観光後島内に宿泊し島の雰囲気を味わう事が出来ました。
翌日は朝一のフェリーで稚内に戻り、オロロンラインを経由し羽幌・そして旭川へと向かう海岸線の景色を楽しめるドライブとなりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス 船 レンタカー ANAグループ 徒歩 Peach
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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もうすぐ利尻島に到着します
稚内を07:15に出発し利尻島の鴛泊港に08:55に到着します。ハートランドフェリー 乗り物
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天気も良く海も穏やかでした
ハートランドフェリー 乗り物
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フェリーの船内の様子です
私達は椅子席を探して何とか確保できましたが、船内も混雑はなく空いていましたハートランドフェリー 乗り物
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このボレアース宗谷号に乗船してきました
ハートランドフェリー 乗り物
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利尻島に到着し、前もって予約しておいた定期観光バスAコースに搭乗します。9時5分発で再び観光後この港に12時15分に帰ってきます。
このバスに乗った人は17名でした。混雑も無くソーシャルディスタンスをしながらの観光となります。利尻島観光コース (宗谷バス) 乗り物
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利尻島観光のパンフレットを見ながら行先を確認します
利尻島観光コース (宗谷バス) 乗り物
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最初に訪れた場所は姫沼園地です
姫沼 自然・景勝地
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この池からの逆さ利尻富士が見事ですが、曇り空の為残念でした
姫沼 自然・景勝地
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池に映り込む山の影
姫沼 自然・景勝地
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姫沼をこの木製の桟橋を歩いて一周できますので、10分程かけて回ってみました
姫沼 自然・景勝地
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姫沼に映えている山草も自由に延び延びと育っています
姫沼 自然・景勝地
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水辺には多くの種類の花々が咲きますが、この時期に多く見られた花です
姫沼 自然・景勝地
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人も少なく行き交う人もいないので、マイウエーとして楽しめました
姫沼 自然・景勝地
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本当はこの湖に逆さ富士が映るのですが・・・・・・
姫沼 自然・景勝地
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姫沼のほとりで一枚記念撮影をし、足跡を残します。
姫沼 自然・景勝地
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姫沼に向かう途中<おもいでばし>で記念撮影をしました
姫沼 自然・景勝地
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次に向かったのは利尻島南部のオタトマリ沼です
オタトマリ沼 自然・景勝地
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利尻富士をバックに記念撮影をしました
オタトマリ沼 自然・景勝地
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オタトマリ沼の前にありますレストハウスで休憩を兼ねて買物タイムです
利尻富士町レストハウス グルメ・レストラン
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レストハウスの反対側にも売店がありますので、ソフトクリームをどちらのお店で買おうか迷います
オタトマリ沼 自然・景勝地
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結局オタトマリ沼に近い方のお店でソフトクリームを買いました
利尻富士町レストハウス グルメ・レストラン
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熊笹茶とハマナスのミックスのソフトクリームを食べました
熊笹茶の味もハマナスの味も良く分からず、とにかく美味しく食べました利尻富士町レストハウス グルメ・レストラン
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利尻富士の頂上が雲で隠れたり見えたりの連続で、場所によると綺麗に見えもしました
利尻山(利尻富士) 自然・景勝地
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頂上までしっかりと見えました やはり利尻富士は綺麗な山ですね
場所は違いますが、この冬山の景色を商標としてデザイン取り入れたのが、<白い恋人>のパッケイジです。利尻山(利尻富士) 自然・景勝地
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利尻島最南部にあります仙法志御岬海岸の石碑です
仙法志御崎海岸・仙法志御崎公園 自然・景勝地
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利尻山から流れ出た溶岩により形成された奇岩等で出来た風景です
手前のプール上の中には稚内水族館からレンタルしているアザラシがいるのですが、今のこの観光客の少ない時期にはいませんでした仙法志御崎海岸・仙法志御崎公園 自然・景勝地
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溶岩でできた奇岩が連なる独特の雰囲気の海岸線です
仙法志御崎海岸・仙法志御崎公園 自然・景勝地
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仙法志御岬公園からは利尻山が綺麗に見えました
最高の景色です利尻山(利尻富士) 自然・景勝地
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利尻昆布の加工直売所になっていますので、中を見学してみます
畑宮食品 専門店
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利尻昆布が乾燥の為、屋外で干されています
畑宮食品 専門店
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ランチを鴛泊港のフェリーターミナルの2階のレストランで食べる事にしました
名物のうに丼を食べようと思います食堂 丸善 グルメ・レストラン
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これが<うに丼>です 1,600円です。
ご飯もウニの混ぜご飯でしたので、美味しかった!食堂 丸善 グルメ・レストラン
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連れ合いはウニが苦手なのでスープカレーを食べていました
辛さもあり辛口だったそうです食堂 丸善 グルメ・レストラン
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うに丼が1,600円
スープカレーが900円でした食堂 丸善 グルメ・レストラン
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鴛泊港のフェリー乗り場からの景色
鴛泊港 乗り物
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13:15発の礼文島行きのフェリーは新造船のアマポーラ宗谷号でした
鴛泊港 乗り物
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フェリーに車を入庫していますが、珍しくバックで船に入っていきます
鴛泊港 乗り物
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礼文島に14:00に到着しましたので、今から14:15発の観光バスに乗ります
2階席のある大型のバスです礼文島周遊観光コース 乗り物
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二階建てバスの最前方席に座り観光が始まります
礼文島周遊観光コース 乗り物
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最前方からの景色も良く見え快適です
礼文島周遊観光コース 乗り物
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礼文島香深港より澄海岬に向けて走行します
礼文島周遊観光コース 乗り物
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遠くに海が見えてきました
礼文島周遊観光コース 乗り物
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澄海岬に行く途中の道に、エゾオグルマが黄色の花をつけていました
礼文島周遊観光コース 乗り物
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このイワレンゲは人気があり、よく盗掘に合うそうです
礼文島周遊観光コース 乗り物
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エゾノレンリソウが綺麗な紫の花をつけていました
礼文島周遊観光コース 乗り物
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透明度が高く、海底まで見る事が出来るコバルトブルーの海。
その美しさに引き込まれてしまいます。澄海岬 自然・景勝地
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澄海岬の展望台に昇り景色を楽しみます
澄海岬 自然・景勝地
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澄海岬展望台からの景色
澄海岬 自然・景勝地
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海の青さと丘の緑がマッチしてとても綺麗です
澄海岬 自然・景勝地
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海と山のコントラストが綺麗です
澄海岬 自然・景勝地
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次に訪れたのがスコトン岬です
スコトン岬 自然・景勝地
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エゾカワラ撫子の花も咲いていました
スコトン岬 自然・景勝地
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スコトン岬にやってきました
スコトン岬 自然・景勝地
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礼文島で最北の岬スコトン岬からの景色
スコトン岬 自然・景勝地
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先方に無人島のトド島が見えます
スコトン岬 自然・景勝地
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スコトン岬の看板の前で一枚記念に撮りました
スコトン岬 自然・景勝地
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スコトン岬にはこんな場所に民宿がありますので、機会があれば泊まってみたいものです。
スコトン岬 自然・景勝地
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これが島最北端に立つ民宿の様子です
スコトン岬 自然・景勝地
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トド島も見えますが、今日は残念ながらトドの姿を確認できませんでした
スコトン岬 自然・景勝地
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スコトン岬の案内が寂しく建っています
スコトン岬 自然・景勝地
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礼文島観光が済んでフェリーターミナルに16:30頃に帰ってきました
今からホテルに向かおうと思い、ターミナル前を歩いていましたら、偶然旅館の車を発見し、旅館まで送ってもらいました。ラッキーでした?香深港フェリーターミナル 乗り物
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旅館はターミナルから車で3分位の場所にありますが、徒歩だと10分くらいかかります
ホテルの建物で、2階建てです。旅館 かもめ荘<礼文島> 宿・ホテル
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2階の廊下のですが、左右に4部屋づつありますが、今回は予約が遅かったようで、海側ではなく山側の部屋になっていました。
できれば海側の部屋から利尻富士をずーと眺めていたかったものです。旅館 かもめ荘<礼文島> 宿・ホテル
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部屋の様子ですが和室です
旅館 かもめ荘<礼文島> 宿・ホテル
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8畳ほどの広さの部屋でした
旅館 かもめ荘<礼文島> 宿・ホテル
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本当はこの景色が部屋から見えたのですが、残念でした・・・・・
利尻山(利尻富士) 自然・景勝地
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海側から見た旅館の様子 海側に4部屋ありますが・・・・
旅館 かもめ荘<礼文島> 宿・ホテル
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部屋には風呂がありませんので、共同の風呂を使用しますが、ゆっくりっ出来ません・・・・・
旅館 かもめ荘<礼文島> 宿・ホテル
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トイレの様子ですがシャワートイレですので有難いです
旅館 かもめ荘<礼文島> 宿・ホテル
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部屋にいる時はテレビを見て過ごしますが、椅子がありませんので、足を投げ出してゆっくりとしながら過ごします。
やはり年長になりますと、和室よりもソファーが欲しいと思うようになってきました。旅館 かもめ荘<礼文島> 宿・ホテル
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楽しみの夕食の時間になりました 手造りのアットホームなお料理です
旅館 かもめ荘<礼文島> 宿・ホテル
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生ビールがありませんので、瓶ビールをいただきました
旅館 かもめ荘<礼文島> 宿・ホテル
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ウニが美味しかった
旅館 かもめ荘<礼文島> 宿・ホテル
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これはマトンと思いましたら、牛肉でした
旅館 かもめ荘<礼文島> 宿・ホテル
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お刺身も新鮮で美味しかったです1
旅館 かもめ荘<礼文島> 宿・ホテル
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かにも付いていました
旅館 かもめ荘<礼文島> 宿・ホテル
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帆立も柔らかく美味しかった!
旅館 かもめ荘<礼文島> 宿・ホテル
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ご飯と味噌汁
旅館 かもめ荘<礼文島> 宿・ホテル
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夕食から部屋に戻ったら、布団も引いてありました
旅館 かもめ荘<礼文島> 宿・ホテル
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朝食の様子ですが、量も有り美味しかったです
旅館 かもめ荘<礼文島> 宿・ホテル
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朝出発前にホテルを見てみました
私達の宿泊した部屋は2階の手前側の部屋でした旅館 かもめ荘<礼文島> 宿・ホテル
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旅館の前にはハマナスの花が一凛だけ咲いていました
旅館 かもめ荘<礼文島> 宿・ホテル
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今7:55ですが礼文島香深港発8:55発のフェリーで稚内に向かいます
稚内到着は10:50です香深港フェリーターミナル 乗り物
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出発までターミナル前のお店で御土産を買いながら散策します
香深港フェリーターミナル 乗り物
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礼文島から稚内まで59キロあります 利尻島から稚内までは52キロですので7キロ遠いですね
又礼文島と利尻島の距離は19キロ香深港フェリーターミナル 乗り物
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礼文島香深港から稚内に向かうフェリーですが、ガラガラに空いていますので好きな場所でゆっくりと寛ぎながら移動します
ハートランドフェリー 乗り物
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フェリーの船内の様子
ハートランドフェリー 乗り物
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稚内の向かって進んでいます
ハートランドフェリー 乗り物
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利尻島が彼方に見えますが、楽しかった利尻・礼文の島ともお別れです
ハートランドフェリー 乗り物
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稚内に10:50到着後に、稚内北防波堤ドームの見学に立ち寄ってみました
稚内港北防波堤ドーム 名所・史跡
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北防波堤ドームにも寄ってみましたが、往時を偲び寂しい気持ちが襲ってきました
稚内港北防波堤ドーム 名所・史跡
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今は訪れる人も少ない寂しげな様子のドームでした
稚内港北防波堤ドーム 名所・史跡
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そこで記念に一枚、元気を出して撮影しました
稚内港北防波堤ドーム 名所・史跡
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古代ローマの柱廊を思わせる独特の外観で、通称ドームと呼ばれているそうです
稚内港北防波堤ドーム 名所・史跡
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稚内から海岸線を走る、稚内サンセットロードを天塩に向けて走ります
天気も良く気持ちの良い道ですが、難点はついついスピードを出しすぎてしまうところです -
途中で道の駅「てしお」を見つけましたので、休憩してランチをしようと思います
道の駅 てしお 道の駅
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メニューを見て考えますが、出来れば地元の物を食べてみたいものです
道の駅 てしお 道の駅
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私はしじみ潮らーめんを食べました
シジミが多く入っていて食べ甲斐が有りました道の駅 てしお 道の駅
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連れ合いは天ぷらうどんを食べました
道の駅 てしお 道の駅
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次に見つけて立ち寄った道の駅は「えんべつ富士見」です
道の駅 えんべつ富士見 道の駅
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えんべつ富士見の高台に上がってみようと思います
道の駅 えんべつ富士見 道の駅
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高台からの景色ですが、富士見とは多分ここから利尻富士が見えるから名付けたものでしょうか?
道の駅 えんべつ富士見 道の駅
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次に見つけた道の駅が<ロマン街道しょさんべつ>でしたので、ここにも立ち寄ってみました
ロマン街道 しょさんべつ 道の駅
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ソフトクリームが美味しそうでしたので食べてみました
美味しかった!ロマン街道 しょさんべつ 道の駅
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十数年前に一度宿泊した事のあります、羽幌に着き、道の駅が有りましたので、懐かしく立ち寄ってみました
道の駅 ほっと はぼろ 道の駅
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バラ園の案内を見ながら進んでいきます
道の駅 ほっと はぼろ 道の駅
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バラの花が今を盛りと咲いていました
道の駅 ほっと はぼろ 道の駅
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一面のバラ園に良い香りが漂っていました
道の駅 ほっと はぼろ 道の駅
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ピンクの綺麗な可愛らしいバラの花
道の駅 ほっと はぼろ 道の駅
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紅いコードウラの花
道の駅 ほっと はぼろ 道の駅
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花壇も綺麗に整備されています
道の駅 ほっと はぼろ 道の駅
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白いバラも綺麗ですね!
道の駅 ほっと はぼろ 道の駅
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十数年前に宿泊した羽幌のホテルですが、今でも思い出されるのは夕食に甘エビが丼いっぱい出てきたことを懐かしく思い出しました
道の駅 ほっと はぼろ 道の駅
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道の駅「風 ワット とままえ」に立ち寄ってみました
道の駅 風Wとままえ 道の駅
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駐車場も広く大きな道の駅の施設で、多くの人が立ち寄っていました
道の駅 風Wとままえ 道の駅
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道の駅の建物の中にはこんな場所も有りましたが、何に使用するのでしょうか?
道の駅 風Wとままえ 道の駅
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建物の天井にも大漁旗がなびいていました
道の駅 風Wとままえ 道の駅
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道の駅の案内表示があると、とにかく近くであれば必ず立ち寄ってみます
道の駅るもい 道の駅
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もう直ぐ深川留萌道に出ますので利用して旭川に向かいます
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ここを旭川方面に進んで走行します
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もう直ぐ旭川鷹栖インター出口です
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旭川鷹栖インター出口ですが、交通量も少なく快適な走行が出来ました
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今日の宿泊ホテルは、東横イン旭川駅東口です
今日の走行距離は稚内から旭川までですので、270,1キロでした。東横イン旭川駅東口 宿・ホテル
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部屋は2階の部屋です
東横イン旭川駅東口 宿・ホテル
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部屋の様子
東横イン旭川駅東口 宿・ホテル
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ホテルのトイレの様子です
東横イン旭川駅東口 宿・ホテル
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バスルームの様子ですが、機能的に出来ています
東横イン旭川駅東口 宿・ホテル
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東横イン旭川駅東口は旭川駅のすぐ近くにある立地の良いホテルです
旭川駅の様子です旭川駅 駅
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旭川駅の南側出口を出ますと綺麗に整備された公園になっており綺麗な花花が咲いています
北海道のガーデンらしい様相を呈していますあさひかわ北彩都ガーデン 自然・景勝地
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多くの種類の花が咲いています
あさひかわ北彩都ガーデン 自然・景勝地
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ギボウシの花
あさひかわ北彩都ガーデン 自然・景勝地
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黄色い淡い色が綺麗です
あさひかわ北彩都ガーデン 自然・景勝地
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旭川駅の裏側にこんな綺麗な広いガーデンがあるなんて思いもよりませんでした
あさひかわ北彩都ガーデン 自然・景勝地
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ノコギリソウの白い花が綺麗です
あさひかわ北彩都ガーデン 自然・景勝地
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広いガーデンでゆっくりと花を見て過ごせる場所です。連れ合いは写真を撮りながら楽しんでいました。
あさひかわ北彩都ガーデン 自然・景勝地
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旭川駅に直結しています
時間も午後6時になりましたので、夕食を何処で食べようか今から駅前の通りを歩いて探しますあさひかわ北彩都ガーデン 自然・景勝地
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駅前を行ったり来たりしながらとうとう見つけたお店がこのラーメン屋さんです
梅光軒 旭川本店 グルメ・レストラン
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地下1階にあります梅光軒本店です
梅光軒 旭川本店 グルメ・レストラン
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お店の中の様子ですが、お客さんもそんなに多くありませんでした
梅光軒 旭川本店 グルメ・レストラン
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メニューを見て考え中です
梅光軒 旭川本店 グルメ・レストラン
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先ずは札サッポロクラシック生ビールを注文します
梅光軒 旭川本店 グルメ・レストラン
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私は味噌ラーメンを注文し、味玉とチャーシューをトッピングしましたが、量も多く食べるのに難儀をしたほどです。
後で考えたらハーフサイズにすればよかったと思います
夕食にラーメン?と思っていましたが、お腹が一杯になりもう何も入りません!梅光軒 旭川本店 グルメ・レストラン
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連れ合いは野菜醤油ラーメンで、味玉をトッピングしました。
同じく量も多く難儀をして食べていました!梅光軒 旭川本店 グルメ・レストラン
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食事を終えてホテルに帰ります
明日からの旅記、旭川から美瑛・富良野の観光、そして最後に小樽の観光から帰路までの旅記は後編になります東横イン旭川駅東口 宿・ホテル
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この旅行記へのコメント (4)
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- salsaladyさん 2021/08/31 09:01:40
- 利尻―サロベツ―スコトン岬!
- ☆名称だけははっきり思い出せますが。。。何十年前(子供がまだいない頃)GWに早々と出かけた記憶があります。
☆利尻富士はさすがにフェリーの中から見ると壮観~島に降りると風が強く、スコトン岬まで決死の戦いの気分んで歩いた記憶~何故ってそこが最北だと思ってた。
☆九州出身なので、どうも北海道が憧れだった様で、母から「土産は利尻昆布を!」と頼まれ、結構探したものです。利尻で買わなきゃ!と。。。
☆猿払でのホタテ御膳がおいしかったことと、稚内の波の様な防波堤!いまでもあるのね。三陸側もこういう防波堤にすれば、観光地になるかもしれない~謝謝~
- ともさん からの返信 2021/08/31 09:37:58
- Re: 利尻―サロベツ―スコトン岬!
- お立ち寄りいただき有難うございます。
コメントありがとうございます。そうですか!何十年前に行かれてからは、二度目の訪問はないのですか?
私は北海道が好きで、マイカーでも3度ほどドライブ旅行をしたり、その後もレンタカーでも何度もドライブの旅をしましたよ。
札幌以外は何処に行っても、広大な風景と空気に癒されますね。
元気な内はまだ行こうと思っています! まだ暫く遠出が出来ませんから、国内の色々な場所に行ってみましょう!
ご自愛ください!
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- マプトさん 2021/08/17 19:16:09
- 利礼からオロロンライン
- 利礼観光、そしてオロロンラインのドライブ、読みました。
オロロンラインには7年間住んでいたので、よくわかります。でも、利礼はなかなか行けないです。稚内に行くだけでゆるくないです。
実は、ウニ、利礼で食うよりも羽幌や苫前とかで食う方が安いんですよ。そして留萌は寿司ですね。
一つ指摘を。囲炉裏と大漁旗の道の駅、「風W」ではなく「おびら鰊番屋」ではないでしょうか?いずれにせよ、道北を楽しまれてうれしく思います。
- ともさん からの返信 2021/08/18 09:13:45
- Re: 利礼からオロロンライン
- 早々のお立ち寄りいただき有難うございます。
そうですか、オロロンラインに7年近くお住みだったんですね。
詳しいことを教えて戴き有難うございます。マプトさんの北海道の旅記をゆっくりと拝見させていただき、参考にさせていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
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