2021/08/08 - 2021/08/08
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ホーミンさん
この旅行記のスケジュール
2021/07/21
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この旅行記スケジュールを元に
JR四国から発売されているバースデーきっぷを使って、なんちゃって乗り鉄の旅をした。
JR四国路線での移動距離は、JRお出かけネットで計算したら833キロメートルあった。13240円のバースデー切符で41960円分乗り、28720円分のお得となった♪乗り放題切符は途中で気軽に行程を変更出来、臨機応変に対応できてとても使いやすかった。乗車計画を立てるのは、さながらパズルをやっている様で面白かった。
「乗り放題」を経験したなんちゃってさんの中には、終盤に自分がどこを走っている(飛んでいる)かわからなくなる人がいると聞いている。ご多分に漏れず、私もそれを経験することとなった。最後には「何やってんだろう、私たち…」の言葉が口を突いて出た。f(^^;
真の乗り鉄さんは、そんなやわなセリフを吐かないだろうに。
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グリーン車にも乗れるバースデーきっぷ。
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真夏の旅は暑くて苦手だけれど、エアコンが効いた特急列車の旅なら暑さも気にならず快適なはず。
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郵便で届いた、きっぷの束。
旅の2日目に台風の影響で列車が運休したりして、使わなかったきっぷも混じっている。
予定変更をして、この他にも現地で、何枚かの指定席券を買った。 -
旅の始まりは、京都駅烏丸口のバスターミナルから。
8時50分発の高松行きに乗る。
ひとり往復で8220円。京都駅烏丸口バスターミナル 乗り物
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10人くらいのお客さんが乗っていた。
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明石海峡大橋を渡る。
明石海峡大橋 (本州 舞子浜側) 名所・史跡
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室津パーキングエリアで休憩。
室津パーキングエリア 道の駅
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大鳴門橋からは、うず潮と観光船を見ることが出来た。
大鳴門橋 (兵庫県南あわじ市側) 名所・史跡
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12時30分にJR高松駅に到着する。
左側は、3日間有効の乗車券。
これだけは、絶対に紛失してはならない。 -
徳島まで指定席に座り、正規料金で移動すると2670円かかる。
バースデーきっぷの元は、第一日目で早くも取れる予定♪ -
高松駅は行き止まり駅。
旅心を掻き立てる、終着駅のこの風景。高松駅 駅
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JR四国といえば、アンパンマン列車。
おっ、アンパンマンのスタンプラリーもやってるよ。 -
窓口で乗車券を見せて、スタンプラリー帳をもらう。
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ゴミ箱もアンパンマン。
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高松駅の別名は、さぬきうどん駅?
(*´艸`) -
SF映画か仮面ライダ―などに出てきそうな顔をした、特急うずしお。
おでこのあたりで、うずがまいている。
(^.^) -
高松13時10分発の、特急うずしお15号に乗る。
青い枕カバーが指定席で、後方の白い枕カバーが自由席。 -
乗車率は30パーセントくらいだったかな?
外は酷暑だが、列車内は快適な温度だった。
座席も座り心地上々♪
車掌さんの巡回はあるが、検札は一度もされなかった。
指定席の乗客が何のきっぷを持っているか、JR側は把握している模様。
ということは、指定されている席以外に座ると、きっぷの提示を求められるわけだな。 -
池谷駅は、鳴門線への乗換駅。
池谷駅 駅
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里芋畑かな?
延々と続いていた。 -
吉野川を渡り、
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14時15分に徳島駅に到着した。
徳島駅 駅
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四国の駅は、エレベーターやエスカレーターがあまりなかったように思う。
バリアフリー化が望まれるね。
ノスタルジックで魅力的な駅舎も多いが、奇抜さにおいては宗谷本線に負けるかな。(*´艸`)
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旅行記グループ
四国バースデーきっぷの旅
この旅行記へのコメント (4)
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- チーママ散歩さん 2021/08/23 07:03:02
- おはようございます
- おはようございます~☆彡
これですね。この前お話し聞いたのは^ ^
四国~(o^^o)
でも凄い数字を見ると凄いお得感。(O_O)
JR旅をめっきりしなくなり、知りませんでした。
そんな誕生日記念なんてあるんですか。
青春切符も、学生さん用と思っていたくらい。
みんな上手く乗りこなしているのですね。
さすが旅人だわ(^○^)
凄い切符の束。
最初からわからなくなりそうな私。
昔はあのぶ厚い時刻表をみて。。
なんてやったことあったけど。
渦まいてますね。
これからどちらへ向かうのかしら。
続きが楽しみです♪
- ホーミンさん からの返信 2021/08/23 19:07:33
- RE: おはようございます
- チーママ散歩さん
こんばんは。(o^v^o)
四国の旅行記を読んでくださってありがとうございます。投票と掲示板への書き込みもありがとうございます。
18切符は使ったことがあります。お得だけれど、新快速(茨城では何と呼ばれているのだろう?)しか乗れないのは、老体にこたえます。今回のバースデーきっぷはグリーン車まで乗れたので、疲労度が全然違いました。
分厚い時刻表が、かつては本屋さんに売られていましたね。今もあるのかな?あれを楽しげに読んでいる同級生がいました。あの頃は何が面白くてあんなのを読んでいるのだろうと思っていました。半ば白い目で見て。遅ればせながら今は、地図も時刻表も読書の対象なんだなって思うようになりました。
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- ムロろ~んさん 2021/08/22 21:11:29
- 電車じゃねー\(◎o◎)/!
- こんばんは(^V^)。
ムロろ~んです。
四国へ行かれた旅行記を拝見しました。
って、今年の3月に四国へ旅しようと思った際、私も鉄道で旅しようか迷ったのですが、車にしちゃいました(;^ω^)。
本数が少ないので旅しづらいかなぁって思ってしまったんです。
計画立てるの面白かったようで(^_^)。
「あれっ?どっち走ってるっけ?」って私は味わったことがないんです(;^ω^)。
あっ、例のアテンダント時代にもなかったです。
優秀でしょ\(^o^)/(爆)。
で、で、で、電車じゃないんだぁって思ったんです。
架線がない!
家の近くに走ってるJR線にも架線があるんですが、当たり前のようにない\(◎o◎)/!
すげー風景って思っちゃった自分がいましたよ。
ムロろ~ん(-人-)
- ホーミンさん からの返信 2021/08/23 19:05:15
- RE: 電車じゃねー?(◎o◎)/!
- ムロさん
こんばんは。(o^v^o)
いつも旅行記を読んでくださってありがとうございます。投票と掲示板への書き込みもありがとうございます。
JR四国の列車本数はそれほど多くはないですが、JR北海道のように1本逃したら悲惨なことになる危険性はなかったですね。
特急のしるしである逆三角形のエンブレムをつけた車両は見かけませんでした。座席を豪華にしたりかわいくしたりして、元普通列車と思われる車両を特急につかってましたね。JRの印象は、カーブがおおいなってこと。あと、駅の跨線橋が、道路にある歩道橋みたいだった。楽しかったですよ。
四国をマイカーで回ったことも、何回かあります。道の狭いところがあって、爺はあまり好きではなかったみたいです。ま、青ヶ島には負けますけどね。(*´艸`)そろそろ、青ヶ島後編がアップされるのかな?楽しみにしています。(^o^)v
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