紫陽花の見ごろが終わった翠雲公園に行く

2021/07/18 - 2021/07/18

北秋田の翠雲公園と言えば、アジサイの名所だった。

旧合川町の観光名所だった。

合併してから　観光予算は　内陸線沿線へとシフトしていった。

エリア 森吉・阿仁・鷹巣(秋田)

• 旅行の満足度: 3.5

鎌沢の大仏を後に
県道に出たところに

秋田県樺細工発祥の地看板

秋田県の伝統工芸として知られる樺細工は、北秋田市鎌沢地区の御所野家が京都から持ち込み、代々受け継がれてきた技術が広く伝えられていったものになるということで、北秋田市鎌沢地区に　発祥の地の石碑が2019年にできたらしい。

鎌沢から車を走らせること数分　(1.7km)


到着

翠雲公園 公園・植物園

紫陽花は　もう終わりかけだった

熊も　見に来るらしい

紫陽花は　まとまって　植えられている

見た感じは　いろいろな種類があった。

結構　刈り取っているために

たくさんの紫陽花があって　見事　というようには　感じれなかった。

熊も出るから　伸ばせないのかもしれない。

紫陽花広場を離れて

下に降りて

また　上に向かう

合川学童研修センター

http://www.kumagera.ne.jp/aikawat/
都会からの小学生留学を受入ているらしい。

誕生の森　記念植樹

大きくなって　自分の紫陽花を見つけに来るのかな

では　次に行こうかな。

車を走らせると　右側に　のぼりと　看板

気になり　入ってみる。

山だ。
伽羅陀仙様　という延命地蔵様を　祀っている。

周りは　杉林

このお堂が　伽羅陀仙様が祀られてるのだ

ピンぼけだが
高さ1mの石仏の　自分の悪い部分を撫でると　完治するといういい伝えだ。

ここに来た時は、魔法の呪文があり、三回　唱えないと　ご利益がないらしい。

帰ってきてから　気が付いた。

ここに居た時は　熊がでないか　びくびくもんだったから。

ほら　三回唱えると　書いてある。

次に　通ったのは　
木戸石八幡神社だ。

由来は　よくわからない。