2021/07/02 - 2021/07/03
107位(同エリア204件中)
タブラオさん
梅雨の時期ではありますが、この時期恒例の「大人の休日倶楽部パス」を利用して、大学時代の友人と一泊二日で青森県の極上泉巡りをしてきました。
元々、嶽温泉の「縄文人の宿」に泊まる予定でした。この宿は通常時でも1日3組しか宿泊客を受け入れていませんが、コロナ対策もあり、この日は私たちだけでした。それに温泉も良さそうであったため、とても楽しみにしていましたが、何と前日の夜になり宿泊不可となってしまいました! 旅館の経営者のご家族がPCR検査を受けたことが理由ですので致し方ありませんが、前日の夜になり、急遽、別の宿泊先を探すはめに。
まずは嶽温泉の他の旅館を当たってみましたが、まあ色々あって結局全滅。困り果てて、元々は日帰り入浴で行く予定だった古遠部温泉に連絡してみたところ、何とか泊めて貰えることになりました。まあそんな感じで何も期待せずに泊まった古遠部温泉でしたが、結果的に食事も美味しく、期待以上に素晴らしい旅館でした。
今回回ったのは青森県の南西部の温泉ですが、天気にも恵まれ、気になっていた温泉には全て入ることが出来ました。硫黄泉あり、油泉あり、鉄泉ありで、個性豊かな温泉ばかりですが、どこも期待通りの素晴らしい温泉でした。前日夜にはどうなるかと思いましたが、宿よし、温泉よしで大満足の青森一泊旅行となりました。
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8時20分発の「はやぶさ7号」で青森に向かいました。平日ではありましたが、「大人休」の季節のためか、半分以上、席は埋まっていました。
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新青森駅には11時18分に着きました。新青森駅でレンタカーを借りて、まずは青森駅を目指しました。2日間で7,400円でしたが、かなりお疲れのフィットでした。
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「青森魚菜センター」
ここで食べるのは何回目だろう? 安くて美味しいから、毎回ここです。 -
「黙食!」
コロナ対策はこれに尽きます。 -
出来上がり。これで1,500円ですが、前回と金額は変わらずでした。近くにあれぱ毎日通いたいです。手前はもずくですが、コリコリしていて、もすく酢のもずくとは似て非なるものでした。絶品でした。
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「新屋温泉」
最初に向かったのは、マニアの間でも有名な新屋温泉。噂には聞いていましたが、何も変哲もない普通の住宅地の通り沿いにありました。 -
写真には写っていませんが、受付のお姉さんがとても感じの良い方でした。東京方面から来たというと、女性用のお風呂が誰も入っていないからと、写真を撮らせてくれました。
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事前に写真で何度も見ていましたが、エメラルドグリーンのお湯が綺麗でした。中央の湯口からお湯が注ぎ込まれ、ヨーロッパの噴水のようで、とても絵になるお風呂でした。硫黄泉ではありますが、硫黄の匂いよりも油臭の方が勝っていました。最初に入るにはもったいないくらいでした。(当初の予定では一番最後に入る計画だったんですが…)
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新屋温泉を出て次に向かったのが日影温泉。途中で大鰐温泉の温泉街を通ってきたため、日帰り入浴受付時間の15時00分ギリギリになってしまいました。
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日影温泉というと秋田県の北の外れで、アクセスが良くない印象でしたが、青森駅からだとそれほど遠くはありませんでした。宿泊料金からすると、高級な部類の旅館ではありますが、お風呂は風情があっていい感じでした。
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露天風呂。
他に誰もいなかったため、もっぱらこちらにいました。硫黄泉ではありますが、純粋な硫黄臭ではなく、何か他の成分も混じった匂いでした。舐めてみましたが、濃い塩味でした。 -
「古遠部温泉」
夕食が17時15分からのため、それまでに絶対に着いていて欲しいと言われましたが、何とか17時00分前に着きました。日影温泉は秋田県の外れですが、古遠部温泉は青森県の外れです。日影温泉から県境をまたいで青森県に入りますが、車で15分位の距離でした。国道から一本入った山道を暫く走ったところにありますが、旅館以外に周囲には何もないところでした。 -
山小屋風の小さい旅館です。部屋数は8部屋しかありません。
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玄関を入ったところです。外観も内部も昭和のままでした。
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1泊2食付きで税込9,400円でしたので、まあこんなもんだとは思いますが、布団が敷いてあったせいか、6畳間が余計に狭く感じました。
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部屋からの景色です。部屋の右手がお風呂場ですが、お風呂から流れ出たお湯のせいで土が赤くなっていました。
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夕食前に早速お風呂に入りました。4、5人用のサイズですので、密になるのではと心配しましたが、宿泊客が少なかったせいか、友人と二人だけの時間がほとんどでした。因みに露天風呂はなく、お風呂はこれだけです。
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噂には聞いていましたが、物凄いお湯の投入量でした。ドバドバ流れ込んで、ジャブジャブこぼれ出ていました。鉄臭がしますが、嘗めてみると出汁が効いてていいお味でした。成分がとても濃く、湯温も高いため、宿のお姉さんからは、アルコールを飲んだら暫く入るなとか、長湯するなとか、何度も釘を刺されました。
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マニアの間では「トド寝の聖地」と呼ばれているそうです。せっかくですので、ちょっとトド寝してみました。この溢れ出たお湯が流れていく狭いスペースに寝転がるわけですが、お湯がドバドバ注ぎ込まれる音を聞きつつ、お湯の流れを背中で感じていると、無心になれて意外とリラックスできました。ただこの狭いスペースですので、他の人がいるとなかなか落ち着かない気がします。
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夕食は17時15分から広間に集まって食べましたが、隣とは間仕切りで仕切ってあり、距離もあったため、コロナの危険は全く感じませんでした。地の物が中心ですが、予想以上に豪華で美味しくいただけました。値段が値段だけに夕食は全く期待していませんでしたので大満足の内容でした。
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天ぷらと写真を撮り忘れましたが、岩魚の塩焼きも付きました。
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酔いを覚ましてから、寝る前にもう一度お風呂に入りました。21時00分からの1時間と朝5時00分からの1時間が掃除の時間ですが、この時間帯を掃除時間として取られてしまうのは痛いなあ。
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翌日の朝食。7時00分から夕食と同じところで食べました。朝食時間が早かったのは助かりました。
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こんな山奥でホタテの味噌汁って、意外でした。
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玄関に飾ってあった新聞。施設のメンテも大変なんだそうです。ずっと営業を続けて欲しいものです。
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「道の駅 ふたつい」
さて、2日目ですが、どこに行こうか悩みましたが、せっかくここまで来ているので、黄金崎の不老ふ死温泉まで行ってみることにしました。写真は、途中で休憩した、能代市の「道の駅 ふたつい」。古遠部温泉から大館を抜け、能代まで行って、海岸沿いを黄金崎まで北上するコースで行きました。 -
途中からずっと海岸沿いの道を通りましたが、絶景続きでした。五能線が並行して走っていましたが、五能線の絶景コースをドライブしながら楽しむことができ、超お得なドライブコースでした。
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「黄金崎不老ふ死温泉」
11時20分頃に着きました。朝方は曇っていましたが、不老ふ死温泉に着く頃にはこの通り快晴でした。今、気付きましたが、どうして「ふ死」の「ふ」はひらがななんだろ? -
不老ふ死温泉のロビー。不老ふ死温泉は部屋数も多くかなりの大規模旅館でした。
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不老ふ死温泉名物の海岸沿いの露天風呂。旅館の建物を出て、歩いて露天風呂まで向かいました。
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右側が女性用のお風呂で左側が混浴です。日差しを遮る物が何もないため、カンカン照りの日はきついです。
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写真はホームページから拝借したものです。お風呂は決して大きくありません。というか、部屋数からしたら小さ過ぎでは? 夕暮れ時は露天風呂に人が集中するそうですが、超密になりそうです。
お湯は鉄泉で塩辛い味がしました。かなり濃そうなお湯でした。昼間に大人数で入るのは勘弁ですが、夜中に少人数で静かに波音でも聞きながら入るのはいいかもしれません。 -
「深浦マグロステーキ丼」
お昼は旅館内のお食事処で食べました。定番?のマグロステーキ丼にしました。刺身で食べるのと、片面だけ焼いて食べるのと、両方とも焼いて食べるのと3つの食べ方を楽しめます。個人的には全部刺身で良かったかなと。 -
不老ふ死温泉を12時45分過ぎに出て、嶽温泉には14時15分頃着きました。
JRの地温泉にも載っている、嶽温泉でも最もメジャーな「山のホテル」に行ってみましたが、入場制限をしていて、結局日帰り入浴はダメでした。直前に電話した時には大丈夫だったのに…。とことん相性が良くないようです。 -
「小島旅館」
「山のホテル」がダメであったため、隣の「小島旅館」に行ってみました。ここも宿泊は断られていますので、またダメかと思いましたが、幸いここは大丈夫でした。 -
期待していませんでしたが、素晴らしい硫黄泉でした。泉質も雰囲気もバッチリ! 舐めてみるとレモン味がして、正に蔵王や那須と同じ正統派の硫黄泉でした。古遠部温泉も不老ふ死温泉ももちろん良かったんですが、やはり硫黄泉が一番だと改めて感じました。
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「縄文人の宿」
本当はここに泊まる予定だったんですが…
まあご縁がなかったということで。 -
「本日は終了いたしました」の看板を見て安心したというか…。営業中だったら、怒鳴り込んでやろうとは思いませんでしたが…
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17時22分発の「はやぶさ40号」で帰京しました。土曜日ということもあり、2、3割程度の乗車率でした。
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夕食は新青森駅でお弁当を買って、新幹線で食べました。200円引きに釣られて、豪華海鮮丼を買ってしまいました。
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