2021/06/20 - 2021/06/21
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公共交通トラベラーkenさん
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この旅行記のスケジュール
2021/06/20
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バスでの移動
東京八重洲~四万温泉 関越交通 高速乗合バス「四万温泉号」
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温泉口下車 徒歩にて桃太郎の滝へ
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嘉満ヶ淵
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四万の甌穴群
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川音の足湯
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旧 中之条町立第三小学校
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この旅行記スケジュールを元に
2021年6月20日~21日の1泊2日で群馬県の四万温泉に行ってきました。
映画「千と千尋の神隠し」のような古い建物で有名な積善館に宿泊して温泉三昧を楽しんできました。
2日間とも梅雨の晴れ間の快晴に恵まれて、有名な四万ブルーも鑑賞できてラッキーでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回の目的地は四万温泉です。300年もの歴史を持つ湯宿、四万温泉積善館に宿泊します。
『【東京⇔四万、往復バス付き】直通バスだからラクラク移動!交通費込みで嬉しいバスの旅!』というプランを利用しました。東京八重洲口9:00出発の関東交通四万温泉号に乗って連れて行ってもらいます。 -
終点の少し手前、温泉口というバス停で降ろしてもらいました。ここから観光スタートです。
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道祖神的な木のオブジェたちが出迎えてくれます。
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バスの運転手さんの話によると、ここ数日雨が続いたので、四万ブルーは見られないだろうとのことでした。とにかく渓流に沿って道を下ります。
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水面は案外青かったです。
完全な四万ブルーがどんなものか知らないので、これが最高の四万ブルーだということにします。 -
四万発電所用水取水堰に降りてきました。
奥に桃太郎の滝があります。 -
取水堰としてはそれほど大きくないのでしょうが、間近で見られるのでかなり迫力があります。
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写真で見ると水が少し白濁しているかな?という感じです。
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雨が続いていたので水量が増えていたのかもしれません。
かなりの勢いで水が流れていました。 -
対岸に流れ落ちる桃太郎の滝。滝の落下する形が桃の実に似ているのでこの名がついたとのことです。
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最初からとても面白いものが見られました。この先も期待できます。
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もう少し道を下ると嘉満ヶ淵(かまがふち)という看板が立っていました。川まで降りる道に入ってみます。
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意外にすごいところでした。
巨大な岩に囲まれた淵に青い水が流れ込んでいます。 -
上の看板には「四万川と遊べます」と書いてありましたが、ちょと命がけの遊びになりそうです。岸から眺めるだけにしときました。
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岩に積もった落ち葉がなんだか紅葉みたいです。
予想外に面白いスポットに立ち寄ることができて良かったです。 -
車道に戻ってもう少し下へ歩いていくと、観光名所四万の甌穴群が見えてきます。
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整備された階段で下まで降ります。
巨岩に囲まれた急流が何年もの歳月をかけて川底にたくさんの穴を掘っています。
浅瀬には小さな渓流の魚が泳いでいたりして、とても楽しい場所です。 -
もう少し水流が穏やかなら気持ちよく泳げそうでした。
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降りてきた道を温泉街に向かって戻ります。
道端にはきれいな野草がたくさん咲いていました。これはトリアシショウマ、かな? -
ホタルブクロ。
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名前はわかりませんが、
打ち上げ花火が爆発する瞬間みたいなつぼみです。 -
野生のカザグルマ、ではないでしょうね。
多分人が植えたか種が飛んできたクレマチスでしょう。 -
温泉街を歩きます。
つぶれた宿屋が散見されます。これも田舎の温泉街ではよくある風景になってしまいました。 -
温泉街の横も四万川の渓流が流れています。
とてもきれいな流れです。釣りをしている人の姿は見かけませんでした。 -
山口バス停付近にやって来ました。
この辺りも古い温泉街の風情を残す建物が多くて面白いです。 -
バス停の看板は木彫りのニホンカモシカ。
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バス停の上に続く細い階段を登ってみます。
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お稲荷さんがありました。
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階段の途中に細い路地が枝分かれしています。その先に古そうなお店の看板がありました。こういう歩きたくなる小路がたくさん残っているのが良い温泉街の条件です。
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バス通りに戻ってきました。
四万温泉唯一のコンビニエンスストアがここにあります。 -
建物の間の狭い階段を下ります。
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対岸に町営川音の足湯があります。
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ぬるいお湯に浸かって、四万川の渓流を眺めながら疲れを癒します。
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橋のたもとの巨石。岩の上から樹木が生えていて、なんだか中国の山水画みたいです。
無料の足湯施設とは思えない、素晴らしいロケーションです。 -
香茶房おきな屋さんの前にも足湯がありました。
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山の上に続く急な坂道を登ります。
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旧 中之条町立第三小学校という廃校があります。
平成17年まで使用していた校舎のようです。 -
入り口の石柱がなかなか立派です。
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木造建築の校舎がきれいに残っています。入り口に車が止まっていて部屋の電気がついています。今も何かに利用されているようです。
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調べてみたら、中之条ビエンナーレというアートイベントの会場になっていたようです。
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入り口が開いていたのでちょっと中をのぞかせてもらいました。
歴代校長先生の写真などが飾ってあります。
昔の映画に出てきそうな風景です。 -
古い学校というのは人をノスタルジックな気分にさせてくれます。
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校舎の裏側に回ってみました。
こちら側は雑草が生い茂っていて廃屋っぽい雰囲気が強いです。 -
体育館。
屋根の樋に草が生えています。このまま少しずつ朽ちていくのでしょう。 -
バス通りに降りる途中、脇道発見。
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階段の先に小さなお社があります。
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湯前神社というそうです。
昔から病気を治す温泉の効果は信仰の対象になってきました。
あまり人が訪れた形跡はありませんが、現在でも年に一度のお祭りが行われているようです。 -
飲泉所がありました。ここのお湯はあまり癖が無くて飲みやすかったです。
でもたくさんは飲まないほうが良いそうです。 -
飲泉所の隣の道を登ってみます。
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なかざわ旅館という宿の入り口にお稲荷さんがありました。
旅行から帰った日、テレビを見たらNHKでこの旅館が紹介されていました。 -
四万温泉バスターミナル付近までやって来ました。左手奥に積善館の建物が見えます。ずいぶんボロそうです。(後でわかりましたが、ここが食事会場になっていました。)
四万の甌穴群からここまで3.2キロほど、天気も良くて快適な散策になりました。 -
バスターミナル横の店。店頭に温泉饅頭のお人形があります。
日光と塩原温泉で同じものを見かけたことがあります。どこで製造されたものなのか、どのあたりに分布しているのか、謎です。 -
本日のお宿、積善館はもうすぐです。
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おそらくもう営業はしていないであろう土産屋。
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昔はここもにぎやかだったのでしょう。
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この通りのレトロ感はピカイチです。
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看板も年季が入っています。
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新湯川にかかる慶雲橋を渡って積善館に入ります。
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本日宿泊する積善館本館は、元禄四年に建てられ、現存する日本最古の木造湯宿建築と伝えられています。
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フロントでもらった館内地図を頼りに部屋に向かいます。
なかなか複雑なつくりをしていて迷いそうです。 -
ここでは歴的建造物を案内してくれる館内ツアーもやっています。
この日は開催されていませんでした。 -
部屋にたどり着きました。「【訳あり】本館2人までご宿泊できるお部屋(洗面・空調なし)」というプランで一人14,300円という格安料金で泊まれました。
本館は基本的に洗面所、トイレは共同です。空調がない部屋でしたが、朝晩はとても涼しいので特に必要ありませんでした。 -
窓から慶雲橋が見えます。
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荷物を置いて一息入れたら館内探検に出かけます。
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山の斜面を上に向かって増築を続けた造りになっています。本館から山荘への渡り廊下がコンクリートむき出しでなかなか面白いです。
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本館の上の山荘も昭和11年建築の歴史的建造物です。国の登録有形文化財、群馬県近代化遺産に登録されていて、「組子障子」がとても美しいそうです。料金が高いので私には一生泊まれないお部屋です。
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山荘と佳松亭をつなぐ鏡の廊下。
柱に細長い鏡がはまっていました。 -
突き当りに風景画とダルマと獅子頭と打ち出の小づちと太鼓が飾ってあります。
展示のコンセプトがイマイチ良くわかりません。 -
立派なものです。
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群馬といえばダルマです。
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積善館では2体のダルマさんを飾っているそうです。
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佳松亭にある露天風呂に入ります。
四万種類もの病に効くといわれる四万温泉の泉質はとても滑らかです。
昔から草津温泉の湯治客たちが「仕上げ湯」として四万温泉を訪れ、肌のダメージを回復していったそうです。まさに美肌の湯ですね。 -
杉の木々に囲まれた露天風呂はとても快適でした。
心も体もリラックスできました。帰りも館内探検をしながら部屋に戻ります。 -
「浪漫のトンネル」というところ。
夜中に一人出来たら結構怖いと思います。 -
1階のフロント横にある歴史資料館。
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とてもいい感じです。
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よく見ると不気味なものも飾ってあります。
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有名人の色紙が飾ってありました。
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夕方になると旅館のスタッフが木製の雨戸を閉めます。子供のころ住んでいた家がこんな雨戸でした。懐かしいです。
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昭和5年に建てられた「元禄の湯」。男湯が改修工事中とのことで、女湯の方に交代で入ることになっていました。
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冒険終了。部屋に戻ります。
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2階の宴会場で夕食です。新型コロナ感染防止のため、お弁当形式になっていました。色々な料理がちょっとずつ入っていて、どれもとても美味しかったです。
お替り自由なごはんと豚汁もとても美味しかったです。 -
食後の散策に出かけます。
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川辺に来ました。河原の湯という共同浴場が見えます。
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温泉街は思ったより若い観光客で賑わっていました。
往きのバスもほとんど若い人たちばかりで、私たちが一番年上だったかもしれません。 -
対岸に渡ってみます。
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森の中に点々と灯りがついています。
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これも中之条ビエンナーレの展示の一つだったみたいです。
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積善館の前に延びる落合通。
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この通りもレトロな雰囲気を残す観光スポットになっています。
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がらくた民芸と書かれた店の前。
レトロな雰囲気の演出がちょっとワザとらしい気がします。 -
すべてのお店が閉まっていました。
とても静かです。 -
坂の先に見える茅葺の屋根は創業500年の伝統を持つ老舗旅館、温泉三昧の宿四万たむら。
調べていないので知りませんが、きっとメチャクチャ高いに決まっています。遠くから眺めるだけにしときましょう。 -
積善館に戻ってきました。ライトアップでより一層美しく見えます。
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素晴らしく幻想的な景色です。観光客も静かに写真を撮っていました。
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積善館には5つの温泉があります。こちらは無料貸切風呂・家族風呂 山荘の湯。
本日2度目の入浴です。
お腹いっぱいごはんを食べて、温泉にゆっくり浸かって、日本人のお手本のような休暇を過ごしてしまいました。
部屋に帰って布団を敷いてすぐに寝ました。
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旅行記グループ 2021年6月20日(日)~21日(月)四万温泉 積善館
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