2021/06/13 - 2021/06/13
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beachさん
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約1年4ヶ月ぶりにICEに乗りドイツ国内屈指の北のリゾート地ノルトダイヒに日帰りで行ってきました。
<国内状況>
ドイツでは昨年12月から続いたハードロックダウンがようやく段階的緩和となり、6月以降は徐々に商店、飲食店が開き観光地も再開し始めました。そして、6月6日付で日本からの観光目的の入国も可能になりました(諸条件あり)。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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■Sonntag, 13. Juni 2021
長かったロックダウンもようやく緩和となり、約1年4ヶ月ぶりにICEに乗ってデュッセルドルフからノルトダイヒとノルデンに日帰りで行ってきました。 -
ノルトダイヒは、ドイツ北西部の北海沿岸のオストフリースラント地方に位置します。
デュッセルドルフからは片道4時間半。往復9時間の日帰り弾丸旅行。 -
Bahnhof Norddeich(ノルトダイヒ駅)
北ドイツに来たら挨拶は「Moin(モイン)!」。方言でハローの意味です。実はこの「Moin」はもともとはここオストフリースラントで話されるフリージア語の "mooi" が語源と言われています。 -
「Norddeich(ノルトダイヒ)=翻訳:北の堤防」という名のとおり、海岸線に面して丘陵地帯が広がっています。
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この地域の看板は大抵斜めに傾いています。理由は、北海からの風が強いため。
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今回旅先にノルトダイヒを選んだ理由は、ただただ「海」が見たかったから。
待ちに待ったロックダウン緩和のはずが、半年のブランクは大きかった…。急に戻ってきた日常のペースについていけず、少々疲れ気味だったので癒しを求めて。 -
ドイツ国内のコロナ感染者数はここにきて減少傾向になり、国内の移動も自由に出来るようになりました。
しかし、公共交通機関でのFFP2マスク着用、ソーシャルディスタンス、そしてワクチン未接種者は陰性証明が必要な場面も多々あります。また、レストランや施設利用の際には個人情報の登録、チェックイン・アウトの義務もあるため、専用アプリも普及してきました。 -
■Wattenmeer(ヴァッテン海 )
オランダからドイツ、デンマークにかけて広がる全長約500kmにおよぶ北海沿岸の干潟地帯「Wattenmeer(ヴァッテン海 / ワッデン海)」は、その多様な生態系から世界遺産に指定されています。
野生のアザラシが生息している場所としても有名です。ドイツの自然遺産・世界最大の干潟「ワッデン海」 by beachさんワッデン海 (ドイツ) 海岸・海
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干潮の時間帯には干潟を歩くことが出来ますが、当然危険な場所もあるのでじっくり歩きたい場合はウォーキングツアーに参加することをおススメします。
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干潟を見られたのは午前中だけで、午後には満潮を迎えていました。
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■Strandkorb(シュトラントコルプ)
そしてドイツのビーチリゾートの風物詩といえば、「Strandkorb(シュトラントコルプ)」という籐細工の二人用ベンチ。 -
シュトラントコルプはレンタルのため、使用されていない時は鍵がかかっています。雨風や日差しよけのみならず、ベンチの下部には収納場所があるのでロッカー代わりの機能も持ち合わせている優れもの。
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シュトラントコルプの使用方法の案内板。今の時代はやっぱりアプリ。
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シュトラントコルプの背面には大きく番号が書かれています。これが浜辺では不思議と画になるんです。
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ほらね!画になるでしょう!
開放的ですね。さすがはヨーロッパ、日焼け、紫外線なんて気にしない人が多いです。サングラスはマストですが、日傘をさす習慣はありません。 -
空を見上げれば煌々と光る太陽。そして自由に羽ばたくカモメ。
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ベストシーズンは、6~9月です。とはいえ、北に位置するため年間を通じて雨が多く、この日も日差しは強いものの、気温は心地よい20度前後でした。
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余談ですが、私は山好きですが本名は海に関連しています(笑)。なので、実は海の方が親しみを感じたりします。
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シュトラントコルプは、砂丘の牧草地にも設置されています。
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ドイツ人は本当に日光浴が大好き!日差しのもとで読書をしたり、リラックスしたりと思い思いの時を過ごします。なので、騒がしさはあまりありません。
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高い場所には登る。私の鉄則(笑)!見晴台にやってまいりました。
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砂浜のエリア。
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砂丘の牧草地のエリア。
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ちなみにドイツではカモメやウミネコに餌付けをすると、最大5000EURの罰金が科せられますのでご注意ください。
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●Haus des Gastes Norddeich(レストラン)
テラスでお酒を嗜む光景。当たり前のようで暫く見ることの無かった光景が戻ってきました。 -
港の方に行ってみることにします。
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Schifffahrtspolizei(警察用船舶)
国旗カラーの警察用船舶。 -
船尾にはドイツの国章。
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●Reederei Frisia(フェリー乗り場)
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ノルトダイヒからは、近くの島ユイスト(片道90分)とノルダーナイ(片道55分)に船で渡ることが出来ます。この日は島に渡る人でごった返していました。早々に撤退。
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そうこうしているうちに満潮を迎えていました。これは…「密」だ・よ・ね。
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午後になると人もカモメも増えてきました。
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海風を肌で感じ、キラキラ光る海面を見ていたら幸せな気持ちになりました。
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どこまでも広がる海を見てると、小さな悩みは吹っ飛びますね。心理学的には、精神的な疲れを癒す海、元気をもらえる山だそうです。
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さて、海岸を離れて次なる目的地「アザラシステーション(保護飼育所)」に向けて街歩きをしたいと思います。
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風が強い地域なので、凧や風車もよく見かけます。
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ドイツのガチャポン。
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道路は整備されており、本当にリゾートって感じです。
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この日は日曜日でしたが、お土産屋さんも開いていました。休暇をリゾートで楽しむカップルやファミリーが多くいました。
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そしてお土産屋さんで続々と現れるのはアザラシグッズ。吊るされているのはラッコに見えてしまった。
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Touristinformation Norden-Norddeich(ツーリストインフォ)
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ここにもアザラシ!
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●Wellenpark Norddeich(ヴェレンパーク)
水をテーマにしたアトラクションパークです。アザラシステーションもこの敷地の一角にあります。 -
噴水や水を使った遊具があり子供たちは1日中楽しめそうな感じでした。
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●Seehundstation Nationalpark-Haus(アザラシ保護飼育所)
開館時間:毎日 9:00 - 17:00
入場料:大人 10EUR
<HP(ドイツ語)>
https://seehundstation-norddeich.de/website/アザラシ保護飼育所ナショナルパーク テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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アザラシステーションに入るには、コロナ対策としてマスク、手袋の着用、そしてチェックイン・アウトが必要です。ドイツで主流になりつつある、Lucaアプリを使用し簡単にチェックイン・アウトを行いました。
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北海には、野生のアザラシが多く生息しています。しかし、1年で200頭近い迷子の赤ちゃんがいるため、この施設では保護し野生の海で生きていけるよう訓練をしています。
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アザラシがいるエリア。
ちなみに、アザラシはドイツ語で「See:海」+「Hund:犬」=「Seehund(ゼーフント)」。赤ちゃんアザラシは「Heuler(ホイラー)」と言います。 -
保護されているアザラシ…幸せそうな顔(笑)まるで休日の私だ。
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保護されているアザラシ…本当に野生に還れるのか(笑)
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数日前に今年初めて赤ちゃんアザラシが保護されたとのニュースを見ました。
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いました赤ちゃんアザラシ。可愛すぎる!赤ちゃんアザラシがいるのは出産シーズンの6・7月あたりです。
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館内ではその他アザラシの生態に関する説明や展示、保護飼育に関する内容を学べるようになっています。
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そして、こんなに多種多様なアザラシのぬいぐるみを買えるのはここだけではないでしょうか(笑)
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もう少しいたい所ですが、隣の町ノルデンに移動したいと思います。
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Bahnhof Norden(ノルデン駅)
ノルトダイヒからノルデンまでは電車で一駅です。 -
この町に来た理由は、世界中のオルガニストが憧れる聖地、ノルデン聖ルートゲリ教会の名器アルプ・シュニットガー・オルガンを見るためだったのですが…。
結論から言うと、やってしまいました…教会が閉まっていました。毎回再訪の課題を残すのがワタシ。 -
駅からマルクト広場に歩いていくと風車が見えてきます。かつてノルデンには14基の風車があったそうですが、現在にいたっては歴史的風車が3基残っています。
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Frisia-Mühle(フリージア風車)
内部には見学コーナーがあり、かつてのベーカリー貿易の古い機械や道具の展示がされています。 -
Doornkaat Flasche(ドルンカート記念碑)
町の中にいきなり現れる巨大ボトル。北ドイツの伝統的なコルン(蒸留酒)「ベレンツェン ドルンカート 」。 -
レンガ造りの家なみを見ると北ドイツだなと思います。
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小路で見つけた彼。かつて北海を渡る船長だったらしいですが、海が好きではなくハイキングが好きだった。と、書いてありました(笑)
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Schöninghsches Haus(シューニッシェス・ハウス)
町の中で最も印象的で美しいルネサンス様式の建物。 -
ここオストフリースラントは、実は紅茶の消費量が世界一ともいわれる地域です。カフェに入った際はコーヒーではなく、ぜひ紅茶をおススメします。
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Marktplatz(マルクト広場)
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Dree Süsters (Drei Schwestern)(「3人姉妹」と言われる建物)
ルネサンス様式の3つの切妻レンガ造りの建物。 -
St.Ludgerikirche(聖ルートゲリ教会)
オルガン…見たかった…。またいつか…。 -
滞在6時間、移動9時間。
張り切って歩き回った結果、まだらな日焼けをしました…。
旅行ができる喜び、そして何より心身ともにリフレッシュしてまた頑張ろうと思えるのでした。やっぱりドイツって良いな!! -
人生の航海でその行く末を決めるのは、なぎでもなければ、嵐でもない、心の持ち方である。
As we voyage along through life, It’s the set of a soul that decides its goal, and not the calm or the strife.
- Ella Wheeler Wilcox -
#See You Soon
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この旅行記へのコメント (10)
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- keikorgelさん 2022/09/20 04:28:13
- ノルデン!ノルデン!
- beachさん、もいん!
まずは、魅力的な山記事クリスマス記事を後回しに、オルガン記事を楽しませていてだいておりますが…ノルデン!!行かれたんですね!今のところ、私のドイツの故郷です笑4回しか訪問しておりませんが…
beachさん、ルドゲリの下見、だったのですね…私も今夏の中部ドイツでは、ヴァルターズハウゼンが下見に終わりました。ドイツあるあるなのですね泣 私はここのシュニットガーでレッスンを受けています。最の高なのです。次回があれば、ぜひ、コンサートか礼拝目指して行ってください☆
そんなわけで、ノルデンでの滞在は長めにして、近隣のhistorical instrumentsを訪ねることに専念しております。ノルデン、ノルトダイヒの観光は未経験です。昼間のノルトダイヒはこんなに明るいのですね!なにか、頭にかかるわずかなモヤモヤも吹き飛ぶ気がします。たしか、この海上を飛ぶ大型のカモメ?もノルトダイヒの強風に吹き飛ばされていた記憶があります。(吹き飛び違い笑) 飛んでいるのに後退していくという笑それが面白くて、強風により激しく飛んでくる砂に耐えつつ、それを見守るアジアの個体(私)。あの望遠鏡からの写真も勿論持っておりますよ~笑
今夏は、ノルデン発で、DornumのHollyオルガンと、Uttumのマニュアル一段鍵盤の楽器を見たり弾いたりしてきました。運転免許がなく、英語もドイツ語もできない私は、レンタル自転車でひたすら走ります。
コロナ前に、紅茶博物館には行きました笑 あの独特なお作法が面白くて日本でも実践、はしていません笑 でも、氷砂糖でいただく紅茶は冷えた心も温めてくれますネ。
先月末の帰国前の滞在がノルデンだったので、写真の数々を見て、なぜ今東京にいるのか分かりません。帰りたいです笑 今日一日、このノルトダイヒの海と空を胸に、頑張って生きます笑
急激な冬の訪れ…どうぞご自愛くださいませ。では!
keikorgel
- beachさん からの返信 2022/09/20 06:10:52
- RE: ノルデン!ノルデン!
- keikorgelさん
Moin!!
コメントありがとうございます!
ノルデンに4回も!!ノルデンのお話しができる人に初めて出会ったかもしれません(笑)さすが北ドイツオルガン通のkeikorgelさんですね!
そうなんです。ルートゲリ教会のシュニットガー目的だったのですが、完全に閉まっておりました。なんと、keikorgelさんレッスンを受けられたのですね。素晴らしいですね♪オルガン弾けるの羨ましいです!たまたまですが、明日からハンブルク入りするので、聖ヤコビ教会でシュニットガーのオルガンを崇めてこようと思います。
historical instrumentsも良いですね!ノルトダイヒ、決して海はお世辞でも綺麗とは言えませんが、夏の雰囲気はとても良いですよ!そうです!そうです!カモメも吹き飛ばされる強風!飛ぶことを諦めていますよね(笑)
なんとレンタル自転車で!それはぜひ見習いたいです!私は身長がドイツで言えば小学生並みなので、こちらの自転車はサドルが高くて乗れないんです(泣)そのバイタリティ恐るべしです(^^)
そうですね。北の紅茶文化は興味深いですね!音まで楽しむ煎れ方♪紅茶博物館行ってみたいです!
先月いらしゃっていたのですね!もうあの頃の暑さはすっかりなくなりました(*_*; 楽しい旅行が終わると「あー終わっちゃった」ってなりますよね。私も日本にいた時はそうなっていましたが、1週間もすると次の年1旅行の計画をしていました(笑)
ありがとうございます!
keikorgelさんもどうぞ穏やかな1日をお過ごしください。
beach
-
- salsaladyさん 2021/08/05 09:31:52
- Hard Lock Downの後。。。羨ましい~
- ☆これは現実ですか?
☆日本では嘘みたいなオリンピックゲームが続行されながら、covid-19禍が急速に蔓延しており、なぜ日本人はBach会長の嘘八百を信じるのか?不思議な思いもあります~
☆要するに日本の外交がダメダメだから、「バブルの中だけ充実させればOK?」と甘く見られてるんでしょう。自民党もそろそろ崩壊する時期!
☆なんちゃって、文句言いながら海外からの観光客受け入れを始めたドイツ¿羨ましいけれど大丈夫?
☆StradKorb?二人用ベンチに座って海を眺めていたい。出来るならWattenmeerを歩き倒して。。。夢は果てしない~本当に夢を実現できるなら行きたいよ!~see yoy~
- beachさん からの返信 2021/08/05 17:59:03
- RE: Hard Lock Downの後。。。羨ましい?
- salsaladyさん
こんにちは。
コメントありがとうございます!
ハードロックダウンで知らず知らずのうちに時が経ち、規制解除になっても色んな意味で現実を受け止めることに必死です。ある意味、余暇は夢のようなひと時ですが、日常は元通りとまでは言えなく…海外生活もなかなかハードな現実に直面しております。
日本のオリンピックもしかりですね。賛否両論あるかと思います。海外メディアの報道も同様ですね…。
観光客受け入れを始めたドイツおよびヨーロッパ諸国は再びデルタ株拡大の懸念が…。しかし、同時にワクチン接種も急速に進んでいる状況です。秋口に向けて不安はぬぐい切れませんが…、ワクチン接種後も予防に努めるしかありませんね。
広い海を目の前にすると、小さな悩みも吹っ飛びます。日常から解放される瞬間ですね!1日も早く再び世界を自由に行き来できる日が来ることを願うばかりです。
日本では酷暑が続いているかと思いますが、どうぞお身体にはお気をつけてお過ごしください(^^)それでは。
beach
-
- とんちゃん健康一番さん 2021/07/09 08:24:42
- ドイツのガチャポン♪
- beachさん♪
お邪魔します(^^)/
ロックダウンが緩和されたようで良かったです。
出来れば予防接種を済ませ直ぐにでもドイツに飛んで行きたいです。
ドイツの北海方面、素敵ですよねぇ☆
Strandkorb♪懐かしいです!キールに行った時、初めて目にして、なんだ?なんだ?と近づいて見た思い出があります(^^)/
ドイツのガチャポン♪
これ!めっちゃくちゃ良いですねぇ☆
夫がドイツのガチャポンが好きで、きっとこれを実際に見たら、
エキサイティングしちゃうと思います。
一日も早く、コロナウイルスの状況が終息する事を祈り願いつつ、
一日も早く、ドイツに行ける日が来ることを待ち望みたいと思います。
また、お邪魔させて頂きます☆
Ein schönes Wochenende!
- beachさん からの返信 2021/07/09 22:40:12
- RE: ドイツのガチャポン♪
- とんちゃん健康一番さん
こんにちは♪
コメントありがとうございます(^^)
ロックダウン緩和も束の間…ドイツ国内では夏のバケーションを前にデルタ株の拡大を危惧するニュースが流れ始めました。とはいえ、ワクチン接種も進んでおり、私も先日1回で完了するワクチンを接種しました。どうにかこのまま収束に向かって欲しいですね。
北海方面素敵ですよね♪
ツアーだとなかなか行くことはない方面だと思いますが、夏の北ドイツの雰囲気はおススメしたい景色のひとつですね!キールはまだ行ったことがないので行ってみたいです!
そうそう!私の中でもドイツのガチャポンと言えば「とんちゃん健康一番さん」のイメージです(笑)!旅行記でいつも見かけていました(^^)2ユーロだったのでやろうかと思ったのですが、結局写真を撮って満足してしまいました。
本当に1日も早くコロナウイルスの終息、そしてまた安心して海外旅行が出来る日を願います。それでは、また♪
Danke,gleichfalls☆
beach
-
- ちゃたろうさん 2021/06/19 18:08:45
- シュトラントコルプ!
- beachさん
こんにちは。素晴らしい旅行記ありがとうございます。あまりに美しい景色で、私は気絶しそうです^^; ノルトダイヒとは「北の堤防」という意味なんですね。私は以前デューラーの「ネーデルラント旅行記」を読んだ時にゼーラント諸島のフェ−レという美しい街を知りました。ストリートビューで見ると本当に今でも美しい街で感動しました。その街の美しさに通じる景色で、よけいにうれしかったです^^
シュトラントコルプも映画や絵画で見かけますが、初めて名前を知りました^^;
青空、カモメ、広いビーチにシュトラントコルプがたくさんあって素敵ですね!
アザラシステーションにも行きたいですね^^ アザラシくんたち、かわいいです。
必ずぬいぐるみを買いたいです。ショップの棚の中で、この子と決めた子がいますよ。
うちにはNICIのアザラシの小さくてかわいいぬいぐるみがいます。
ノルトダイヒもノルデンの街並みもリゾート風で美しく安全な感じもして良いなあ
と思いました。
- beachさん からの返信 2021/06/20 06:44:32
- RE: シュトラントコルプ!
- ちゃたろうさん
こんにちは。
お久しぶりです!コメントありがとうございます(^^)
この日はとても良いお天気で、写真も2割増しで美しく撮れた気がします(^^♪ちゃたろうさんは本当に博学で尊敬します。早速「ネーデルラント旅行記」とゼーラント諸島のフェ−レを調べてみました。とても興味深いですね!こうして「知る」きっかけをくださるちゃたろうさんに感謝です♪
シュトラントコルプ、白色の籐細工とボーダーのデザインが涼しげで素敵ですよね!こちらのバケーションに向けたプロモーションでは必ずと言って良いほどこの景色を見かけます。
アザラシくんかわいいですよね!本当は船で野生のアザラシを見に行きたかったのですが、それはまた今度時間のある時のお楽しみにとっておきます。彼らの表情や真ん丸の体形を見るとほっこりしてしまいました(笑)。そして、なんと、ちゃたろうさん既にお目当てのぬいぐるみを見つけられたんですね(^^)ぜひご自宅に二代目を!
オストフリースラント地方は今回初めて訪れたのですが、ちゃたろうさんのおっしゃる通り、落ち着いていて安全な印象を受けました。少しずつドイツも日常が戻ってきました。そしてこの1週間は真夏日で35度です…。日本も同様に季節の変わり目かと思いますので、どうぞお体にお気をつけてお過ごしください(*^^*)
beach
-
- maayさん 2021/06/18 07:32:16
- beachさーん☀️
- お久しぶりです!嬉しいです(*´∀)ノ
だんだんと世界が戻ってきているような、幸せな気持ちです!
素敵な海と青空をありがとうございます。
海に関係するお名前!だから、beachさんなのですね( v^-゜)♪
浜野さん?海野さん?それとも、美波さん?すみません、ちょっと推理を楽しんでしまいました。
maay
- beachさん からの返信 2021/06/18 16:57:08
- RE: beachさーん☀?
- maayさーん!
お久しぶりです(^^)
コメントありがとうございます!
弾丸旅行が出来る日が戻ってきました!観光目的の入国も可能になり、ドイツ観光局のPRも気合が入っていて嬉しい気持ちです。
私は海なし県出身ですが、ふとした瞬間に海に行きたいなと思うことがあります。
そうなんです(笑)!"beach"は名前から取ったハンドルネームだったんです(^^)そのまま翻訳するとファーストネームになったり(笑)
ここ最近ドイツは30度超えの日が続いています。この弾丸旅で油断した結果、日焼けして皮がむけました…トホホ((+_+))
beach
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