2019年やっと神々の山々・ヒマラヤへその５ーエベレスト遊覧飛行。

2019/11/26 - 2019/12/04

6日目。
早朝にポカラのホテルを出発して空港へ向かう。
この日はポカラからエベレスト遊覧飛行の予備日で、
チャーター便なのでエベレスト方面に向かって遊覧後、
カトマンズへ行く事になった。

3日目にカトマンズからポカラに向かった遊覧飛行の時も、
雲が多くエベレストは無理だと途中から戻り、ポカラに向かった。
今回も雲が多かったが、何とかエベレストを見る事が出来た！
他の山々の名前が分からず・・・

その後、カトマンズでヒマラヤ蕎麦を頂き、
古都バクタブル見学後、
いよいよエベレストに1番近いナガルコットに陸路で向かう。
１時間余りの予定が？？？

しかし、カトマンズの交通渋滞は予想を遥かに超えて混雑。
カトマンズを出るのに２時間以上の時間を要した。

ナガルコット方面は、ガタガタ道のかなりの悪路。
本当にバスの中で飛びました。
ナガルコットのホテルで夕陽のエベレストを眺める予定が
真っ暗の中の到着になった。


　☆旅のスケジュール（予定です）
1日目：成田からデリーへ
　　JL0749便・成田（11：20 ）→ デリー（17：55）
　　　　所要時間10時間05分　　　　　　　　デリー泊

2日目：デリーからカトマンズへ
　　AI215便・デリー(12：50) → カトマンズ(14：5)
　　　　所要時間1時間30分　　　　　　　カトマンズ泊
　　　　世界遺産スワンプナート、ダルバール広場、クマリの館、
　　　　カーラ・バイラブ、シヴァ・パールヴァティー寺院、
　　　　旧王宮等を観光。
　　　　夕食は”ガーデン・オブ・ドリームズ”
　　　　（ホワイトティーも！）

3日目：カトマンズからポカラへ
　　ブッタ航空チャーター便(07：45 )→ ポカラ　(09 ：45）
　　　ポカラ到着後、国際山岳博物館見学後、
　　　ポカラでフリータイム有り。　　　　　　　ポカラ泊

4日目：絶景ハイキング（アンナプルナスカイライン・トレッキング）
　　ハイキング初級/歩行時間１時間30分程
(歩行距離３km,標高差100m)
　　　ランチ後、ベグナス湖のクルージング。
　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ポカラ泊
5日目：朝日に輝くラニバンの丘ハイキング。
　　ハイキング中級/歩行時間１時間30分
　　　　（歩行距離2km、標高差350m)
　　　展望台から正面にアンナプルナ連山やマチャプチャレを
　　　大きく望む雄大な景色を見て、日本山妙法寺。
　　　市内にて和食のランチ後、ピンドゥパシニ寺院、
　　　オールドバザール
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ポカラ泊

6日目：早朝、希望者はサランコットの丘展望台。
　　　ポカラからカトマンズへのチャーター便（予備日）
　　　ポカラ（06：30）→ カトマンズ（11:15)
＊ランチ・ヒマラヤ蕎麦
　　　世界遺産バクタプル観光後、ナガルコットへ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ナガルコット泊

7日目：ナガルコットからカトマンズへ。（35km／約１時間30分）
　　　カトマンズからデリーへ乗り継ぎ帰国。
　　　カトマンズ発のエアーインディアは出発が１時間半程遅れ、
　　　デリー上空でも１時間ほど旋回してなかなか降りれなかった。
　　JL740便・デリー（20：20）→
　
８日目　　　　　：成田着（翌日07：20分）

エリア エベレスト山周辺(ネパール)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: エアインディア JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ポカラ空港に到着。

飛行機に乗るまで、又待ちました。

ポカラの町を見ながら、いよいよエベレスト遊覧飛行の
フライトが始まりました。
今度こそ、エベレスト見えるかな？

この特別遊覧飛行（ウルトラ・ヒマラヤンマウンテンフライト）の予定は、
カトマンズからエベレスト眼前を飛行して、アンナプルナを遊覧し、
ポカラへ向かうと言うチャーターフライトだった。

今回は、ポカラの空港を飛び立って、アンナプルナの山々を見てから、
エベレストへ向かい、カトマンズに行くかと思う？

アンナプルナの山々かな？
飛行機の中からだと又々、山の名前が？？？

この山はアンナプルナ・サウス？

雲の上の山は？
未だエベレストには早いかと？

雲が多い！

ポカラの山々は、やっと山の形や位置を覚えたけど、
エベレスト方面は、飛行機の中でMapを貰い、
あの山が何とか時々教えて貰ったけど？？？

アンナプルナの山々かな？

相変わらず、雲も多いので・・・

参考迄にグレートヒマラヤトレイルも
何回か観ましたが、説明出来ません！

写真を写すことに力を入れ過ぎて、
山の名前や形、位置が分からない！

グレートトレイアルヒマラヤのロケ中にコロナ渦が始まり、
帰国するにもヒマラヤの村に入る各村で対応も違い・・・

2人の登山カメラマン中島健朗さんと石井邦彦さん（いってQでもお馴染み）に
スタッフ各位もなかなか日本に帰国出来なかったそうだ。

上の真ん中がエベレスト(8848m)で、
その手前がローチョ(8516m)かなー？

エベレスト？

雲で上の方しか見えません！

デジカメとiPhoneと写していましたので、
順番も前後しているかも？

世界の屋根と呼ばれるヒマラヤの山々は、
8000m超えが14座、7000m級の峰も100以上。
地球上で7000mを超える山は、ヒマラヤ以外には存在しない！

近くで見る事は、なかなか厳しいけど、
又、チャンスが会ったら来てみたいなぁー

グレートヒマラヤトレイルで見た様な？

コレも？

グレートヒマラヤ・トレイルでも
こんな景色見た様な？

1番高い山がエベレスト？
左からチェ・オエ、エベレスト、ローチェ、マカルーかな？

エベレスト。

同じくエベレスト。

こんな景色も遊覧飛行に乗らないと見れない！

グレートヒマラヤトレイルとは、
世界で最も高いところに刻まれた1本の道”グレートヒマラヤトレイル”
8000mを超える山々を望む、1700kmに渡ってネパールを横断する縦走路。
NHKBS1で時々放送されています。

グレートヒマラヤトレイルでは、
標高8463mのマカルーを望み、エベレスト山群の展望台までの
過酷なトレッキングに挑む2人の山岳カメラマン
（中島健朗さんと石井邦彦さん）は本当に素晴らしいです！！！
お2人共、色々な賞を受賞した世界的にも有名な登山家です。

グレートヒマラヤトレイルでは、
酸素の少ない6000mの峠を３つ越え、
強風が吹き荒れる40kmの氷河地帯を進み、数々の困難を乗り越えて
目にしたヒマヤラの巨峰の圧倒的な光景が見れます。

グレートヒマラヤトレイルでは、
色々な困難にも前向きでトレイルを進んで行く、
2人の姿は素晴らしかったです。

余談ですが、
このグレーとヒマラヤのテーマソングがいい曲です。
Celtic Woman(ケルティック・ウーマン）の”Awakening＂
アイルランド出身の女性グループです。

私の写真は余り綺麗に写せていませんし、
説明も出来ないですが・・・

ちなみにこのグレートヒマラヤトレイルは、
ネパール東部に位置する世界第３位のカンチェンジュンカ（ネパール東部とインドの国境近く）の麓から、西はチベット国境のフムラ迄で、
ネパール横断の1700km。

エベレスト。

やはり、エベレストには雲が懸かります。

エベレスト。

この写真では、エベレストとローチェの高さが
はっきり分かります。

ズームします。

雲が多いフライトでしたが
エベレストも見れまして良かったです。

ヒマラヤの山々の神々しいと言われる意味が
少し、分かった様なきがします。

この旅行記へのコメント （1）

• noboruさん 2022/07/30 17:28:19

  北ドイツの風景ご覧いただいて有り難う御座いました

  ヒマラヤは行ったことありませんが、撮影大変でしたね。お疲れ様です。
  アルプスで、ある山頂から、多くの山を見て感激したことがあります。ヒマラヤは規模が違いますから、写真有り難う御座いました。