2021/05/30 - 2021/06/01
26759位(同エリア45827件中)
関連タグ
ぼうさん
たまたま申し込んでみたら、予約が取れちゃったので二泊で行きました。
箱根は息抜きにはちょうどいい感じだと思います。
今回泊まったところは二度目ですが、前回から7~8年は経っているので、
久しぶりに堪能できました。
いろいろ調べて箱根フリー切符というのを見つけたので利用しました。
観光して回るのなら、いちいち切符を買ったりせずにすむし、たくさんの施設
で割引や、無料になる所もあり、便利でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
久しぶりの旅行です。新宿からロマンスカーに乗ります。ウキウキ。
-
入線してきました。
まずは車内の清掃を待ちます。 -
はこね15号です。箱根湯本行き。12:00ちょうどの出発です。
-
きっとすいてるだろうなあ。はい、すいてました。
-
かっこいいですよね。小田急は自分の住んでるところの線ではありませんが、好きな線です。
-
今回、サルーン席を取ってみました。どんなのかよくわからずに取ったので、わくわくです。
-
へえええ。個室感覚ですねえ。
-
ここは3号車でしたが、新宿からは私たちだけでした。このような個室?的な席が4つしかありませんでした。
-
ずいぶんと親切な案内ですよね。海外じゃ考えられないです。
-
足元にはコンセントも。
-
ささ。広げましょうか。テーブルは両側にパタンと広げて、さっき来るときに買ったお弁当とドリンク~。
-
大きなお弁当に見えますが、実際はコンパクトで、ちょうどいい感じの量です。
-
お弁当食べたら、ちょこっとおつまみで、一杯ね。
-
お外で飲むのは久しぶりざんす。
-
今回、箱根フリーパスを買いました。サルーン席は4人まで座れる席で切符は一枚です。
-
ロマンスカーで箱根湯本まで行けますが、フリー切符は小田原で箱根登山電車に乗り換えなさい、という事なので、小田原でおります。13:10の定刻の到着です。
-
ホームからも小田原城が見えました。
-
各駅停車だって。座れるかな。
-
小田原で降りたのはたぶん初めてかな。
-
ホームはこんな感じ。
-
13:21の小田原発に乗ります。
-
箱根湯本には13:35につきました。ホームの端っこに。
-
そして、次は13:39発の強羅方面行に乗ります。
-
きっと、おさるとか、たぬきとか、鹿もいるね。いのししだけじゃないよね。
-
14:19強羅に到着です。
-
今度は強羅から箱根登山ケーブルカーに乗り換えます。
-
強羅14:31発のケーブルカーに乗ります。
-
やっぱり日本はどこに行っても親切だ。
-
こんな車両。
-
座席が寄せ木細工のがらになってる。
-
だれもいない駅。公園上駅。改札もないよ。14:34に到着。
-
すぐ目の前に箱根美術館。フリー切符で割引になります。
-
庭園が広がっているようです。
-
新緑があざやかです。
-
そう広くはなさそうですが、いいお散歩ができます。
-
美術館の建物がありました。
-
埴輪とか。
-
大きなつぼとか。
-
石楽園?
て?
お庭が広がってました。 -
ここはたぶん、富士見亭。どういう建物かわからずじまい。
-
静かなたたずまいです。
-
お茶室の真和亭です。ほとんどここ目当てで来てる感じ。
-
中はだれもいませんでした。アクリル板で仕切りまくりです。
-
お菓子来ました。あやめですね。
-
お薄です。
-
これは藤の花?
-
スキッとします。日本のお茶はすばらすぃーー。
-
昔、少しだけ裏千家の教室でお茶のいただき方だけちょこっと習ったことがあります。茶道っていいです。少し思い出しました。
-
座った席からの眺めです。
-
のんびりしました。
-
苔が美しいです。人もほとんどいなくて、のんびりできます。
-
さて、そろそろ移動です。さっき降りた公園上駅からケーブルカーに乗って強羅まで戻ります。
-
こう見るとケーブルカーのホームもこんなに急こう配だとわかりますね。
-
線路は続くーよー、どーこまでーもー。
-
電車きましたけど、こっちじゃくて、反対方向に行きたいのー。
-
斜め。
-
わーー。
-
こうやって上下線がすれ違うのねー。
-
行きたい方向の電車が近づいてきました。
-
彫刻の森駅につきました。
ちゃんと看板が立ってる。今日から二泊するお宿の名前です。 -
ここにもあった。TJK箱根の森といいます。
-
ほどなくして着きました。
すごい建築ですよね。美しいです。 -
ねーー。
-
こちらロビーの喫茶コーナー。でもやってなかった。コロナの影響で。
-
建物内も最初の入り口付近とイメージが統一してますね。
-
明るくて解放感もあって、とても素敵です。
-
泊まるお部屋は、ちょっと狭めですが、問題なしです。
-
この施設にはほかにもいろいろなタイプのお部屋があります。
-
窓からの眺め。
-
お茶のセットなど。
-
お菓子は冷蔵庫の中に冷やしてくれていました。水まんじゅう。
-
シンプルな洗面。。さあ、このあとは、温泉へGO!
大浴場は内湯のほかに露天風呂が三つとブクブクがひとつです。
日曜なのに、混んでてびっくりしました。 -
さて、お楽しみの夕食です。レストランは一か所です。
-
今日はグルメコースを頼んであります。
-
お品書き。食材の数、すごく多いです。
-
まずはスパークリングで。
-
ダンナサンはビール。箱根七湯ビールという地ビールです。
ピルスナーだったので、さっぱりとしています。(少し飲ませてもらった) -
立夏、小満の意味もちゃと説明してくれました。
-
どうぞ、ふたをお取りください。
で、お料理の説明も全部してくれます。
真ん中のかにちゃん、食べられなかった。足も何も全部食べられます、と言われたけれど、がじゃがじゃしてそうだし、無理ー。
見えてないけど、奥に姫サザエがあって、とてもおいしかった。 -
次は。
-
エビ岩石。ほんとにエビしんじょうのようにふわふわじゃなく、ごわっとして岩石のようでした。食べ応えあります。
-
お造り。本マグロ 炙り蛸 鯛松皮造り 煽り烏賊 縞鯵。蛸はマグロの下の竹の中に入ってました。下にひいてある葉っぱは青ほう葉とのこと。
ほう葉というと茶色く乾いたのしか見たことありませんでした。ほう葉味噌とかね。 -
お造りときたら、日本酒でしょー。
-
焼き物は鮎女魚の木の芽焼きに車エビのウニ焼き。
-
お凌ぎ。
-
千切り山芋にイセエビ、ジュンサイ。
さわやかなお味。 -
煮ものです。
-
里芋 南京 ズッキーニ かぶ 蛸やわらか煮 です。
煮ものにズッキーニはめずらしい。 -
おなか一杯になってきた。
-
強肴です。国産牛炙り焼き 有機野菜のサラダ。あふー。
-
ドリンクはあまり写真に取らなかったけれど、次から次からまあね。
-
こちらは揚げ物です。。
-
茶色は新ごぼうてまり揚げ。ふわふわでした。下は赤むつ。スナックエンドウ。
-
お食事は握りずし。
北寄貝 キンメダイ 煮ハマグリ ヒラメ
あと、荒汁とガリ。
おなかパンパンなんだけど、おいしいから食べちゃうよー。 -
やっと最後、デザートにフルーツタルト いちご キウイ パパイヤ マンゴーが乗ってます。と、メロンにコーヒー。
たいへんおいしゅうございました。ごちそうさまでした。
お食事が終わるころにはスタッフさんやその他の方と大の仲良しになってました。
おとなしくしてたんですけど、なんか目立っちゃった感じ。
さて、ボトルに残ったワインはお部屋に運んでくれるとのことなので。よろしくねー。
楽しい一日目はこうして過ぎていきました。
明日も一日観光しましょう。ここまで、お読みいただき、ありがとうございました。
この旅行記のタグ
関連タグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
神奈川 の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 箱根が好き!
0
95