クロスカブで西国観音巡り　5日目　シャクナゲが咲き誇る室生寺へ行きました。

2021/04/28 - 2021/04/28

室生寺へ行きました。
天気予報道理雨が降っています。
まだ雨は大したことはありませんが、今日一日雨予報です。
三重県境に近い室生の地にある山岳寺院です。宇陀川の支流室生川の北岸にある室生山の山麓から中腹に堂塔が散在しています。平安時代前期の建築物や仏像を伝え、境内はシャクナゲの名所としても知られています。
https://youtu.be/4yGQ1wN8zM8

エリア 室生・宇陀(奈良)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

雨に濡れた太鼓橋です。

「大本山　室生寺」表門です。

太鼓橋から仁王門方面です。

太鼓橋上から室生川上流方面です。

太鼓橋から表門です。

仁王門です。

昭和40年（1965年）に再建された仁王門は門の朱塗りも仁王像の色彩も、まだ色鮮やかで美しいです。

力強いです。

八重桜が飾られています。

ピンクの可愛いシャクナゲです。

仁王門の横にあります池は「バン字池」です、梵字の「バン」の形をしており、大日如来を表しています。

シャクナゲ越しの仁王門です。

軍荼利明王の石仏の後ろにある天神社です。

鎧坂です。

石段の横にはシャクナゲが咲いています。

鎧坂の上には金堂があります。

弥勒堂です。

天神社の拝殿です。
シャクナゲが飾られています。

奥は天神社です。

気が利いています。

インスタはエスポットです？

軍荼利明王の石仏です。

金堂です。
釈迦如来立像を中心に薬師如来立像、文殊菩薩立像の三尊が並んでいます。
その手前には十二神将立像のうち六体が安置されています。

金堂と弥勒堂です。

弥勒堂です。
須弥壇中央の厨子には弥勒菩薩膣増が安置されています。

金堂からの弥勒堂です。

弥勒堂側の本堂への石段です。

雨に濡れて深緑がまぶしいです。

弥勒堂です。

シャクナゲと本堂です。

如意輪観世音菩薩様が祀られています。

本堂からの眺めです。

五重塔への石段を進みます。

石段途中からの五重塔です。

本堂を振り返ります。

絵になります。

本堂を振り返ります。

五重塔前からの本堂です。

石仏もシャクナゲで飾られています。

奥の院へ向かいます。

奥の院への道です。

五重塔を振り返ります。

杉木立の間に五重塔が見えます。

橋を渡ると急な石段のぼりが始まります。

奥の院への道途中にあります。

中央奥に奥之院の舞台造りの柱？が見えます。

少しずつ奥之院御影堂が近づきます。

シャクナゲがきれいです。

晴れていればもっと鮮やかに見えることでしょう。

石段来た方を振り返ります。

いよいよ到着です。
結構しんどいです。

奥之院御影堂です。
弘法大師像が安置されています。

地獄絵図？閻魔様が描かれている額が掛かっています。

舞台に回ることができます。

舞台からの石段です。

綺麗なシャクナゲです。

本堂へ戻ってきました。

本堂前にあります池です。

金堂です。

雨で残念です。
晴れていればもっと鮮やかでしょう。

弥勒堂です。

三輪山へ向かいます。