名古屋から東北、温泉巡りツアー5日目

2021/04/02 - 2021/04/02

快活club青森観光通店
↓R4
こま温泉(青森県三戸町)
↓R4
(岩手県二戸市)
↓岩手R6
八幡平温泉(岩手県八幡平市)
↓R282,R4
俺のじゃじゃ(岩手県矢巾町)
↓R4、岩手R37,R12
鉛温泉(岩手県花巻市)
↓岩手R12,R302
↓R4
自遊空間一関店(岩手県一関市)

エリア 八幡平（岩手側）(岩手)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 1.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 1.0
• 交通: 2.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: バイク
• 旅行の手配内容: その他

おはようございます、今日は5日目、折り返し。そして快晴とあって足取りも軽い。さっと奥羽山脈の東側を南へと行くことになります
快活clubを出て、浅虫温泉に入ろうと思ったものの閉まっており諦め、結局なんの変哲も無い道をしばらく進む

国道4号の間に何故か通らされた農道(青森R22)。だだっ広い畑がいくつも続き、テキサスか何かを走っているのかと錯覚させる。写真は青森県十和田市-東北町町境付近。旧上北町町境標識があった。

十和田バイパスの近くのコンビニにて休憩

しばらく国道4号を南下していると、青森県三戸町に良さげな温泉浴場の看板が。立ち止まり入ろうかと思っていると、ここは別に源泉掛け流しでもなんでもないところらしく、とりあえず休憩して入らずにスルー。ただ、雰囲気は良さげであった

岩手に入り、安比高原レインボーラインを行く。八幡平、非常に美しい山容である。

非常に雄大な眺めであり、快走できた。
さて、本日最初の温泉である八幡平温泉、森乃湯にやってまいりました。(外見を撮るの忘れた)

奥羽山脈西側とは異なり、かなり硫黄の匂いはおとなしめで、非常に良い温度の湯加減であった。(ほのかに炭酸泉？)
冷え切っていた身体が完全に回復した気がしました。
そして岩手県に入ったということで、小岩井農場の牛乳を購入。風呂も風呂上がりも岩手を満喫できる最高のスポット

昼飯は盛岡フードにしようかな、ということで最近話題らしいじゃじゃ麺を食うことに。評判の良かった、盛岡市のお隣の矢巾町の「俺のじゃじゃ」を食らう

1.5倍盛りを注文。これでもかというくらいの薬味の量であり、それに濃厚な肉味噌が合わさって非常にジャンキーな味わいに。とても精のつきそうな味でおいしゅうござんした

車線変更が名古屋並みに行われる国道4号を南下、次に向かったのは花巻温泉。花巻温泉の奥地にある鉛温泉がかなり評判が良いということで行ってまいりました

藤三旅館さんに日帰りで。とても立派な建物で、一泊するといくらになるやら………
そこで、日本一深い堀のある「白猿温泉」に入らせていただた。
湯に浸かるまで3階分の階段を下らないと行けなかったが、その分非常に神秘的な光景を見ながらの風呂が楽しめた。写真がないと何も伝わらないが、是非とも一度はいく価値のある温泉。泉質はとりわけ特筆すべきものではなかったものの、非常に気持ち良かった。

夜の雰囲気もまた荘厳
さて、入り終えた後はひたすらに南下。ネットカフェがこの辺りは少なく、宮城の大崎市まで行かないと快活はないらしく、花巻で停滞しようかとも思ったが、一関に自遊空間があるらしいのでそこで泊まることに。

白鳥川付近での農道にて。岩手県奥州市、イーハトーブの夜。

岩手県一関市の自遊空間に到着！おやすみなさい…！！

鍵付き個室だったため、快適に寝れると思いきや
天井が空いており、外の電気が燦々と差し込むわ店内bgmがうるさいわで、正直最悪でした………
全然寝れなかったです。翌朝の早期出発を心に決めました