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斐伊川あっての出雲、ゆたかな出雲地方はこの川が育んだ。<br /><br />上流は上質の砂鉄を含み、日本の製鉄の原点、中流は木次線の渓谷となっている。<br />下流は広大な扇状地で、いまでは田んぼが広がり、数件ずつ固まった人家が点在している。<br />そして滋養に富んだ川の水は宍道湖にそそぐ。<br /><br />河口は県道23号から入ることにより比較的楽に到達できたのだが、さて車から降りて見渡してみても、川幅が広すぎて河口がよく見えない。宍道湖と斐伊川はもう一体になっていて、見境がつかない。<br /><br />そこで、県道23号の灘橋に回る。表紙の写真がそれだが、この橋が長大で、車を停車させるところもなく、写真を撮るのに大変苦労した。<br /><br />河口は人の手がはいっていない。北海道の川のように雄大だ。すばらしい河口。<br /><br />川の中には多くの砂州ができていて、水鳥が羽を休めていた。この砂州をみても斐伊川の砂礫の多さがわかる。日本でも有数の天井川であることを納得する。<br /><br />斐伊川は大河でありながら島根県内しか流れていない。源流は島根県の船通山。厳密には境港の水道で日本海にそそぐまでが斐伊川なので、鳥取県も流れているとする資料もある。<br />

河口をたずねる ⑤ 斐伊川

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2021/04/28 - 2021/04/28

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旅歩き人さん

斐伊川あっての出雲、ゆたかな出雲地方はこの川が育んだ。

上流は上質の砂鉄を含み、日本の製鉄の原点、中流は木次線の渓谷となっている。
下流は広大な扇状地で、いまでは田んぼが広がり、数件ずつ固まった人家が点在している。
そして滋養に富んだ川の水は宍道湖にそそぐ。

河口は県道23号から入ることにより比較的楽に到達できたのだが、さて車から降りて見渡してみても、川幅が広すぎて河口がよく見えない。宍道湖と斐伊川はもう一体になっていて、見境がつかない。

そこで、県道23号の灘橋に回る。表紙の写真がそれだが、この橋が長大で、車を停車させるところもなく、写真を撮るのに大変苦労した。

河口は人の手がはいっていない。北海道の川のように雄大だ。すばらしい河口。

川の中には多くの砂州ができていて、水鳥が羽を休めていた。この砂州をみても斐伊川の砂礫の多さがわかる。日本でも有数の天井川であることを納得する。

斐伊川は大河でありながら島根県内しか流れていない。源流は島根県の船通山。厳密には境港の水道で日本海にそそぐまでが斐伊川なので、鳥取県も流れているとする資料もある。

旅行の満足度
5.0

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  • 出雲平野に入ってから河口まで砂州が多い。

    出雲平野に入ってから河口まで砂州が多い。

  • 右岸から見た河口<br />

    右岸から見た河口

  • 左岸から見た河口

    左岸から見た河口

  • 水鳥が羽を休める

    水鳥が羽を休める

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