ようやく春の訪れを感じる季節となりました！

2021/03/01 - 2021/04/10

最近ではコロナ禍の中外出する機会が少なくなり、運動不足解消のため「でん伝体操教室」（静岡市で独自に考案された介護予防の体操です）に通っています。

さらに近場巡りのドライブの旅で、運動不足解消とストレスの解消を図っています。

エリア 清水(静岡)

• 交通手段: 自家用車 徒歩

毎週よく訪れる、清水港の船溜まり。

フェリー船「富士号」。

富士山を背景に係留されたタグボート。

船首に装備された大きなタイヤで、大型客船や貨物船を押して岸壁に接岸させます。

内湾を渡し船が走る。

清水港みなと色彩計画で、「青と白色」に塗装された工場群。

フェリー船の出港風景。

駿河湾を「清水港から伊豆・土肥港」まで、一日4往復するフェリー船です。

富士山を目指して駿河湾を往く。

遠景の富士山。

富士宮から眺めた富士山の近景。

つぎに、桜の開花見物のため四季折々の花木がきれいな「清水船越堤公園」へ行く。

若葉と静かな湖面に春の訪れを感じる。

富士山を眺めながら、体操教室へ通っています。

体操教室のある建物(船越生涯学習交流館内）。
当地では学区ごとに「生涯学習交流館」があり、趣味分野の教室やスポーツにより体力の維持、向上を図っています。
今までに「名画（ひまわり）鑑賞・県警音楽隊及び地元清水桜が丘高校の演奏・携帯やパソコンの利用の講習会・カラオケ教室・静岡大学生との俳句交流会＆学校祭への参加・ゲーム太鼓の達人の指導など盛りだくさんのメニューがあります！

「でん伝体操」は、静岡市のインストラクターが無料で「介護予防体操」を指導するので、毎週運動を習慣化して通っています。

頭の体操のクイズが出されて、「でんでん虫・虫～カタツムリ～♪」の曲に合わせて楽しく体を動かします。

日本平の東麓にあり、清水の市街地を一望できます。

池の奥に東屋が見える。

小高い丘にあり、富士山～伊豆の山々が見えます。

静岡市清水区・興津にある「国立・果樹研究所カンキツ研究興津拠点」で育成された桜は冬の薄寒桜と呼ばれ、1912年当時の東京市が12種類の桜の苗木をワシントンDCに贈った、同じ品種の桜を見ることができます。

☆アメリカ政府から返礼として贈られた「アメリカヤマボウシ（ハナミズキ）」が現存しており、ここから下の南北の道は「清水はなみずき通り」と呼ばれます。

桜の名所で、満開のシーズンには多くの人出があります。

池の周りは、遊歩道です。

桜の古木。

池の廻りは、散策コースです。

一羽のアオサギが水辺に佇む。

突然に水面を飛翔する。

ここはおすすめの野鳥スポットで、数多くの野鳥のバードウオッチングができます。
シジュウカラ ・ヒヨドリ ・シロハラ・ウグイス・オオバン・ヤマガラ ・ハシボソガラス・キンクロハジロ ・キジバト・カルガモ ・ジョウビタキ・コガモ・アオサギ ・チュウサギ・オカヨシガモ ・ハクセキレイ・アオジ・モズ・ホシハジロ・カワセミ ・キセキレイ・ハクセキレイなど

例年１月から３月にかけて、池に集まる渡り鳥の「キンクロハジロ」（別名：パンダカモ）の群れ。

「キンクロハジロ」のいわれとは ⇒
キン　 ＝ 眼が金色
クロ ＝ 体毛が黒色
ハジロ ＝ 羽毛が白色
体毛が白と黒色のため、別名を「パンダカモ」と呼ばれます。

ペットフードのエサを投げ与えると、遠くの水面から飛ぶように集まってきます。

鳥たちは突然の異音に驚くと、一斉に水中へ潜ります。

そして離合集散を繰り返しては、水面を漂います。

4月初め頃には、北へ渡りました。

夫池の水上には東屋。

ここは元々農業用の溜め池のため、川からの水の流入と排水がなく、泥水化しています。

帰り道に、変わったスポーツカーに出会いました。

カーレースに参加する様なクルマです。

昔からある、石造りのお稲荷さんのお堂。

野趣味あふれる我が家の庭 ＝ただ片付けがしてない「自然のありのままの姿」です！

手作りの野鳥の給餌台。

日本平の山系から訪れる野鳥のために、ミカンの輪切りを置きます。

秋から冬～春先にかけては、日本平山系から野鳥が下りてきます。
毎年1～３月頃は、ウグイス、メジロ、ヒヨドリの鳴き声で早朝から賑やかな朝を迎えます。

買い物のため、近くの大型ショッピングセンターへ行く！

今日は天気がよいので、大型ショッピングセンターの駐車場から眺めた富士山の姿。

私の五十年来の知人であり、清水の江尻港にある観光水産施設の「河岸の市」（清水魚市場内）の代表宅（前清水漁業組合長）を訪ねる。
☆宮城島昌典氏は、永年清水漁協組合長として港湾計画の変更のたびに先導的な役割を果たして、漁業、水産面の功績により「旭日双光章」を受章されました。

☆ 何と云う奇遇か　⇒　ナンバープレートが同一の「1964」でした！
右側の車は、当家の子息がオーナーで自分の誕生した年＝「前回東京五輪の開催年」にちなみ登録したものです。