2021/03/04 - 2021/03/05
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公共交通トラベラーkenさん
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2021年3月4日~5日の1泊2日で千葉県の房総半島へ行ってきました。外房線・内房線を利用して半島をぐるっと一周する忙しい旅になりました。
その1は大悲山 笠森寺(笠森観音)から安房小湊の鯛の浦、誕生寺観光、安房天津の明神の鯛まで。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回の旅は千葉県房総半島エリアをぐるっと一周します。
JR外房線 茂原駅からスタートです。 -
バスの時間まで駅周辺をブラブラします。
特に観光すべき場所はないようです。 -
駅前になんだかいかがわしい看板がありました。
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入り口を覗くとこんな絵が飾ってありました。
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小湊鉄道バスで笠森まで行きます。
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途中でバスの営業所を経由します。
沢山の車両が集まっています。何となく楽しいです。 -
停留所の標識がたくさん並んでいました。
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笠森停留所に到着。
ここから徒歩で最初の目的地、大悲山 笠森寺(笠森観音)に向かいます。 -
女人坂の石階段を登ります。
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110段ほどの階段を登ります。
割と急ですが、周囲を林に囲まれているので気持ちよく登っていくことができます。 -
途中に名木三本杉というのがありました。
根元で三本に分かれている珍しい杉、とのことです。 -
さらに登ると霊木 子授楠が見えてきます。
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穴をくぐると子どもに恵まれるといわれているそうです。
笠森寺はパワースポットとして有名な場所らしいです。 -
二天門が見えてきました。
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境内の中央、ひときわ高くそびえ建つ笠森観音堂
笠森寺は、783年に最澄(伝教大師)が開基したと伝えられている古刹で正式名称は「天台宗・別格大本山笠森寺」 -
日本唯一の「四方懸造」という建築様式で有名です。
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岩の上に柱を立て、その上にお堂を立てています。京都の清水寺と同じ造りですが、笠森寺は四方すべてを柱で支える「四方懸造」で造られているのが珍しい。
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お堂に上がる階段の横を見ると四方懸造の構造が良くわかります。
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上まで上がって拝観料を払います。笠森観音の御本尊は、十一面観世音菩薩です。
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お堂からの眺めも素晴らしい。房総半島の自然を一望できます。
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下に降りてきました。
岩の上に建つお堂の周囲をぐるりと一周します。ちょっと他では見られない大変貴重な建築を堪能できました。 -
笠森寺周辺は笠森寺自然林と呼ばれ、笠森寺ができた頃から周囲の森は禁伐林(木を切ることが禁じられた林)であったそうです。そのため貴重な自然環境が残されているということで国の天然記念物に指定されています。
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森の中の遊歩道を少し歩きます。天気も良いので大変気持ちの良いハイキングになりました。
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笠森寺から下に降りてきました。
大悲山笠森寺本坊というお寺がありました。 -
一応除きましたが、特に観光すべきものはなかったようです。
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バスの時間までもう少し余裕があるので、先ほどとは反対側の入り口から登ってみることにしました。
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切通しの道になっています。両側の壁には仏様が彫られていたりします。
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霊木 子授楠の少し手前にある笠森熊野神社。
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これと言って見どころのない神社でした。
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きれいな花が咲いています。
たぶんヒイラギナンテンだと思います。 -
バス停にもどってきました。バスが来るまで、茂原駅のコンビニで買ったお昼ご飯を食べて待ちます。
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茂原駅に到着。ここから外房線で安房小湊まで移動します。
当初の計画では、有名な小湊鉄道やいすみ鉄道といったローカル線の旅を楽しもうと思っていたのですが、列車の本数が少なくてどうしてもスケジュールが組めませんでした。
すこし味気ないJRの普通列車での移動になります。 -
上総小湊駅到着。ここは日蓮上人誕生の地として有名な場所です。
駅前は何もありません。 -
駅から徒歩20分くらい、海岸沿いの道を歩いて小湊港に到着。
鯛の浦遊覧船に乗船します。
日蓮上人誕生の際には庭先から泉が湧き出し産湯に使った「誕生水」、 時ならぬ時に浜辺に青蓮華が咲いた「蓮華ケ渕」、 海面に大小の鯛の群れが集まった「妙の浦」という不思議な「三奇端」が伝えられているそうです。 -
ここ鯛の浦には今でも不思議な鯛が生息しています。
「マダイは深さ三〇~一五〇メートルぐらいの海中に生息し、普通はその中層あたりを泳いでいるて定着性の近海魚である。しかし鯛の浦は、一〇~三〇メートルの浅瀬でしかも限られた狭い海域に生息し、人間の投与する餌(魚の切身など)をよく食べるのは、ほかに見られない現象である。」
ということでこの鯛の浦のマダイは特別天然記念物に指定されています。 -
船に乗ってそのマダイに会いに行きます。
乗客は私たち2人だけでした。 -
船を出して5分ほどしたところで係の人が海面に餌を巻いてくれます。
すると勢いよく巨大な魚たちが近づいてきて餌を食べていきます。
最初はタイ以外の魚が来ていましたが、よく見ると巨大な赤いマダイがたくさん寄ってきていました。
餌付けされた野生の鯛を初めて見ました。これはなかなか面白い。 -
この付近の海岸にはたくさんの奇岩がそびえたっています。
船の上からそれらの岩を眺めながら漁港にもどります。 -
かなり面白い遊覧体験でした。
遊覧船発着所の建物の中には鯛の浦に関する資料展示もありました。 -
続いて誕生寺も観光します。
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日蓮宗についてはほとんど知識が無いので寺を観ても特に感慨はありませんでしたが、結構立派なお寺でした。
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もう菜の花が咲いています。
房総半島は暖かくていいですね。 -
誕生寺から海岸方面に出ます。
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海岸近くの森を抜けていきます。
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海岸線に出ました。蓮華ヶ渕と呼ばれるあたりだと思います。
ちょうど引き潮の時で、小弁天まで歩いて渡れました。 -
しばらく海岸の岩場を歩きます。
とてもきれいな場所です。 -
潮だまりに小さなヤドカリがたくさんいます。
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ここから再び安房小湊駅にもどります。
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小湊駅前のバス停でバスを待ちます。
鴨川日東バスというのに乗って鴨川方面に移動します。 -
城戸というバス停で下車。海岸に向かいます。
先ほどと似たようなゴツゴツした岩場に出ました。この辺りに明神の鯛というのあるそうです。 -
千葉県のサイトによると、
「天津漁港と二夕間浦海岸の間の沖合200mほどのところに明神礁と呼ばれる岩礁がある。この付近は、水深5mほどと浅いにもかかわらず、多くの魚類が生息している。
大正時代に、この海域に群れて生息するクロダイを保護し、鑑賞するために地元から天然記念物指定の要請があり、県は昭和10年(1935)に指定した。昭和8年には禁漁区となり、タイ見物船も出して町の観光拠点として賑わったそうだ。船べりを叩くといっせいに魚が集まる様子は壮観であったという。船は木造の手こぎ船で、地元の漁師の手によって運行されていた。タイ見物船は第2次世界大戦で中断されたが、昭和38年(1963)に復活し、その後10年間ほど行われていた。
昭和53年度(1978)からの3か年で生息状況調査を行い、9~12月にかけて多くのクロダイが餌に集まることが確認できている。そのほかにもウミタナゴやクサフグをはじめとして35種類以上の魚類や、アワビ・サザエ、豊富な海藻が確認でき、水生生物に適した海域であることが確認された。」
ということです。 -
良くわからないスポットでしたが、ここの景色もなかなかきれいで良かったです。
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明神の鯛から徒歩移動して、本日の宿「さいとう民宿」さんに到着。
昔ながらの海の民宿といった感じです。 -
海の民宿といえば魚料理ですね。
これでもかというほど魚介料理が並びます。 -
ホタテ
とても美味しかったです。 -
カサゴかな?
とても美味しかったです。 -
海老天ぷら2尾、キス(?)1尾
とても美味しかったです。 -
焼き海老
とても美味しかったです。 -
刺身。キンメだと思います。
とても美味しかったです。
一週間分の魚を一度に食べたような夕食でした。
本日の旅行はこれで終了です。波の音を聞きながら眠りにつきます。
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