バイクで行く坂東観音巡り　第１７番　萬願寺から第１８番中善寺から湯元温泉へ

2021/04/10 - 2021/04/10

第１６番水澤寺から第１７番萬願寺までは約８５㎞、２時間５分です。
萬願寺近くは「石灰」の採掘場が多く大型のダンプカーが多く走行していますので注意が必要です。
近くに「蕎麦屋」が多いです。
杉並木の日光街道を進みいろは坂を登り「中善寺」までは７９㎞、２時間１０分かかりました。
夕刻の戦場ヶ原を抜けて、湯元の温泉宿までは２０分かかりません。
結構冷え込んできました。　

エリア 日光(栃木)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

「出流山　萬願寺」の「山門」「仁王門」です。

足利時代の立派な像です。

美ヒデは「薬師堂」「仁王門」です。

深緑のまぶしい川べりです。

池の向こうには鐘楼があります。

ちょっと変わった形をしています。

少し離れるとあまり違和感は感じられません。

橋を渡り本堂へ向かいます。

石段の奥は本堂です。

千手観世音菩薩様が祀られています。

多分奥の院から流れる霊泉でしょう？？

綺麗な紅白の梅です。
遠目では作り物かと思いました。

龍が彫られた灯篭は迫力があります。

石段の上には弘法大師ご敬刻の「千手観世音菩薩様」がご本尊として安置されています。

かつては、お伊勢参りの行き帰りに、必ず満願寺で安全祈願をするという由緒正しき古寺です。

御朱印です。

素晴らしい彫り物です。

正面です。

見事な「獅子」と「龍」です。

見とれてしまいさす。
彩色されていたらすごいでしょうね。

十三重の石塔です。

緑に映えます。

杉木立にたたずむ古寺です。

日光中善寺に到着です。
ぎりぎり16：30に着きました。（17：00閉門です。）

朱塗りの仁王門をくぐります。

右手は「仁王門」中央は「鐘楼」奥にそびえるのは「男体山」です。

「宝珠地蔵」様です。

本堂です。

御本尊「立木観音」「十一面千手観世音菩薩」 日光山中禅寺の御本尊様です。

御朱印です。

本堂から階段を上がります。
回廊を進みます。

男体山がきれいに見えます。

帰路は外の坂道を下ります。

見上げる本堂？上部？

「波之利大黒天」です。

本堂です。

愛染明王像を祀る愛染堂です。
映っていませんがこの右手に「愛染かつら」の「かつらの木」があります。（２代目ですが・・）

「延命水」です。
苔の下につららが下がっています。

仁王門をくぐり宿へ向かいます。

雷神です。

風神です。

天井には天女が描かれています。

湯の湖畔の宿に宿泊しました。

分かりにくいですが湯の湖です。