2021/04/06 - 2021/04/06
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杏仁豆腐さん
いよいよ東京十社めぐり3日目、最終日です。
この日は残る2社、亀戸天神と富岡八幡宮を巡りました。
まずは、3日目前半、亀戸天神。東武鉄道亀戸線小村井駅からスタートです。
亀戸天神でお参りした後は、横十間川に沿って歩き、深川をめざします。
途中、オールプレス エスプレッソ 東京ロースタリー&カフェでランチ休憩をしました。
都会の中ですが、水辺と緑の公園を歩きました。
春の東京十社めぐり1日目(前半)☆品川神社・芝大神宮☆松島屋☆2021/03/24
https://4travel.jp/travelogue/11684142
春の東京十社めぐり1日目(後半)☆日枝神社・赤坂氷川神社☆新橋ときそば☆2021/03/24
https://4travel.jp/travelogue/11684441
春の東京十社めぐり2日目(前半)☆神田明神・根津神社☆2021/03/31
https://4travel.jp/travelogue/11685332
春の東京十社めぐり2日目(後半)☆白山神社・王子神社☆石鍋商店☆2021/03/31
https://4travel.jp/travelogue/11685855
春の東京十社めぐり3日目(前半)☆亀戸天神☆オールプレス エスプレッソ 東京ロースタリー&カフェ☆2021/04/06
https://4travel.jp/travelogue/11686586
春の東京十社めぐり3日目(後半)☆富岡八幡宮☆人形町 志乃多寿司總本店☆2021/04/06
https://4travel.jp/travelogue/11687261
「東京十社めぐり」
元准勅祭社である、神田神社(神田明神)、亀戸天神社、富岡八幡宮、芝大神宮、品川神社、赤坂氷川神社、日枝神社、白山神社、王子神社、根津神社をめぐります。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
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東武亀戸線の小村井駅で下車。久しぶりに亀戸線に乗りました。
相変わらずのレトロで田舎の雰囲気です。 -
小村井香取神社に来ました。一之鳥居。
門柱には「皇國」、「鎮護」。 -
香取神社の隣には、小村井梅園があります。
3,000坪超の敷地に池や築山を配した名園だったそうです。明治43年(1910年)の大洪水で流失してしまいました。しかし、平成6年(1994年)、小村井香取神社の宮司さんによって、神社の境内に再建されました。 -
二之鳥居と拝殿。
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諏訪神社
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三峯神社
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天祖神社(天照大神)・水神社(罔象女命)・稲荷神社(倉稲魂命)・北野神社(天満天神)
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北十間川。
隅田川から旧中川まで、ほぼ東から西へ横断している全長3.24kmの河川です。江戸時代初期に運河として開削され、川幅が10間(約18.18m)で本所(墨田区南部の商工業地区)の北を流れることから北十間川と呼ばれています。 -
普門院に来ました。伊藤佐千夫の墓があります。
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廃寺のような雰囲気です。
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観音像
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亀戸七福神の毘沙門堂
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伊藤左千夫の墓
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亀戸天神に着きました。
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太鼓橋 男橋
太鼓橋 男橋は、今まで生きてきた“過去”を表す橋だとか。 -
もう藤の花が咲き始めています。
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亀戸天神はスカイツリーの撮影スポットです。
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太鼓橋 男橋から平橋と太鼓橋 女橋が見えます。
平橋は、“現在”を表す橋。太鼓橋 女橋は、“未来”を表す橋。 -
もうすぐ藤の花がきれいに咲き誇ります。
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訪れる人も少ない境内。
いろいろな花がきれいに咲いています。 -
弁天社
寛文5年、太宰府天満宮(福岡県)心字池畔に鎮まり座す志賀社を勧請したのを始めとしますが、時代の推移と共に、七福神の一つであり無量の福徳を与える弁財天(水の神・音楽の神)の信仰と習合し、一般には弁天様と親しまれて、福徳福智を増し天災地変を消除する開運出世・芸能成就の神として信仰されてきました。その間幾度か災害に罹りその都度復興されましたが、近年殊に社殿の破損も著しく、菅原道真公御神忌1100年大祭に伴う記念事業に併せ、地元宮元会役員一同を始めとする崇敬者各位の御奉賛により、装いも新たに修復されたものであります。 -
太鼓橋 女橋の向こうに社殿
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五歳の菅原道真公像
昭和52年(1977)の御神忌1057年大祭記念として奉納される。
台座に道真公の5歳の時庭前の紅梅を詠まれた和歌を刻す。
美しや 紅の色なる 梅の花
あこが顔にも
つけたくぞある -
鷽の碑
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御神牛
天神様(菅原道真公)は承和12年(845)6月25日に御誕生になりましたが子の都市が乙丑の年に当り、延喜3年(903)2月25日大宰府の配所で亡くなられたとき、道真公自らの御遺言により御遺体を牛車に乗せて牛に引かせ、牛が止まった所を御墓所と定めてそのところに神廟(現在の大宰府天満宮)が建立されたのも乙牛年のことでした。
讃岐守(香川県)として御在任中農工に勤しむ牛の姿に深い慈愛の心を示され、又、大宰府へ西下の途中牛の鳴き声に刺客から逃れられたり、どこからともなく飛び来たった白牛に危難から救われられるなど天神様と牛とのかかわりは史実や演技に或は伝承を通して伝えられています。その底流には御生誕の年はもとより神廟にお祀りされた年も丑年に当るという御神縁があり、以来牛は天神様の神使(みつかわしめ)、天神様を守護するものとして篤く信仰されています。
社前に臥牛が祀られ、4年に一度御鳳輦渡御祭に黒牛が供奉するのもこれに因ります。 -
お参りをして、ミニ絵馬をいただきました。
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石灯籠(太助灯籠)
塩原太助は、本所相生町(墨田区両国)で蒔炭商を営み、辛苦を重ね豪商をなした。 -
歌川豊國の碑
明治26年(1893)11月 三世香朝婁樓國貞の発起により市川団十郎、尾上菊五郎等や錦絵問屋、浮世絵師の補助によって建立されました。 -
花園社
ご祭神は菅原道真公の御奥方で、菅公の父君是善公の門人であり、菅公ご幼少の時の師である儒者の島田忠臣の御女にあらせられ、御名も宜来子と白し、相殿に御子十四方も祀られております。
寛文年中亀戸天神社の創建と時を同じくして九州筑紫(福岡県)の花園の地より勧請、爾来花園神社、花園大明神とも号されて、安産・子宝・育児・また立身出世の神として広く信仰を集めてまいりました。
先の戦災に罹り社殿は惜しくも烏有に帰しましたが、昭和47年(1972)8月23日もとの地に再興されました。
安産御守護・岩田帯安産祈願絵馬は、ご本社でお頒ちしております。
亀戸天神社 -
藤棚とスカイツリー
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躑躅もきれいに咲いています。
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太鼓橋 男橋
横から見ると傾斜がすごいことがわかります。 -
筆塚
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亀戸天神を後にし、富岡八幡宮をめざします。
船橋屋の藤も咲いています。 -
横十間川に沿って歩きます。
万治年間(1658~1661)に開削された掘割で、川の幅が十間(約18m)あったのでこのように呼ばれています。大横川から小名木川の間の約2kmは江東区の親水公園として整備されています。 -
錦糸橋を通過
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総武線が走ります。
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旅所橋を通過
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都会に生きる鷺
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本村橋を通過
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横十間川と小名木川が合流します。
小名木川は、江戸の建設と物資を関東各地から運ぶために、江戸川(当時の利根川)流域と江戸を結ぶ水路として開削されたものです。 -
小名木川クローバー橋から見たスカイツリー。
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この先には、水上アスレチック(横十間川親水公園)があります。
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横十間川親水公園を歩きます。
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河童が見つめる先には何があるのでしょうか?
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横十間川親水公園ボート場にはパンダがいます。
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愛鳥譜
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ウサギ小屋があります。
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水鳥達にも憩いの場です。
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横十間川 親水公園をさらに進みます。
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花あり水あり鳥ありで癒されます。
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この先で大横川に合流します。
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木場公園に近い、オールプレス エスプレッソ 東京ロースタリー&カフェ。
こちらで休憩です。 -
二色の木を使った直線的なデザインの外観がとてもおしゃれです。
ニュージーランドからやってきたオールプレスエスプレッソ。 -
店内での飲食はできませんので、店の前のベンチでいただきました。
カプチーノとサンドイッチをいただきました。
カリカリに焼いてあるサンドイッチです。 -
珈琲豆も購入しました。
オールプレスブレンド。とてもバランスの良い、美味しい珈琲です。
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