MIRU AMAMIでボーっとする週末

2020/11/28 - 2020/11/29

【旅の目的】
□未踏の空港を使う
□MIRU AMAMIに泊まる
□お豆腐など、島料理を味わう

【手配・費用】
エア：スカイマークダッシュ先得　6,300＋3,000＋3,800
ステイ：MIRU AMAMI一休より手配
　　　　ヒルサイドヴィラ　アウトドアバス付　2食付き
　　　　55,000円/2pax→GTTで△19,250円＆一休pt即利用△2,750で33,000円/2pax着地

【旅程】
□11/28 BC131 7:40神戸→8:50鹿児島
　　　　BC381 9:25鹿児島→10:25奄美
■ステイ　MIRU AMAMI
□11/29 BC382 11:00奄美→12:05鹿児島
　　　　BC138 20:25鹿児島→21:30神戸

エリア 奄美大島(鹿児島)

鹿児島経由で奄美空港に到着後、バスに揺られて中勝の集落へ。
そこから15分ほど歩いて、お目当てのレストラン「島とうふ屋」さんを訪問。

動いた分お腹もすいたので、豪華に島とうふ屋定食をチョイス。

公式WEBによると…おからイナリ・白和え・湯葉団子・湯葉天ぷら・味噌漬け・くみあげ湯葉・ピーナッツ豆腐・豚骨 ゥワンホネ 味噌煮・ごはん・すまし汁。
お豆腐のフルコースです。

メインのお肉料理は塩豚の煮物か角煮を選択可能。
ボリュームたっぷりなので、あっさりと塩豚をチョイス。
締まりのあるお肉は旨みたっぷり。ご飯は炊き込みご飯を選べる上に、湯葉ふりかけも出してくれて、本当に飽きがこない定食だった。

食後は、晩酌セットとお土産を求めてビッグツーへ。
「さわやかおやじのジャパン」を彷彿とさせる外観とは裏腹に、お土産充実、おしゃれなお菓子も売ってるし、黒糖焼酎のラインナップ素晴らしい。

さらにバスに乗って、ホテルの最寄のバス停・赤尾木郵便局前まで戻ります。

最寄りのバス停から３kmほどの距離にあるMIRU AMAMI。
まさか徒歩でやってくるとは…とスタッフさんも驚き（てか呆れ）のご様子。

海を臨むレストランでウエルカムドリンクをいただきながらチェックイン。

素朴な島の雰囲気とはかけ離れた、洗練された空間。
インテリアも外国のリゾートのよう。

お水は２Lの大きいボトルも用意してくれているのが憎い。
コーヒーはエスプレッソ、使い捨てのカップやカトラリーも紙・木製でかなり意識の高いセレクト。

ディナーは施設のレストランにて。
ソテツのすり流し、シビと蛸のお造りや…

鶏肉のひと品

メインは牛肉

お食事はにぎり寿司。
洋の東西にとらわれず、島の食材の力を伝えらえる形に調理しているのかな、と感じる。

デザートの芋きんとんも心憎い。

斜面に、このようなコテージが点在している施設。
屋根の窓から陽光が注ぎ込み、目覚めも心地よい。

朝食はみずみずしいサラダ＆フルーツ、可愛い瓶に入ったジュースは固定。

鶏飯粥が食べたくて、和食をチョイス。
鶏のお出汁の優しい旨み。二日酔いの日にも沁みそう(笑)

食後はチェックアウトまでホテル前のビーチをお散歩したり、ゆっくり過ごす。
飛行機に合わせて、送迎をしていただいたら、まさかのタクシーだった。

空港では奄美塩・黒糖のアイスを購入し、搭乗まで待機。

鹿児島からの到着便に折り返しで搭乗する。

豊かな自然そのままな島は空の上からも美しい。

この後、乗り継ぎ地の鹿児島で食い倒れてから帰途につきます。