2021/03/23 - 2021/03/24
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ラスティーさん
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近場で何処か良い場所はないかと探していると、小豆島のエンジェルロードの画像が目に留まった。
フェリーで、1泊2日で小豆島へGO。
- 旅行の満足度
- 4.5
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姫路港に到着。
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ここから09:45発のフェリーで小豆島へ。
1時間20分の船旅です。 -
小豆島は、瀬戸内海では淡路島に次いで2番目の面積で、日本の島においては19番目の大きさ。
島には400年の伝統を有し、4大産地の1つにも数えられる醤油づくりや、特産の醤油を活かして戦後始まった佃煮づくり、そして醤油と同じく400年の伝統を持つ手延べ素麺など、昔ながらの食文化が息づき、豊かな自然環境に育まれた海の幸、山の幸の味を引き立てます。 -
「オリーブの島」としてしても有名です。
島の北東側の福田港に到着。 -
エンジェルロードが有名ですが、「もう一つのエンジェルロード」と呼ばれる場所があります。それは、やや南東の橘地区に、ひっそりと佇む「希望の道」。
知る人ぞ知る小豆島の隠れ名所です。 -
駐車場から5分ほど下り坂を歩くとこんな景色が。
あいにく海の道は水に覆われてました。 -
なかぶ庵に到着。
そうめんの製造・販売を行う中武商店が営むレストランになります。
島の特産の素麺いただきます。なかぶ庵 グルメ・レストラン
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事前に、箸分け体験・工場見学・食事 1,800円予約しました。
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まずは食事から。
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生そうめんはツルツル、モチモチの食感で、普通のそうめんとはびっくりするほど違うのだそう。
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工事見学です。
工程順に、使う機械の説明をしてもらいます。 -
素麺つくるのに、こんなに手間ひまがかかるとは。
美味しいはずです。
生地に、角やのごま油が練りこんであります。 -
素麺の手延べ体験スタート。
まずは、見本を。 -
まずは、すこしづつ伸ばしていきます。
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ある程度伸ばしたら、
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箸分けです。
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実際体験してみると、箸分けが結構難しい。
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私たちも、結構上手く出来ました。
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江戸時代末期から明治初期に創業されたとされるヤマロク醤油は、マスコミにも度々取り上げられ、多くの観光客が足を運んでいる人気の醤油蔵です。
人気の理由は、予約不要の蔵見学と「やまろく茶屋」です。ヤマロク茶屋 グルメ・レストラン
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もろみ蔵を見学
「全国にある木桶の1/3以上が小豆島にある」とか。 -
ヤマロク醤油は今では珍しい木の樽で発酵させた再仕込みの醤油 鶴醤が有名です。
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樽一つずつが個性があり、醤油の味が違うそうです。
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古い樽ほど美味しい醤油になりとか。
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工場見学の後は、利き醤油です。
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お土産に小さなボトル2本を購入。
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「やまろく茶屋」では、天然醤油の味と香りを堪能できる 「焼き餅」 や、ヤマロクオリジナルの「醤油プリン」、「醤油ワッフル」、各種ドリンク類などが揃っています。
醤油プリンと、 -
焼き餅を頂きます。
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屋外のベンチで頂きました。
どちらも美味しかった。 -
島で唯一の素敵な酒蔵
モリクニ カフェ&バー グルメ・レストラン
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「ふふふ」、「うとうと」、「びびび」と素敵な名前の付いたお酒を扱っています。
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カフェも併設されてます。
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お手軽価格のびびび。本醸造 720mlを購入。
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醤油蔵が並ぶ「ひしおの郷」にひっそりと佇む全7室のお宿、味わう、もろみの島宿。 「真里」に到着。
島宿真里<小豆島> 宿・ホテル
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北側から見た外観。
島宿真里<小豆島> 宿・ホテル
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こちらが入り口になります。
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入口からお洒落で、期待が高まります。
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中は、田舎の古民家風。
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天井、柱、床、家具なども古民家らしく、黒光りした木のぬくもりが感じられます。
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レセプションのテーブルの形もいいですよね。
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入って、すぐに部屋に案内されました。
チェックインの手続きも部屋になります。 -
レセプション横の階段を上がると、囲炉裏があります。
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ギャラリー、お土産コーナーです。
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セレクトされた、醤油、オリーブオイルなどがあります。
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焼き物も。
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階段を降りるとトイレ。
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島宿真里には、自家製の果実酒があり、宿泊者は自由に飲むことができます。
スタッフの方を呼んで、お好みの飲み方で作ってもらいます。
コロナ対策でお部屋で頂けました。 -
館内図1F
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館内図2F
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お部屋は、一度屋外にでます。
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お風呂の隣になります。
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ひしの間。
国の登録有形文化財指定の蔵を改装した離れになります。 -
重厚な土壁と梁の玄関です。
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ウエルカムドリンクをお部屋で頂けます。
左から、金時人参のケーキ、オリーブ白玉抹茶〇、島柑橘のシロップ煮、ほうじ茶アイス。 -
ひしの間の間取り図です。
蔵を改装した、メゾネットタイプのお部屋です。 -
8帖ほどの、掘りごたつ付き和室居間。
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床置きの照明がお洒落です。
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照明もお洒落です。
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民芸たんすに壁掛けTV、寒さ対策のファンヒーター。
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化粧台。
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オリーブを使った、「井上誠耕園」の化粧品。
明日、お昼にお邪魔します。 -
トイレ。
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浴室。
居間からガラス越しにみれるつくり。 -
木桶がお洒落。
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テラス。
少し窮屈ですが。 -
階段で2階へ、
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お洒落な格子の引き戸を開けると、
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ツインベッドの寝室寝室です、
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天井を見上げると、勾配の天井にお洒落な照明。
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居間で果樹酒をお部屋で頂きます。
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貸切温泉へ。
貸切温泉は部屋のすぐ隣ですが、一度母屋に入って、札を入浴中にします。 -
内湯と露天湯をそれぞれ備えた離れの2つの貸切風呂です。
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右側の竹の湯へ。
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こちらがお洒落な玄関。
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広めの綺麗な脱衣室です。
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化粧台もあります。
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お宿の温泉の説明です。
良質な花崗岩の産地でもあった小豆島は、元々は火山帯でした。長い年月をかけ、
温泉となった良質なお湯を敷地内の地下から汲み上げています。
自家源泉の「里枝温泉」は無色無臭で美肌効果のあるメタけい酸の含有量が多く、
湯上りはお肌がつるつるに。柔らかな肌触りで、芯からよく温まります。 -
こちらが、自家源泉の「里枝温泉」。
敷地の南西側の隅にあります。 -
扉を開けて浴室へ。
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清潔感のある、風情のある浴室です。
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洗い場のシャワーも2か所。
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石造りの内湯。
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竹林に囲まれた露天の竹の湯へ、
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解放感のある露天で癒されます。
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