■回顧録　2018年6月 クロアチアの旅 編

2018/06/19 - 2018/06/25

■回顧録　2018年6月 クロアチアの旅 編

武漢ウィルスの感染予防のため外出自粛の呼びかけが続いていますね。
海外でも蔓延の勢いは止まらずロックダウンに入る都市も出てきています。
海外旅行は渡航・入国制限措置が敷かれており、航空会社各社の定期便は軒並み運休しています。
海外旅行は暫くお預けですね。

■ ということで、暫くは出かけること出来ないので、訪れた国のお気に入り写真を集めて回顧録を作りました。

<マイポリシー>
「 行ってみることそれが旅 どんなに遠くても どんなに近くても 」
人・自然・歴史・文化との出会いを求めて旅を続けます。

どうぞご安全にお過ごしください。

エリア ドブロブニク(クロアチア)

• 旅行の満足度: 4.5

■ 中部国際空港
フィンランド航空マリメッコ・ウニッコの機体
機種：A330-300 　機体記号：OH-LTO

■ 中部国際空港
フィンランド航空マリメッコ・ウニッコの機体
機種：A330-300 　機体記号：OH-LTO

■ フィンランド航空
フィンランドのビール

■ 中部国際空港→ヘルシンキ
シベリア上空

■ ヘルシンキ　経由　リュブリャナ空港着　（スロベニア入国）

■ ラストケ村
ブレッドからプリトゥヴィツェ湖群国立公園の観光へ向かう途中立ち寄りました。ブレッド湖畔のホテルを出て途中で国境を通過し約３時間の行程。
スルンチツァ川とコラナ川の合流点にラストケ村があります。家の間を縫うように流れる小川や小さな家、妖精が住むと形容されるのもうなずけるような風景。
小川のせせらぎや滝の音を聞きながらの散策、のんびりとしたひと時を過しました。

■ ラストケ村
ヨーロッパの美しい村３０選

■ ラストケ村

■ ラストケ村
お土産屋さんの店主、写真を撮らせてくださいとお願いしたら、快く応じてくれた。

■ ラストケ村→プリトヴィッツェ
途中のレストランでランチタイム

■ ラストケ村→プリトヴィッツェ
お土産に蜂蜜を買う

■ プリトヴィッツェ湖群国立公園
プリトゥヴィツェ湖群国立公園はクロアチア最大の国立公園で1979年にユネスコ世界遺産に登録されました。
湖群は、カルストの川と小川から流れる水が、境界、河口の地形を築き、炭酸カルシウムで形成されたトラバーチン呼ばれる堰が多くの滝や湖を作り出しています。
私たちが湖畔を歩いている時でも形成されている自然不断のプロセスです。

■ プリトヴィッツェ湖群国立公園

■ プリトヴィッツェ湖群国立公園

■ プリトヴィッツェ湖群国立公園

■ プリトヴィッツェ湖群国立公園

■ プリトヴィッツェ湖群国立公園

■ プリトヴィッツェ湖群国立公園

■ プリトヴィッツェ湖群国立公園

■ プリトヴィッツェ湖群国立公園

■ プリトヴィッツェ湖群国立公園

■ プリトヴィッツェ湖群国立公園

■ プリトヴィッツェ湖群国立公園

■ プリトヴィッツェ湖群国立公園

■ プリトヴィッツェ湖群国立公園

■ プリトヴィッツェ湖群国立公園

■ プリトヴィッツェ湖群国立公園

■ シベニクへ向かう高速道

■ シベニクへ向かう高速道、車窓風景

■ シベニクへ向かう高速道サービスエリアにて
サッカーワールドカップ、クロアチア大躍進中。

■ シベニクへ向かう高速道

■ シベニク
午前中プリトゥヴィツェ湖群国立公園を散策して、午後シベニクにやってきました。
バスは街中の狭い道路を走って海辺のバスターミナル駐車場に着く。
■ 街のシンボルは、ゴシック様式とルネッサンス様式が融合した聖ヤコブ大聖堂。
カトリックの大聖堂で2000年にユネスコの世界遺産に登録された。
純石造建築の教会では、世界で一番大きいという。
1431年から100年以上かけて建設され、当初のゴシック様式からルネッサンス様式に変更、門の部分と屋根部分の半円形で見て取れます。
■ 大聖堂を見学した後、旧市街を散策しました。
中世の街並みを色濃く残した細い路地は、歩いているとその時代にタイムスリップしたようで十分楽しむことができました。

■ シベニク
聖ヤコブ大聖堂

■ シベニク
聖ヤコブ大聖堂祭壇

■ シベニク

■ シベニク

■ シベニク

■ シベニク

■ スプリト
アドリア海最大の港町、スプリトにやってきました。
スプリトは首都ザグレブに次ぐクロアチア第２の都市。
古代ローマ皇帝、ディオクレティアヌスの宮殿がそのまま旧市街になっています。
■ 1979年世界遺産に登録されました。
「スプリトの史跡群とディオクレティアヌス宮殿」

■ スプリト
聖ドムニウス大聖堂祭壇

■ スプリト
聖ドムニウス大聖堂祭壇

■ スプリト
グルグール・ニンスキの像
左足の親指に触ると幸運が訪れるという。
宮殿、金の門近くにある。

■ スプリト

■ スプリト

■ スプリト

■ スプリト
聖ドムニウス大聖堂の鐘楼
ペリスティル広場の東側にある八角形のロマネスク様式の大聖堂の鐘楼
高さ60ｍ

■ スプリト
聖ドムニウス大聖堂の鐘楼からの眺望

■ スプリト

■ スプリト

■ トロギール
城壁に囲まれたトロギールは小さな島で、本土とは橋で結ばれています。狭い島内は聖ロヴロ大聖堂をはじめ歴史的な建造物がたくさんある。
1997年にはユネスコ世界遺産に登録されました。
午前中スプリトを見学し、午後の観光でやってきました。到着したとたん雨にみまわれました、幸い直ぐに止んで街歩きには影響ありませんでした。

島の路地は狭く迷路のようになっていますが、島が小さいので迷うことはありませんね。

■ トロギール

■ トロギール

■ トロギール

■ トロギール
鐘楼からの眺望

■ トロギール

■ トロギール

■ ドブロブニクに向かいます

■ ドブロブニク
お土産品のお買い物、途中のスーパーに立ち寄ります

■ ドブロブニク

■ ドブロブニク
ロープウェイでスルジ山山頂へ向かいます

■ ドブロブニク

■ ドブロブニク
スルジ山山頂から眺める風景は、オレンジ色の旧市街、その背後には真っ青なアドリア海と水平線がくっきりと臨めます。

■ ドブロブニク
オレンジ色の旧市街、その背後に真っ青なアドリア海

■ ドブロブニク
スルジ山山頂

■ ドブロブニク
スルジ山山頂からの眺望

■ ドブロブニク

■ ドブロブニク
メインストリート、観光客で賑わうプラツァ通り

■ ドブロブニク
ルジャ広場
広場の中央にある柱には、９世紀、敵の侵攻からドブロブニクを救った英雄騎士オルランドが彫られている。

■ オルランドの右腕
ドゥブロヴニク共和国では、ラカット（51.2 cm）という単位が使われていました、その単位の基本はオルランドの柱の右腕の長さ、肘から先の部分の長さにあたるのだという。

■ ドブロブニク

■ ドブロブニク

■ ドブロブニク

■ ドブロブニク

■ ドブロブニク
フランシスコ会修道院中庭

■ ドブロブニク
フランシスコ会修道院中庭

■ ドブロブニク
旧市街をぐるりと囲む城壁を１周する
門の近くにある城壁の階段を上がって左周りに歩いていきます。
全周約２ｋｍ、高さは最高で２５ｍ
途中でも降りることができます

■ ドブロブニク

■ ドブロブニク

■ ドブロブニク

■ ドブロブニク

■ ドブロブニク

■ ドブロブニク

■ ドブロブニク

■ ドブロブニク

■ ドブロブニク
ドブロブニクに別れを告げ帰国の途に就きます

■ ドブロブニク
ドブロブニク空港を離陸

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