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 2020年秋、国内景気喚起策のGOTOトラベルに協力するため、市内グループで淡路島へ行くことになり、ゴルフ班と七福神巡り班の2コースが設定されました。ゴルフはやめたので、今回は七福神巡りに参加して、途中昼食にGOTO地域クーポンが使える、レストラン大公でのステーキ昼食を組み込んで、淡路島を1泊2日で一回りしました。<br /> <br /> 七福神巡りはあまり知らなかったのですが、不思議なものでお参りを終えると変に御利益があるような気分になります。地域おこしで近年七福神巡りを作った感は拭えませんが、それぞれのお寺の努力もあり、お参りする人も後を絶たないようで、淡路島に根付いていました。淡路島は神話の島でもあり、神社やお寺がたくさんあるので、それらの話をしっかり紐解くと神秘的でもあります。<br /> なにせ、日本が初めて作られたという、おのころ島神社伝説もあります。

淡路島一周で再発見!七福神巡りとミシュラン・レストラン大公の淡路牛

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2020/10/30 - 2020/10/31

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旅行記グループ グルメ旅いろいろ

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kiyo

kiyoさん

 2020年秋、国内景気喚起策のGOTOトラベルに協力するため、市内グループで淡路島へ行くことになり、ゴルフ班と七福神巡り班の2コースが設定されました。ゴルフはやめたので、今回は七福神巡りに参加して、途中昼食にGOTO地域クーポンが使える、レストラン大公でのステーキ昼食を組み込んで、淡路島を1泊2日で一回りしました。
 
 七福神巡りはあまり知らなかったのですが、不思議なものでお参りを終えると変に御利益があるような気分になります。地域おこしで近年七福神巡りを作った感は拭えませんが、それぞれのお寺の努力もあり、お参りする人も後を絶たないようで、淡路島に根付いていました。淡路島は神話の島でもあり、神社やお寺がたくさんあるので、それらの話をしっかり紐解くと神秘的でもあります。
 なにせ、日本が初めて作られたという、おのころ島神社伝説もあります。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
3.5
グルメ
5.0
ショッピング
4.0
交通
5.0
同行者
社員・団体旅行
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
観光バス タクシー
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)

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  •  朝5時前に四国西部の西予市を出発、内子で参加者全員集合し、松山道・高松道と走って大鳴門橋を渡り、淡路島へと向かいます。

     朝5時前に四国西部の西予市を出発、内子で参加者全員集合し、松山道・高松道と走って大鳴門橋を渡り、淡路島へと向かいます。

  •  山の上にあるホテルでチェックインをして、2班に分かれてタクシーで淡路島七福神巡りに出発。こちらは、4名で回ります。<br /><br /> 日本の国を創った「イザナギ」「イザナミ」が最初に生んだのが淡路島、と聞いたことがあるので、七福神もどんなのか期待も。。。

     山の上にあるホテルでチェックインをして、2班に分かれてタクシーで淡路島七福神巡りに出発。こちらは、4名で回ります。

     日本の国を創った「イザナギ」「イザナミ」が最初に生んだのが淡路島、と聞いたことがあるので、七福神もどんなのか期待も。。。

  • まず、最初は淡路島中央部の西海岸側にある福禄寿・長林寺からはじめます。<br /><br />ちなみに、七福神とは、<br /><br />寿老人(長寿の神)、布袋尊(和合の神)、弁財天(知恵の神)、福禄寿(大望の神)、大黒天(裕福の神)、毘沙門天(勇気の神)、恵美酒神(律義の神)

    まず、最初は淡路島中央部の西海岸側にある福禄寿・長林寺からはじめます。

    ちなみに、七福神とは、

    寿老人(長寿の神)、布袋尊(和合の神)、弁財天(知恵の神)、福禄寿(大望の神)、大黒天(裕福の神)、毘沙門天(勇気の神)、恵美酒神(律義の神)

  • 長林寺の一番左の、寿老人が祀られたお堂

    長林寺の一番左の、寿老人が祀られたお堂

  • 長林寺から、島の西海岸を北上して、知恵の神様・弁財天が祀られている智禅寺へ向かいます。<br /><br />こちらの写真は、智禅寺の隣のお堂

    長林寺から、島の西海岸を北上して、知恵の神様・弁財天が祀られている智禅寺へ向かいます。

    こちらの写真は、智禅寺の隣のお堂

  • 智禅寺の山門

    智禅寺の山門

  • 中に入ると、団体で来る人のための写真撮影ベンチが用意されていました

    中に入ると、団体で来る人のための写真撮影ベンチが用意されていました

  • 智禅寺本堂

    智禅寺本堂

  • 本堂右側の庫裡から入って受付をします。参拝料は一人200円ですが、今回のツアー参加者20名分ほどを納めました。それを、7カ所すべて参拝します。

    本堂右側の庫裡から入って受付をします。参拝料は一人200円ですが、今回のツアー参加者20名分ほどを納めました。それを、7カ所すべて参拝します。

  • 智禅寺の寺号額

    智禅寺の寺号額

  • 智禅寺外陣。結構広い

    智禅寺外陣。結構広い

  • 広縁から見た、智禅寺境内

    広縁から見た、智禅寺境内

  • 内陣右の脇間に弁財天は祀られていました。弁財天は女性の神様

    内陣右の脇間に弁財天は祀られていました。弁財天は女性の神様

  • 弁財天の後に、他の神様も祀られていて、この中の右の像が、マツコデラックスに似ていると評判になったそう

    弁財天の後に、他の神様も祀られていて、この中の右の像が、マツコデラックスに似ていると評判になったそう

  • 日本の国生みに始まる、伊弉諾・伊弉冉が祀られている伊弉諾神宮も参拝

    日本の国生みに始まる、伊弉諾・伊弉冉が祀られている伊弉諾神宮も参拝

  • 参道は神池を越えて神門へ続く

    参道は神池を越えて神門へ続く

  • 伊弉諾神社神門

    伊弉諾神社神門

  • 拝殿と境内。<br />神社の由来は日本最古かもしれませんが、造営されたのは明治で、神稜の上に本殿が建てられたらしい。官費で造営された。

    拝殿と境内。
    神社の由来は日本最古かもしれませんが、造営されたのは明治で、神稜の上に本殿が建てられたらしい。官費で造営された。

  • 伊弉諾神社拝殿の神額

    伊弉諾神社拝殿の神額

  • 本殿には、一宮の文字がみられます。<br />日本の国を生んだ神様が祀ってあるので、当然格式は高いということかと思います。<br />ゆっくりと参拝する価値のある神宮でした。

    本殿には、一宮の文字がみられます。
    日本の国を生んだ神様が祀ってあるので、当然格式は高いということかと思います。
    ゆっくりと参拝する価値のある神宮でした。

  • 三つ目の七福神は、寿老人・室生寺。<br /><br />淡路島の東海岸側、中心部よりやや北にあります。島のお腹の幅が広い部分から、ちょっと上に当たる

    三つ目の七福神は、寿老人・室生寺。

    淡路島の東海岸側、中心部よりやや北にあります。島のお腹の幅が広い部分から、ちょっと上に当たる

  • 室生寺外陣。<br />寿老人は、右側の脇間に祀られていました。

    室生寺外陣。
    寿老人は、右側の脇間に祀られていました。

  • 室生寺本堂。境内がちょっと狭い感じ

    室生寺本堂。境内がちょっと狭い感じ

  • とってつけたような、写真撮影アーチの橋が面白い。<br /><br />結構、こじんまりとしたお寺でしたが、七福神巡りで島の活性化に努力されていることをヒシヒシと感じました。

    とってつけたような、写真撮影アーチの橋が面白い。

    結構、こじんまりとしたお寺でしたが、七福神巡りで島の活性化に努力されていることをヒシヒシと感じました。

  • 3つの七福神を回ったので、いよいよ大望のお昼ご飯です。<br /><br />ミシュランガイドにも掲載される「レストラン大公」とイメージばかり膨らんで、行ってみると民家を改造したような店構えでした。

    3つの七福神を回ったので、いよいよ大望のお昼ご飯です。

    ミシュランガイドにも掲載される「レストラン大公」とイメージばかり膨らんで、行ってみると民家を改造したような店構えでした。

  • スペシャルステーキのロースは、220g・250g・300gの3択しかなく、みんなそんなに食べれるの?と疑問でした。<br />試しに真ん中の250gをオーダーしたところ、グループの中に見た途端、「無理!」という人がいて、大盛りになったしまい、自分でも食べきれないと諦めていました。<br />しかし、食べてみるととても美味しくて、結局300g以上になったと思われますが、完食!!<<<パチパチ<br /><br />その日の夕食(もちろん、淡路牛がでたのですが)は、殆ど手を付けることができず。しかも、その後1週間はお肉を見たくもない、という日々が続きました。

    スペシャルステーキのロースは、220g・250g・300gの3択しかなく、みんなそんなに食べれるの?と疑問でした。
    試しに真ん中の250gをオーダーしたところ、グループの中に見た途端、「無理!」という人がいて、大盛りになったしまい、自分でも食べきれないと諦めていました。
    しかし、食べてみるととても美味しくて、結局300g以上になったと思われますが、完食!!<<<パチパチ

    その日の夕食(もちろん、淡路牛がでたのですが)は、殆ど手を付けることができず。しかも、その後1週間はお肉を見たくもない、という日々が続きました。

  • 午後からは、4つめの七福神、大黒天・八浄寺をお参りします。<br /><br />島の東海岸、やや北寄りにありました。

    午後からは、4つめの七福神、大黒天・八浄寺をお参りします。

    島の東海岸、やや北寄りにありました。

  • 八浄寺本堂

    八浄寺本堂

  • 八浄寺には、宇宙の霊妙なるパワーが感じられると言われ、七福神霊場の総本院としてこの”我が国唯一”の瑜祇七福之塔が聳える。

    八浄寺には、宇宙の霊妙なるパワーが感じられると言われ、七福神霊場の総本院としてこの”我が国唯一”の瑜祇七福之塔が聳える。

  • 大黒様は右手に打ち出の小槌、左肩には大きな袋をもつ

    大黒様は右手に打ち出の小槌、左肩には大きな袋をもつ

  • 八浄寺外陣

    八浄寺外陣

  • 内陣右の脇間に大黒天が祀られていました

    内陣右の脇間に大黒天が祀られていました

  • 大黒天

    大黒天

  • 八浄寺の参拝を終え、本日の七福神巡りの予定は終了。<br /><br />淡路島をグルリと左回りに明石海峡を回ります。

    八浄寺の参拝を終え、本日の七福神巡りの予定は終了。

    淡路島をグルリと左回りに明石海峡を回ります。

  • 明石海峡大橋あわじ側の袂にある、道の駅あわじから明石海峡を望む。<br /><br />ここで是非たこ焼きを食べたかったのですが、お昼のお肉がお腹につっかえて、もう何も食べられず。

    明石海峡大橋あわじ側の袂にある、道の駅あわじから明石海峡を望む。

    ここで是非たこ焼きを食べたかったのですが、お昼のお肉がお腹につっかえて、もう何も食べられず。

  • 目の前には海峡と明石市の町並みが広がる

    目の前には海峡と明石市の町並みが広がる

  • 淡路島西側を南下して、宿に帰りました。<br /><br />夜の食事も、ビールを飲むには飲んだものの、お昼からお腹が減らず口に殆どはいらなかったなあ。

    淡路島西側を南下して、宿に帰りました。

    夜の食事も、ビールを飲むには飲んだものの、お昼からお腹が減らず口に殆どはいらなかったなあ。

  • 2日目。後残すところ、七福神巡りも三カ寺。<br /><br />今日も良い天気、秋晴れ!布袋尊・護国寺から参拝をはじめます。<br />山門。

    2日目。後残すところ、七福神巡りも三カ寺。

    今日も良い天気、秋晴れ!布袋尊・護国寺から参拝をはじめます。
    山門。

  • 護国寺本堂

    護国寺本堂

  • 本堂に入って、まずは20名分の参拝の受付をします

    本堂に入って、まずは20名分の参拝の受付をします

  • 護国寺外陣

    護国寺外陣

  • 布袋様は、右側の脇間に祀られていました(真ん中奥)。七福神はどこも脇間に祀られているのが共通のようです。

    布袋様は、右側の脇間に祀られていました(真ん中奥)。七福神はどこも脇間に祀られているのが共通のようです。

  • 布袋様像も、フロントで出迎えてくれます

    布袋様像も、フロントで出迎えてくれます

  • 護国寺の裏庭の日本庭園はとても立派で見応えあり

    護国寺の裏庭の日本庭園はとても立派で見応えあり

  • あと2カ寺となり、時間のゆとりがあったので、大鳴門橋記念館へ立ち寄ります。ここから見る鳴門海峡ははじめて。

    あと2カ寺となり、時間のゆとりがあったので、大鳴門橋記念館へ立ち寄ります。ここから見る鳴門海峡ははじめて。

  • 大鳴門橋記念館

    大鳴門橋記念館

  • 鳴門海峡が望める広場には、タマネギのカツラをかぶった若者たちが大勢たむろ。ちょっとした流行りのようです

    鳴門海峡が望める広場には、タマネギのカツラをかぶった若者たちが大勢たむろ。ちょっとした流行りのようです

  • 大鳴門記念館展示場。大きなタマネギのオブジェがありました。淡路島は大々的にタマネギで売り出しているので、タマネギスープをお土産に買い込みました。

    大鳴門記念館展示場。大きなタマネギのオブジェがありました。淡路島は大々的にタマネギで売り出しているので、タマネギスープをお土産に買い込みました。

  • 続いて、この大鳴門橋の淡路島側の付け根にある、道の駅うずしおへ向かいます。

    続いて、この大鳴門橋の淡路島側の付け根にある、道の駅うずしおへ向かいます。

  • 道の駅うずしお、のタマネギツリー

    道の駅うずしお、のタマネギツリー

  • ここのあわじ島ハンバーガーはかなり有名

    ここのあわじ島ハンバーガーはかなり有名

  • もの凄い行列になっているので、あわじ島ハンバーガーは買うのを諦めて道の駅でお昼にしました。

    もの凄い行列になっているので、あわじ島ハンバーガーは買うのを諦めて道の駅でお昼にしました。

  • 大鳴門橋を見ながら、フグ刺しをいただきました。西予市で食べる方が、正直美味しいかも。

    大鳴門橋を見ながら、フグ刺しをいただきました。西予市で食べる方が、正直美味しいかも。

  • 鳴門海峡の潮の流れはかなり速そうですが、渦潮は見られない感じ

    鳴門海峡の潮の流れはかなり速そうですが、渦潮は見られない感じ

  • 道の駅うずしおから、先程行った大鳴門記念館が見えます。とても混雑していました。

    道の駅うずしおから、先程行った大鳴門記念館が見えます。とても混雑していました。

  • 昼食を終え、6つ目の七福神巡りに戻ります。淡路島南部辺りを回ります。

    昼食を終え、6つ目の七福神巡りに戻ります。淡路島南部辺りを回ります。

  • 6つめは、恵美酒神・万福寺。<br /><br />こちらのお寺は、街中にあるため境内が狭い印象でした。

    6つめは、恵美酒神・万福寺。

    こちらのお寺は、街中にあるため境内が狭い印象でした。

  • 万福寺本堂

    万福寺本堂

  • 恵美酒神木像。<br /><br />どこのお寺も、親しみのある七福神の木像が置いてありました。それを見ると、七福神も微かに思い出してきます。

    恵美酒神木像。

    どこのお寺も、親しみのある七福神の木像が置いてありました。それを見ると、七福神も微かに思い出してきます。

  • 万福寺外陣

    万福寺外陣

  • 恵美酒神と記念撮影。<br />七福神巡りは、あまり格式張ることなく庶民的なお参りの印象が残りました。四国八十八カ所巡りの場合は、願いや祈りという部分がもう少し濃いという所がありますが、淡路島七福神巡りは観光的な要素や親しみやすさがあると思います。

    恵美酒神と記念撮影。
    七福神巡りは、あまり格式張ることなく庶民的なお参りの印象が残りました。四国八十八カ所巡りの場合は、願いや祈りという部分がもう少し濃いという所がありますが、淡路島七福神巡りは観光的な要素や親しみやすさがあると思います。

  • 7つ目の七福神巡り、最後は毘沙門天・覚住寺

    7つ目の七福神巡り、最後は毘沙門天・覚住寺

  • 覚住寺山門

    覚住寺山門

  • 境内に入ると、覚住寺の縁起が書かれてあり、それによると聖徳太子の勅命で建立されたらしい

    境内に入ると、覚住寺の縁起が書かれてあり、それによると聖徳太子の勅命で建立されたらしい

  • 覚住寺境内

    覚住寺境内

  • 山門を抜けて、石段を登る方がお参りしているらしく思えてしまう。覚住寺は最近改築されていて、よく整備されています。

    山門を抜けて、石段を登る方がお参りしているらしく思えてしまう。覚住寺は最近改築されていて、よく整備されています。

  • 覚住寺本堂

    覚住寺本堂

  • 内陣

    内陣

  • 内陣の右脇間に毘沙門天は祀られていました。<br /><br />また、どのお寺も、参拝すると住職さんが太鼓を叩いて般若心経を唱えてくれます。しかし、ちょっと四国の般若心経とは違っていて、太鼓の調子も違うし、若干内容まで違うのかな、とも思いました。

    内陣の右脇間に毘沙門天は祀られていました。

    また、どのお寺も、参拝すると住職さんが太鼓を叩いて般若心経を唱えてくれます。しかし、ちょっと四国の般若心経とは違っていて、太鼓の調子も違うし、若干内容まで違うのかな、とも思いました。

  • 覚住寺外陣。<br /><br />最初に行った福禄寿・長林寺は別棟のお堂でしたが、その他は脇間に七福神が祀られていて、ご本尊の傍らで参拝する形式です。これは、近年淡路島の七カ寺で始められた参拝の手法と思われ、それによって誘客目的を達成し島を盛り立てようという努力の成果なのでしょう。<br />これからの時代に観光の一コースとして、この信仰がさらに広がっていくことを願うと共に、淡路島の一面を知るには七福神巡りもいいのではと思いました。

    覚住寺外陣。

    最初に行った福禄寿・長林寺は別棟のお堂でしたが、その他は脇間に七福神が祀られていて、ご本尊の傍らで参拝する形式です。これは、近年淡路島の七カ寺で始められた参拝の手法と思われ、それによって誘客目的を達成し島を盛り立てようという努力の成果なのでしょう。
    これからの時代に観光の一コースとして、この信仰がさらに広がっていくことを願うと共に、淡路島の一面を知るには七福神巡りもいいのではと思いました。

  • 覚住寺の隣にある上田八幡宮

    覚住寺の隣にある上田八幡宮

  • 上田八幡宮本殿。<br />七福神巡りの覚住寺と間違えて、なかなかその間違いに気付かなかった。受付が見当たらないので、おかしいということになり、その隣の覚住寺にたどり着いた。

    上田八幡宮本殿。
    七福神巡りの覚住寺と間違えて、なかなかその間違いに気付かなかった。受付が見当たらないので、おかしいということになり、その隣の覚住寺にたどり着いた。

  • 日本が初めて創られたという、おのころ島神社へも立ち寄りました

    日本が初めて創られたという、おのころ島神社へも立ち寄りました

  • おのころ島神社鳥居。でかい。<br />しかし、本殿はそれほどでもないらしい。これで、七福神巡り班のコースは終了。待ち合わせ場所へ向かいます。

    おのころ島神社鳥居。でかい。
    しかし、本殿はそれほどでもないらしい。これで、七福神巡り班のコースは終了。待ち合わせ場所へ向かいます。

  • ゴルフ班と合流し、大鳴門橋を渡って四国へ帰ります。

    ゴルフ班と合流し、大鳴門橋を渡って四国へ帰ります。

  • 讃岐平野で夕日が沈む。<br /><br />じっくりと淡路島を回ったことはこれまでなかったような気がして、今回はいろいろと発見するところも多々あり、1泊2日の実り多い旅となりました。

    讃岐平野で夕日が沈む。

    じっくりと淡路島を回ったことはこれまでなかったような気がして、今回はいろいろと発見するところも多々あり、1泊2日の実り多い旅となりました。

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