2021/02/21 - 2021/02/22
1538位(同エリア7088件中)
T.Mさん
緊急事態宣言が2月7日で終わることを信じて、かねてから旅したいなと思っていた飛鳥への旅の計画を以前から建ててはおりましたが、出発日が迫る中、宣言の延長とそれに伴う航空機の欠航、振替。時短営業等々。度重なる予定変更、また変更・・・に、これはやはり遠出がいけないんだな・・・と・・・近場がいいな・・・と、宣言が出ていない奈良を解約し、宣言延長中の神奈川に予定変更・・・いや、ダメじゃん!と思いつつも、横浜泊の鎌倉寺社巡りへ行ってしまいました。
2021.2.21(日)
自宅→JR総武線・横須賀線で北鎌倉へ
円覚寺・東慶寺・浄智寺・明月院・建長寺参詣
北鎌倉→JR横須賀線で横浜へ
みなとみらい ホテルビスタプレミア横浜(泊)
2021.2.22(月)
横浜伊勢山皇大神宮参詣
京急日ノ出町駅から帰途
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
もともと奈良へ行く予定だったので、2/22(月)に有休を取得していたものを利用し、2/21(日)に出発
総武快速線東京行きに乗車 -
東京駅には9.25着
すぐに接続する電車があるかと思ったら、次の電車は13分後、しかも行先は「大船」・・・
「大船」は、今日の最初の目的地、円覚寺最寄り駅の「北鎌倉」の一つ手前の駅・・・
北鎌倉へ行くのは??
その次の9.45発逗子行きでした。
昔は(不確かな記憶ですが・・・)総武快速線と横須賀線は直通の強みを生かし、千葉方面と京浜方面の相互直通列車を結構頻繁に走らせていたような記憶がありますが、最近は東京駅を境に運行形態を分けているような・・・昔の国鉄のようにここの駅を境に運行の管理母体が違うのかもですね。ただ、このような運行形態にしておくと、どこかで事故や故障が発生した時に、千葉口または神奈川口のどちらか一方だけでも車両や乗務員のやりくりが確保できるメリットはあるような気がします。いずれにしても、乗客側の利便性確保というものではありませんが・・・ -
電車待ちの間、つまらないものを発見してしまいました。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、写真中央のコンクリートの一部が黄色く変色している個所から大量の湧水が・・・
地下トンネルの宿命のようなものですが、この湧水の処理は結構面倒なものだろうと推察します。実はこれ・・・多分ですが・・・(間違っていたらゴメンなさい)勝手にどこかの河川や海に流しているわけではなく、JRが東京都下水道局にお金を払うか処理費用の免除を受け、下水処理場にその処理を委託しているものと思われます。 -
さて、ようやく来た電車にのって北鎌倉へ。
日曜日の午前中の電車はこんな感じでした。 -
久しぶりに降り立った北鎌倉駅。相変わらずホームの幅が狭いです。整列乗車のために貼ってある「乗車口」のシールに、いったい何人の人たちが並ぶことが可能なのか・・・人が並んだ後ろはもう狭くて通行人が通れないのではないか・・・だからといって黄色い点字ブロック付近を通ると注意されちゃう・・・どうすればいいんだぁ・・・
この駅に限り、下りホームで整列乗車はきっとないでしょう。シール貼る意味?? -
反対側には違う色の電車が入ってきました。湘南新宿ラインです。いまや首都圏の鉄道は、運行形態が複雑怪奇すぎてついていけてないです。
そういえば、自動券売機についても・・・今の時代は便利なICカード全盛ですから、連絡切符等を買う行為も複雑で訳が分からない状況なんでしょうね。違ってたらすみません・・・ -
駅の外へ出ると、昔ここに来た頃の情景が蘇ってきました。直近で北鎌倉へ来たのはもう10年以上も前だったかと記憶していますが、雰囲気はあまり変わらず懐かしい気分になりました。
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駅を出るとすぐに円覚寺境内です。鎌倉五山第二位だそうです。
鎌倉五山?って、なんだっけ?
以下ネット情報・・・
臨済宗の寺院の寺格であり鎌倉にある五つの禅宗の寺院。建長寺、円覚寺、寿福寺、浄智寺、浄妙寺の5つを鎌倉五山といっている・・・
のだそうです。 -
すでにお寺さんの境内ではありますが、敷地内をJR横須賀線が通っている状況なんですね。昔はきっと、お寺さんより「日本国有鉄道」のほうが権限が強かったのかもしれないです。
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踏切を渡り、さっそく山内へ・・・
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ふと駅の方向を見ると、下りホームに設けられた臨時改札口が見えます。この臨時改札口を出てまっすぐ進めばちょっと近道できるんですが、自分はあえて正式(?)ルートを選びました。
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ここの小さい門をくぐると、いよいよ・・・
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どーん!
すぐにこのような立派な山門が現れます。 -
いやぁ~
いいですね。山門・・・インパクト大です。
そういえば、このまえ福島宮城で地震があり、こっちも結構な横揺れが長い時間続いたんですが、よくぞ耐えてくださいました。すごいなぁ。 -
たぶん、釘とか一つも使っていない建築仕様なのだろうと思います。
以下、ネット情報です。ちなみにネットでは山門→三門(山門)でした。
三門は三解脱さんげだつ(空くう・無相むそう・無願むがん)を象徴するといわれ、諸々の煩悩を取り払って涅槃・解脱の世界である仏殿に至る門とされています。 -
さてさて、山門をくぐり、次はこちら、仏殿です。ご本尊が祀られており、宝冠釈迦如来という如来さまだそうです。そういえば、写真は控えてしまったのですが、天井には龍の絵が描かれておりました。
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横に道を逸れたところには、このような鳥居が・・・登ってみたら・・・
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鐘楼がありました。円覚寺では「洪鐘(おおがね)」と呼ぶそうです。関東で最も大きい洪鐘(高さ259.5cm)だそうで、国宝に指定されていました。
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洪鐘の櫓のてっぺんには鬼瓦が・・・高すぎてうまく撮れませんでした。
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先へ進みます。次は方丈へ。手前にこのような門がありました。彫刻が緻密で興味深いです。
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そして、彫刻そのものが比較的新しい印象がありました。
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狛犬のようなものも。
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方丈の裏にはこのような庭園がありました。花の季節だったらきれいだったでしょうね。
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方丈内部にこのような屏風が。「佛心」と書いてあります。
ん?
「佛心」・・・ -
そういえば、さっき入り口付近で申し込みした御朱印を書いてもらうための「御朱印帳」表紙にもこの言葉がありました。
佛心・・・詳細は円覚寺公式HPに掲載されています。
https://www.engakuji.or.jp/blog/30391/ -
境内は縦に長く敷地が広がっていました。さらに奥へ進みます。
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途中に茶店が。春になるといろんな花が咲いて、きっと風流な雰囲気になる感じがします。
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横道に階段があったので登ってみたら、またまたこんな意匠を凝らした建物が現れました。如意庵というところです。
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梅の古木が・・・こんな格好でもきちんと花を咲かせていて、偉いです。
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うーん・・・それにしてもなぜ上へ上へと育たずに横へ横へと育ってしまったのか。それともわざと?人工的に?
なんか「折れないで頑張って育ってね」と声をかけたくなりました。 -
早咲きの桜の一種かと思われる花が咲いていました。梅の花とはまた違って、あたり一帯がやわらかい雰囲気に包まれています。
そういえば今日の気温は20℃くらい・・・一気に花が咲いていくのではないかと・・・ -
売店の入口に何カ国語かのパンフが置いてありました。こんな状況じゃなければ結構外国からの観光客もいっぱい来られるんだろうなぁ・・・
いや、待てよ。今日もうすでに何人かの外国の方々とすれ違ったけど・・・
日本在住の方たち? -
なんだかんだで1時間くらい歩き回りました。まだ1個目のお寺さんですが、すでに足が痛くなりつつ・・・
入場時にお願いしてあった御朱印をいただきました。 -
円覚寺の受付でこのようなパンフをもらいました。北鎌倉付近のお寺さんがまとめて紹介してあって、大変便利でした。
さて、円覚寺の次は・・・近いところから順番に行くとなると、縁切寺という別称で有名な「東慶寺」。 -
こちらもだいぶ前に寄らせてもらった記憶がありますが、景色はあまり覚えていなくて、改めて入口にあった説明板を熟読してからお邪魔しました。
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花の寺・・・という呼称でも有名のようですが、確かに境内は梅の古木でいっぱいでした。白梅や紅梅がいっぱい。
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そんななかで、ひときわ目立っていたのが黄色い梅・・・ろうばいです。普段はあまり目立たない梅ですが、紅白の梅の木の中にポツンとあると、なかなかいい感じに見えました。写真は撮り忘れ・・・
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拝観料は「志納」と書かれていたので、お賽銭をご本尊に納めます。ご本尊は釈迦如来坐像だそう。
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奥には松岡宝蔵という宝物館があります。東慶寺の山号が松岡山という称号だからこのような名前なんですね。中はとてもこじんまりしてました。
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次は鎌倉五山第四位の浄智寺へ。
小さい太鼓橋のたもとには鎌倉十井のひとつ「甘露の井」というのがあります。甘い水がこんこんと湧き出るイメージですが・・・実際には・・・ -
太鼓橋は通せんぼでした。
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由緒正しいお寺さんなのでしょうが、こちらは訪れる人が少ないようで、東慶寺や円覚寺と比較して、しっとり落ち着いた印象でした。
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こちらが本堂で、曇華殿(どんげでん)というのだそうです。写真は撮らなかったんですが、中にいらっしゃる御本尊は、阿弥陀如来・釈迦如来・弥勒如来の三体が祀られており、それぞれが過去・現在・ 未来の時を象徴しているのだそうです。
このあたり・・・仏教の教えという世界でしょうか・・・だんだん理解できなくなってきています。 -
さらに奥へと進みます。道が一通になっているようで、このような案内板がありました。思いっきり手作り感満載でいいです。送り仮名がこれまた・・・
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こんなトンネルの先に井戸があるなんて、想像できませんし、実際に水を汲みに行くのも大変です。
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墓地の真ん中には柑橘系の果樹がありました。珍しい気がします。
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カラーコーンにこのような遊び心・・・大事かも。
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布袋さま。
なんでかなと思ったら、鎌倉七福神の一つがこちらのお寺さんに祀られているからだそう。なんとも表情が・・・写真ではわかりずらいですが、皆さんからなでなでされているおなか部分がてかてかでした。
布袋さまの後ろにはこれまたいい感じで観音さまがいらっしゃいます。 -
東慶寺と同じくらいの規模でこじんまりとしており、30分くらいで拝観しました。御朱印をいただきました。
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次は6月のアジサイで有名な明月院へ。
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結構車どおりが激しい参道を進み、ようやく入口へ。さすがにアジサイの時期ではないからか、人が少なかったです。
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明月院はあまりにもアジサイが有名ですが、庭園を裏に従えた方丈内部のこちら「悟りの窓」が好きです。季節の飾りつけも風流ですよね。
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花を抱えたお地蔵さま。幸せな気分になりますね。
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御朱印は書置きをいただきました。
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明月院の次はどこへ行くか・・・悩みどころです。
鶴岡八幡宮方向へ行けば、有名な建長寺を拝観できますし、亀ヶ谷津切通しを進めば、これまた有名な銭洗い弁天などへ行くことも・・・
ただ、この時点で結構疲れが・・・
ここは無難に建長寺を拝観して今日は打ち止めかなと。 -
うーん・・・
やっぱり風格が違う。
鎌倉五山第一位の雰囲気がにじみ出ている感じがします。 -
拝観料をおさめ、御朱印を事前にお願いし、いざ、山内へ・・・
と、いきなり・・・ばーん!
って、この山門が現れます。どっしりとしていて圧倒されますよね。ちらほら咲いている梅の花と一緒に撮ってみましたが、あまりの迫力に全く上手な構図が図れません。 -
向こうには鐘楼が小さく・・・
いや、鐘楼も決して小さいわけではないような気がします。 -
せっかくですので下をくぐらせていただきます。
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そうすると、すぐに仏殿が見えてきます。ご本尊の地蔵菩薩がいらっしゃるそうです。
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内部はこちら・・・地蔵菩薩さんがかなりの圧でこっちを見てます。
建長寺公式サイトには、地蔵菩薩さまの存在意義が語られています・・・「天国から地獄に至るまで、すべての生物を救い、成仏させると誓う菩薩」なのだそうです。 -
天井は、室町時代につくられた「格子天井」というのだそうで、花鳥図が描かれているそうです。御覧のとおりかなりの歴史を感じさせられます。
それにしても、室町時代の作って・・・ -
仏殿の先は法堂が控えており、読みは「ほうどう」ではなく「はっとう」だそうです。建長寺公式サイトによると、関東最大の規模だそうで、ご本尊が千手観音だそうです。
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なんか拝観前のワクワク感がたまりません・・・
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視覚的にも素晴らしい構図かなと思います。
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そしてこちら・・・
天井に描かれた雲龍図。たたみ約80畳にも及ぶのだそうです。 -
法堂を後にさらに先へ進むと唐門が見えてきました。右側は庫裏ですが、ひとつひとつの建築物のすごさに圧倒されっぱなしです。そして、心がとても落ち着く風景に見えます。
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唐門から振り返ってみたら・・・お日さまに照らされた法堂と仏殿がこういう感じで見える・・・絵になりますよね。
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気を取り直して唐門と庫裏の間の道を先へ進みます。
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庫裏の入口。見学してみたい衝動にかられます。
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うんうん・・・
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方丈(龍王殿)とその裏に広がる庭園、得月楼を見学したら・・・さて、いよいよ・・・最奥の半僧坊へ・・・
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半僧坊・・・
建長寺の鎮守で、半僧坊大権現をお祀りしているそう。そこまで行くにはかなりの坂道や階段を行かなければならず、途中このような天狗がお出迎えしてくれました。
それにしても、坂がきつい・・・ -
ようやく展望台っぽいところまで来ました。空気が澄んでいれば富士山が見えるそうです。
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下のほうからなんか部活のような掛け声が聞こえてきます。お寺さんの入口に鎌倉学園という建物があったので、その関連かも。
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半僧坊大権現、ようやく到着しました。ちょっとした休憩スペースがあり、眺めがよかったです。
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そしてそして・・・さらにあと5分くらい登ると、建長寺境内の最高地点まで行けるそうです。せっかくなので行ってみましょう。
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ここから先は本格的な登山ルートっぽい狭い道や階段が続きます。途中からの眺望。海が見える・・・
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さっきいた境内が遠くに見え・・・
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相模湾の海も・・・
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ようやくてっぺんまで来ました。海とは反対側の景色はこんな感じ。住宅地が結構近くまで来ているんですね。その先遠くには横浜のランドマークタワーが見えます。
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わかりますかね?ランドマークタワー
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暖かい日ではありましたが、ここまで来ると吹き抜ける風が結構冷たく感じます。そして、午後から一段と風の勢いが増し増しに・・・
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さあ・・・そろそろあそこまで戻るとしますか・・・
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下山せずに違うルートで尾根を歩き、明月院側や瑞泉寺側に行くこともできるようですが、ここは下山・・・尾根歩きは今日はちょっと無理です。
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帰り道はすたこらさっさ・・・っていう感じでもなく・・・
結構足が疲れてます・・・ -
出口で預けておいた御朱印帳を受け取ります。カッコいい御朱印いただけました。
これからどうしようかな・・・行きたいお寺さんがないわけではないんですが、ちょっと疲れた・・・もう今日はいいか・・・
ということで、北鎌倉駅へ戻り、横須賀線で今日の宿泊地、横浜へ向かいます。 -
時刻はすでに午後4時。みなとみらいのタワマンが林立するエリアに設置された公園を横目に予約したホテルへ向かいます。
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あっ
OKストアがある!
庶民の味方、OKストアを見つけました。基本的に価格が安く、地元ではいつもお世話になっています。このような状況なので、夕食の調達はここに決まりです。 -
宿泊ホテルはホテルビスタプレミア横浜。受付が最上階にあるというつくりでした。
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これは自動チェックアウトできる機械。翌日チェックアウトの時、実際に使いました。簡単でした。
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エレベーターで最上階へ。フロントが最小限のスペースで設置してありました。
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ロビーはこんな感じです。徹底的に無駄を省いた感じに見受けられます。コーヒーやカプチーノをセルフでいつでも淹れられるマシンが設置してあって、うれしいサービスです。
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客室は17階を指定されました。3階から18階までが客室スペースのようで、17階は眺望も期待出来てうれしいです。
エレベーターは、カードキーをかざさないと稼働しないシステムになっていました。 -
客室フロア。シンプルな景観です。
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エレベーターホールもこんな感じ。
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廊下の雰囲気。
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自分の部屋はこっち側の廊下を進みます。
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ここです。
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部屋からの眺め・・・
みなとみらい側を期待していましたが、残念ながら反対側でした。 -
客室もいたってシンプル。狭くも広くもない・・・ちょうどよい感じです。
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パウダールームの様子です。鏡に一部写っていますが、コンパクトなシャワーブースが設置されていました。この横にはウォシュレットも。文句のつけようがないくらい機能的な空間です。
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われらがOKストアで調達してきた本日のディナーです。焼鳥丼っぽいお弁当が299円って・・・
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2021.2.22(月)
ロビーから見た朝日の風景。ベイブリッジの真ん中から日の出が見られるという・・・ -
このエリアはまだ開発の途中なのかもしれません。今日は連休の谷間の平日で、現在朝の6.45すが、交通量があまり激しくない・・・
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みなとみらいの方向
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お日さまがだんだん赤みを増していきます。
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今日は横浜付近の神社やお寺を廻ろうかなと思います。神アプリ、Googleマップで皇大神宮を検索すると、公共交通機関で行く場合と徒歩で行く場合とでそんなに差がないことがわかり、30分かけて歩いてみました。
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今日は日がいいのか(家帰ってから調べたら大安でした)お宮参り等の参詣客がいっぱいでした。ご祈祷待ちの方々も結構いらっしゃって・・・
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御朱印をお願いしたのですが、20分くらいかかりました。お忙しいのにすみません・・・
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次は鶴見の総持寺に行こうと思います。そのあと川崎の川崎大師に行き、くずもちとか買って帰ろうかなと思って京急日ノ出町駅へ。
って計画していたんですが、うーん・・・電車に乗ったとたん、居眠り・・・気づいたら蒲田まで来てしまって・・・
また来ればいいかな。って思い、もう帰ることにしました。
くずもち・・・食べたかった・・・
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この旅行記へのコメント (2)
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- sallyさん 2021/04/10 10:29:03
- お寺さんの旅行記、よいですね。
- T.M.さん、こんにちは。今頃、2月の旅行記に気付きましたが、楽しく読ませて頂きました。
わぁ、いいなぁ、と思ったのは、この一枚
>唐門から振り返ってみたら・・・お日さまに照らされた法堂と仏殿がこういう感じで見える・・・絵になりますよね
西日でしょうか、シルエットと、人の小ささから、建物の大きさがわかる具合とか。
建長寺、いつか行ってみたいと思いました。
室町時代?!からの地蔵菩薩さんを拝顔したいし、格子天井の花鳥図もみたいです。折り上げて真ん中が高くなってるのが、いいなぁ、と。
図も菩薩様も修復されてない、風雨に、、や、雨には晒されてないかもしれないけど、表面がパサっと渇いた感じの時代を経た感じの凄みが写真からも感じられました。
「方丈」「山門」(三門)、お寺をまわられるなかで、お寺敷地内に配置される共通する建物の名前が出てきました。そういうのも覚えられたら、面白いだろうなと思いました。
旅行記のプロローグから、行き先決定までの逡巡が垣間見えました。「いまどきの旅」は、、お互いに、、、というか世界の皆さんが、、、かな。こういう状況下で日本回帰というか、近場にあるものに気づいて楽しめるようになったなぁ、と思ったりしてるこの頃です。
- T.Mさん からの返信 2021/04/10 20:27:25
- Re: お寺さんの旅行記、よいですね。
- sallyさん、お久しぶりです。お元気ですか?
鎌倉の旅行記コメントありがとうございます。
お気に入りの写真は実は南からの日の光なんです。なんか黄昏時のような感じですよね。建長寺はなかなか奥が深いお寺さんでした。山の上の方まで境内が続いてて、伽藍や仏像などの厳かな雰囲気と、山の自然が同時に楽しめて、なかなかな寺院かと…
是非ぜひお越しくださいね。
sallyさんの白河などの旅行記も読ませていただきました。相変わらず細かい部分の描写が緻密で、うーん…感心しきりです。
海外に行けず、悶々としている日々が続きますが、必ず行ける日が来ると信じて、暫くは近場で楽しもうかなと思います。
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