みちのく三大半島めぐりのツアーに参加　５日目

2020/11/11 - 2020/11/15

今回の旅行の最終日、まず南三陸町震災復興記念公園を訪れた。町役場防災庁舎の鉄骨のみが冷たく震災の恐ろしさを伝えてくれる。近くの志津川の両側の堤防はかさ上げされ、綺麗に整備されていた。土地のかさ上げ後出来たさんさん商店街も観光客でにぎわっていた。その後、松島経由遊覧船に乗り仙台駅から、はやぶさ２８号　１５時３０分発東京行き。続いて東海道新幹線で名古屋へ、帰宅は２２時頃でした。
表題の写真は、震災遺構旧南三陸町防災庁舎。

エリア 松島・奥松島(宮城)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス 船 新幹線 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

７：３０　ホテル観洋　朝食の膳です。

ホテルのホールには震災時の町内の記録写真が展示してありました。

復興に向けた当館の支援状況が見受けられました。これ以外にも、震災時の写真などが、掲示されており、当時のその凄さが見て取れました。

震災前の２００９年６月２３日志津川地区の写真のようです。

震災後の写真です。街並みの建物が見当たりません。津波で殆んど流されてしまったそうです。

朝出発前にホテル前で

南三陸町震災復興祈念公園に初めて訪れました。

真近から見た防災庁舎の震災遺構。

かさ上げされた志津川の堤防の上から見た庁舎。

庁舎の正面玄関側、かさ上げされた志津川新堤防に登る階段の途中から撮影。

新商店街から遺構までの志津川の渡川橋が新しくできていました。

松島で記念撮影。