１１月で閉鎖されるファランポーン駅の夜景撮影に行ってみた

2021/02/12 - 2021/02/12

先週末に続き、１１月に閉鎖が決定したファランポーン駅の夜の姿を記録するため夜景撮影へ行った。

会社から一旦帰宅し、自宅で暗くなるのを待ち１８時出発。
１時間程で終わるかと思っていたが、露光時間が長いのと、コンデジの設定せいか撮影後ファイル保存に時間がかかるせいか、結局２時間かかった。

流石に疲れたので、撮影後いつものみまたへ直行。残念ながら看板犬のモモちゃんは、勤務時間終了していて会えなかった。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 旅行の手配内容: 個別手配

１８：３０到着。先ずは外観から撮影開始。
若干マジックアワーの撮影ができた。

ファランポーン駅 (国鉄 ) 駅

駅前の古い建物

駅前の夜景

マジックアワーで空の色が綺麗

ライトアップされた駅舎と車のテールランプの光跡

しかし、夜景撮影は初心者なのでなかなか上手く撮れない

コロナの影響か、駅前はそれ程賑わっていない

駅舎の夜景と堪能できる席がある

駅前古い建物の壁一面に描かれた壁画

駅前にあるホテル

ステーション ホテル ホテル

良い雰囲気の屋外階段

マジックアワーが終わり真っ暗な空に、ライトアップされた駅舎

ブルーのライトアップ

パープルのライトアップ

レッドのライトアップ

グリーンのライトアップ

夜景の方がより良い雰囲気

緑色の光跡はトゥクトゥクのもの

駅前交差点の夜景。ホテルの名前が変わったようだ。

ザ クォーター フアランポォン バイ UHG ホテル

カメラを一眼レフに変えて撮影

やはり一眼の方が操作性が良いし、ピント位置など調整しやすい。発色もコンデジより好み

何度撮っても気になる、駅前の古い建物

反対側からも撮影

１００年間の風格のあるファサードが、ライトアップされ更に綺麗

外観の撮影終了！

朝より夜の方が利用客が多いようだ

コンコースも朝の時間帯より人が多いようだ

２階からも撮影

このまま夜行列車でどこか遠くに行ってみたかった

改札を通ってホームへ

昼間の方が哀愁感があったホーム

長いホームと長い車輌

夜の駅は、寂しさもあるがこれから始まる新しい旅の期待感もある

みんなの色々の旅を２４時間支えてくれている人たち

ホームの端から駅舎を見返す。この景色が一番好きだ。

出発を待つ列車

機関車が連結されていない客車

建物だけでもよい雰囲気だが、車輌が入った方がもっと良い

来たと思ったらすぐに出発していった気道車

駅舎とは違って薄暗い郵便局

長い客車を引っ張る機関車

長い客車を引っ張る機関車

出発を待つ機関車がなんとなく勇ましい

お腹も減ったし、暑くて汗だくだし、トイレにも行きたくので引き上げる

引き上げたいが、良いアングルを見つけると撮影していまう・・・

疲れたので撮影終了

ファランポーン駅から２０分ほどでみまた到着。とりあえずいつもの春雨サラダ。

みまた 和食

焼き魚は高いが、久しぶりにホッケを頂く

それにしても、日本にいるみたいで落ち着く