2018/01/14 - 2018/01/14
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shunfilmさん
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1月12日~14日:上海
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 団体旅行
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8:30起床。10:00にチェックアウトし、東昌路駅まで行き、浦東エリアの近未来ビル群を楽しむ。
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ひねりビルは世界で2番目(完成時)の高さらしい。上の方に穴が開いた森ビルは太陽の位置が低かったせいもあってか上から空を分けるような光が見えた。
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外灘が20世紀初頭に建てられた石造りのヨーロッパ風建築物が立ち並ぶエリアなのに対し・・・
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・・・ここ浦東は近未来的なビルが建ち並び、川を挟んで新旧が対峙するという珍しい場所。
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500m級の高層ビルがいくつも建ち並ぶ中国版摩天楼。
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ひねりを加えた600m超えのビル。
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そして高層階に穴が開いた2004年竣工、2008年完成の高さ492m、101階建ての上海環球金融中心。こちらは日本の森ビルが建設した。
上海環球金融中心 建造物
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最上部に穴が開いていて、栓抜きのように見えることからか、実際にビル内のお土産屋ではビルの形をした栓抜きも売られている。
展望台の高さ・地上474mは2016年に隣の上海中心が完成するまではバージュ・カリファを抜いて世界一だった。 -
そんな2つの高層ビルの向こうにある金茂大厦の高さも420.5m。反対側には・・・
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・・・上海に行きたいと思った最初のきっかけでもあるTV塔を含めた高層ビル群が建ち並んでいる。
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何かのTVで見たのだが、中国の伝統的なイメージとは真逆の・・・
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・・・最先端の近未来建築物に「行きたい!」度合いが高まった。
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この紫色の球体、なんとも凄いデザインだ!
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せっかくなので近未来都市をパノラマ撮影。
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テレビ塔の手前のこちらの建物もかなり奇抜な外観をしている。
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視線を右に振ってもやはり奇抜な外観の建物が並んでいる。
変わった建物フェチにはたまらない街です! -
500mクラスのビルが複数並んでいる都市となると、アメリカにもなく、2018年現在では世界広しと言えど、ここ上海くらいだ。
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イチオシ
さすがに500mではないが、それでもここまで迫力のあるパノラマもなかなか撮影できない。
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アートとしての磁石も設置されている。
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磁石越しの500mクラスの高層ビル2つ。
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高架になっている部分は電車が走っているのではなく歩道。
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世紀大道という名前がつけられた大通り。
世紀大道 散歩・街歩き
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そんな世紀の大通りからおよそ400m、500m、600mの3つの高層ビルと磁石のアートを眺める。
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上の方に穴が開いた森ビルは太陽の位置が低かったせいもあってか・・・
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・・・上から空を分けるような光が見えた。
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それにしても何たる迫力か!?
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2008年竣工、2016年完成の高さ632m、127階建ての上海中心。
上海中心 現代・近代建築
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イチオシ
2018年現在、ドバイのバージュ・カリファ、東京スカイツリーに次いで世界第3位の高さを誇るビル。
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看板には中国で最も高いビルと紹介されており、その下には・・・
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・・・世界で2番目に高いビルと紹介されている。
スカイツリーはビルではなく電波塔という位置づけだろう。 -
しかしビルそのものの高さこそ及ばないが、展望台の高さ・地上552mは2018年現在バージュ・カリファを抜いて世界一である。
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イチオシ
600mを超えるビルにひねりを加えるとは恐れ入る。
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できることなら上に登ってみたいところだが・・・
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・・・お値段も世界的にもお高い・・・苦笑。
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そんなわけで浦東にやってきた目的の1つがこれらの高層ビルに上ることなわけだがお隣の上海中心や上海ワールドフィナンシャルセンター、あるいはTV塔の展望台に上るには日本円にすると3,000円を超える超高額な入場料が必要。
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こちらの1998年にオープンした高さ420.5m、88階の金茂大厦は、仏塔を連想させる外観で、ドバイにある2018年時点で世界一の高さを誇るバージュ・カリファを設計した人物が指揮を執って建設された。
そしてこのビルは53階から87階にグランド・ハイアット上海が入っているので、もしかしたらロビーから外が見えるのでは?と淡い期待を胸にエレベーターに乗り込んだ。金茂大廈88層観光庁 現代・近代建築
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わずか1分足らずで54階のロビーに到着!!
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Yes!!ってことでロビーから外の展望を楽しむことができた。
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イチオシ
お隣の上海中心もこんな感じで眺めることができる。こうしてみると上海中心はひねっているだけでなく、スケルトンでもあった。
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54階だというのに、468mの高さを誇るTV塔とほぼ同じ高さから見下ろすことができ、無料とはいえ素敵な景色を楽しむことができた。
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イチオシ
TV塔方向も楽しめる。
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球体部分にズームすると・・・
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・・・展望台に人がいるのがわかる。
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TV塔を見下ろせるこちらの展望スペースが無料ということで得した気分。
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西側のビルの屋上部分を・・・
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・・・ズームすると・・・
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・・・鐘が!?
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その隣のビルの高層階部分もなかなかの造りになっている!?
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少しカメラを右に振ると・・・
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・・・シアトルのスペース・ニードルのような建物も見える!
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地上に降り、先ほどの歩行者専用の高架を使ってTV塔へ向かう。
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こうして見ると3つの建物が他の建物よりも群を抜いて高いことがわかる。
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そしてテレビ塔が近づいてくるにつれ・・・
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・・・興奮度合いも上がってくる!
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いよいよ長年憧れていた場所までもう少しのところまでやってきたのだ。
(半年前にも来ているが・・・その時は曇り空だった) -
イチオシ
一度振り返って気持ちを落ち着かせる。
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しかしそこにも興奮させる建物が3つ、左から順に492m、420.5m、632mという超高層ビル群がある。
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そしていよいよTV塔の麓へやってきた!
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Shanghai Welcome Youのオブジェ。
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高架がロータリーをぐるりと囲むように張り巡らされている。この高架も実は近未来都市の一役を担っていると個人的には思う。
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ここまで大きな円形の高架も見たことがない。
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イチオシ
そして遂にTV塔に到着!
東方明珠電視塔 建造物
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1990年着工、1994年11月完成の高さ467.9mの近未来的建築物で、正式名称は東方明珠電視塔。
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TV塔の前は広場になっており・・・
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・・・その一角にはくまもんカフェが!?
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中国だからパクリものか?と思ったが・・・
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・・・どうやらオフィシャルのようだ。
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すぐ側には味仙ラーメンもあった。
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TV塔はコカ・コーラがスポンサーのようで、瓶コークの蓋のオブジェもあった。
12:40テレビ塔の最寄駅からホテルへと戻り、13:30に花木路駅へ到着。CES会場の地下のスーパーで土産としてチョコx2個、クッキーx1個を購入。13:30ホテルへ到着。 -
14:10にホテルを出発し、バスで空港へ。15:00に空港到着。
上海浦東国際空港 (PVG) 空港
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チェックイン後、16:00にバーキンでダブルWHOPPERのランチ。
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バーキンの後にラウンジへ。
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ラウンジでも炒飯を食べ、ゲートへ。
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ゲートは62番。
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18:00の定刻だったが、17:50離陸。
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こちらの機体で日本へ帰る。
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18:52に機内食、選択肢がなくチキン。可もなく不可もなく・・・。
21:00セントレア着。イミグレの外国人の列がもの凄いことになっていたが、日本人列はそこまでではなく21:22の電車に乗車。23:15自宅へ帰宅。
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2018年冬 社員旅行 (中国:3 days)
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