2018年冬 社員旅行 (中国：3 days) =DAY 1= ～名古屋から上海へ～

2018/01/12 - 2018/01/12

1月12日～14日：上海

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 社員・団体旅行
• 交通手段: 鉄道 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 団体旅行

2018年、年明け早々の社員旅行。

9:25のフライトのため、4:20に起床し、5:25の電車で空港へ。6:58に空港着。7:25に全員集合、すぐにチェックインを済ませ、ラウンジへ。

中部国際空港セントレア 空港

フライトまでいつものようにラウンジで朝食。
ANAのラウンジでカレー、スパイシー・ナゲット、ナポリタンを食べた。

スターアライアンスラウンジ セントレア 空港ラウンジ

時間通りに機内へ。

人生初の中国南方航空。

定刻8:25に離陸後、すぐに寝た。
機内食の匂いで目が覚めたが、飯はパスし、コークをもらった。データ・ドリブンの本を読んでいると現地時間11:00上海到着。途中巨大な埋め立て池(湖？または海？)があり、先の見えない1本道があった。いったい何だったのだろうか？

到着後、市内へはリニアで向かう。
12:32のリニアに乗車。
最高時速431㎞と聞いていたが、300㎞が最速だった。

車内はこんな感じ。座席のカバーがなんか安っぽい。

10分ほどで市内側の終着駅に到着。

リニアの先頭はこんな感じ。

そこからバスに乗るはずが、駅をぐるりと回って、出口から歩けば2分の場所へ15分ほどかけて移動し、バスに乗車。5分とかからずホテル到着・・・歩いた方が早かったんじゃないか?説もあった・・・。

上海トランスラピッド (リニア) 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

昨年の6月のCES ASIA訪問の際以来半年ぶりのバンド。
この近未来都市の眺めはやはり素晴らしい。

前回は曇っていたが今回は奇麗に晴れている。

外灘 散歩・街歩き

そしてこの近未来都市の中心はこのテレビ塔。

東方明珠電視塔 建造物

球体が3つ縦につながったその外観。

そしてこの紫ともピンクとも言える色。

何度見てもその独特な外観に驚かされる。

そしてこちらのひねったビル。

2016年の完成時点ではドバイのブルジュ・ハリファに次いで世界で2番目に高いビル。

半年前に何度も歩いたバンド。

1月の寒さのためか、半年前よりも人が少ない気がする。

イルカの形に刈り込まれた植木。

外灘信号塔 建造物

イルカの向こうには灯台のような信号塔と呼ばれる建物。

半年前に気になった変わった外観の建物の近くを通過。

そして歩いていると近未来都市とは思えない雰囲気のエリアに入った。

裏路地というほど裏な感じではないが、趣のあるエリア。

謎の滑車がついた健康器具のようなものがあった。

そしてバイクは漏れなく風除けがついた冬仕様になっていた。

ホテルから夕食会場までバスで向かう途中、橋から見えた浦東エリアの高層ビル群。

滞在中にどこかに登りたいなぁ・・・。

渡ってきた橋。
南浦大橋という名前らしい。

夕食は上海蟹のお店。

中華街の中華門ではなく・・・

正真正銘の中国にある中華門。

そして中華門の向こうまで歩く。

半年前にも訪れた豫園の夜景を見に来た。

豫園 自然･景勝地

丸窓を見ると中国に来た！感が増す。

浦東地区のような近未来都市がある一方で、歴史を感じさせる豫園のようなエリアもある上海。

半年前ここを訪れた際にその美しさに感動した。

その時に半年後にまたここに戻ってくるとは思いもしなかった。

いろいろなところが美しい豫園だが、この角度が一番好きだ。その理由は・・・

・・・懐かしさの向こうに近未来が見えるから！

水辺を離れ、ショッピング街を歩く。

豫園商城 専門店

狭い路地を挟むようにライトアップされたショッピング街。

閉園の時間となり、豫園を後にした。

そして夜の近未来を見るためにバンドに向かう。

Citi Bankのビルの壁面に映し出されたI?SH (Shanghai)の文字。

半年前にも見たが、ビルの壁面を使った「Hi 上海」・・・

・・・そして個人的に一番好きだった「Hi 魔都」の文字。
これを見ると上海に戻ってきたなぁ！という感じがする。

外灘 散歩・街歩き

そして2018年現在、中国一、世界でも3番目に高い上海中心。

6月に来た時と比べると人手が少ない。昼間もそうだったが、やはり寒さのせいか？

再び浦東の夜景を眺める。

テレビ塔も赤くライトアップされている。

こうやって一部を切り取っても絵になる建物だ。

そして外灘の20世紀初頭に建てられた石造りのヨーロッパ風建築物。

振り返れば近未来都市の夜景が広がる中、目の前には20世紀初頭のヨーロッパの夜景が広がっている。

時計塔の夜景など、その最たるもの。

21:45に南京東路駅から地下鉄に乗り、22:30にホテル到着。

宴会の飯がイマイチ＝薬の味だったので、ファミマで夜食を購入した。メールチェックして風呂に入って25:00就寝。