アムステルダムの街と運河（２０２１年１１月）

2013/11/06 - 2013/11/06

古い写真を見直すシリーズ。

２０２１年１１月に家内とツアーで、オランダとベルギーに行った旅の続き。ツアーに加わると、能率的に次々と巡る。朝は、デルフト焼きの街を訪問した後、昼頃からアムステルダム国立博物館を手短に見物した。その後、アムステルダムの街歩きと運河クルージングに参加。４５分の運河巡りだ。私は前回一人で来た時も運河巡りには参加していたが、今一つの内容だったが、、。

（２０２１年２月１０日記す。）

エリア アムステルダム(オランダ)

• 旅行の満足度: 3.5

アムステルダム国立博物館を出て、前の広場に立つと見える景色だったと思う。
向こうにコンセルトヘボウ管弦楽団の本拠地が見える。
残念ながら、前回来た時も今回も、一応、夜の演奏会プログラムを調べたが、
演奏会はなしだった。

コンセルトヘボウ管弦楽団の本拠地をズームアップ。

このオーケストラ自体は既に二回聞いている。いつだか読んだヨーロッパの音楽雑誌では、ヨーロッパの専門家の評価ランキングでは、一位はウィーン・フィル、二位がコンセルトヘボウ管、三位がベルリン・フィルとなっていた。

日本ではどういう訳か、ドイツ・ファンが多いようだが、、。日本のクラシック音楽ファンの好みは必ずしもヨーロッパと同じではないようだ。どうやら、一部のレコード会社や音楽雑誌の宣伝戦にうまく取り込まれているように思える。古くから馴染んでいる演奏などが日本では異常に長くもてはやされる傾向があるような気がするのだが。。ただ、たまに日本で指揮をよくするようになると、途端に人気が高く扱われる現象もよく見てきた。。評論家の仕事のおねだりか、忖度かと思えたりする。要するにビジネスと絡んでいるということだろう。マスゴミも同様だが。。

コンセルトヘボウ 建造物

これは国立博物館。さきほどまで、見ていたところだ。

アムステルダム駅

ここから運河クルーズの舟に乗る。

北ヨーロッパは昼が短い。
デジカメの記録を見ると、１１月７日夕方５時２６分。