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ふと、今でも口ずさむ。<br /><br />「姉さん先生 もういない・・・」<br /><br /><br />吉田拓郎が『夏休み』を作って、もう50年になる。<br /><br />詩には、夏の情景がふんだんに盛り込まれている。<br />「麦わら帽子、絵日記、花火、西瓜、ひまわり・・・」 そして「姉さん先生」<br />みんなが大好きで、首を長くして待っていた夏休み。<br /><br />子どもの頃・・・<br />蝉しぐれが降りそそぐ。<br />夢中でトンボやメダカを捕りに田んぼや小川を駆けた。<br />突然の夕立に遇えば、蚊帳の中に潜り込む。<br />やがて山端に夕日が沈む。<br />時間を忘れて暗くなるまで遊んだ。<br />懐かしくも、幼いころの日々。<br /><br /><br />少年が谷山で過ごしたのは昭和の日々。<br />時は流れ、令和になる。<br />しかし、そこには彼が見た風景は、もう無かった...<br /><br /><br />

おいは、36番目が「好いちょっと!」 1 “姉さん先生”は、いずこ?

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2020/12/10 - 2020/12/11

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旅行記グループ 36番目の島へ

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レモンパパ

レモンパパさん

この旅行記スケジュールを元に

ふと、今でも口ずさむ。

「姉さん先生 もういない・・・」


吉田拓郎が『夏休み』を作って、もう50年になる。

詩には、夏の情景がふんだんに盛り込まれている。
「麦わら帽子、絵日記、花火、西瓜、ひまわり・・・」 そして「姉さん先生」
みんなが大好きで、首を長くして待っていた夏休み。

子どもの頃・・・
蝉しぐれが降りそそぐ。
夢中でトンボやメダカを捕りに田んぼや小川を駆けた。
突然の夕立に遇えば、蚊帳の中に潜り込む。
やがて山端に夕日が沈む。
時間を忘れて暗くなるまで遊んだ。
懐かしくも、幼いころの日々。


少年が谷山で過ごしたのは昭和の日々。
時は流れ、令和になる。
しかし、そこには彼が見た風景は、もう無かった...


旅行の満足度
4.5
観光
3.0
ホテル
5.0
交通
3.5
交通手段
新幹線 JRローカル
旅行の手配内容
個別手配

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