2021/01/30 - 2021/01/31
352位(同エリア1277件中)
さきさん
この旅行記のスケジュール
2021/01/31
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8:10 徳島駅発
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バスでの移動
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バスでの移動
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バスでの移動
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18:08 徳島駅着
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19:05 徳島駅発
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バスでの移動
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19:33 徳島阿波おどり空港着
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20:30 徳島阿波おどり空港発
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飛行機での移動
JAL464便(特典航空券)
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21:40 羽田空港着
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この旅行記スケジュールを元に
大塚国際美術館で陶板画の名画を鑑賞して、かつて海外で本物を見た時のことを思い出したり、いつか本物を見に行きたいなと考えたり、海外に行けない現状ではいい時間を過ごせたなと思いました。
天気がよかったので、渦潮や大鳴門橋の素晴らしい景色が見られてよかったです。
1日目 徳島市内(眉山、阿波おどり会館、徳島城博物館など)
2日目 鳴門(大塚国際美術館、うずしお汽船、鳴門公園など)
②は2日目の鳴門編です。
宿泊費 ¥3,350(クーポン利用)
移動費 ¥1,600(航空機は特典航空券)
食費 ¥4,251
入場料など ¥7,560(大塚国際美術館¥3,160、うずしお汽船¥1,600など)
今回旅行に行って感じたのは、大幅に減便されてる航空便、休業中が多いお店、観光施設など、観光業の厳しい状況でした。
でも眉山からの素晴らしい眺め、昨年は中止になってしまったけど、歴史ある阿波おどり、鳴門の渦潮など変わらないものがあるので、いつかまた観光客が戻って来る日まで、何とか耐えて持ちこたえてほしいと切に思いました。
また自由に海外でもどこでも行ける日が早く来るように、そのために明日からまたステイホームを頑張らないと、と気持ちを新たにしました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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朝、ホテルの窓から眉山がよく見えた。
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徳島駅から鳴門公園行きのバスに乗って大塚国際美術館に向かう。そのまま行くと開館時間よりちょっと早く着くので、「アオアヲナルトリゾート」でいったん下車。バスの1日乗車券を購入したので、気軽に下車できる。
海に面した評判のいいカフェをのぞいてみたけど、朝食会場になってて入れなかった。 -
ビーチがすぐそばで、
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プールもあって、いいリゾートホテルなんだろうと思った。
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チャペルもあった。
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そのあとのバスで9:30の開館時間直前に「大塚国際美術館」に到着。
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待合室もトイレもあったので、多少早く着いても大丈夫だった。
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一番乗りで長いエスカレーターに乗る。
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世界の名画の陶板画を見ながら、現地で見たことがあるものはその時のことを思い出して懐かしくなったり嬉しくなったり。まだ現地で見たことがないものは、いつか現地で見たいけどいつ行けるんだろう?と切なくなったりしながら鑑賞した。
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まずは「システィーナ礼拝堂」。現地に行ったとき、バチカン美術館に入ってからもなかなかたどり着かなくて、やっと着いた!と思ったのを思い出す。達成感と感動があったなあ。もっと暗くて重厚な雰囲気だった。
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飽きずに天井を眺めていたのを思い出す。
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2018年の紅白で、ここで歌った米津玄師の書いたレモンの絵が飾ってあった。イラストレーターでもあるとは知らなかった。
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「受胎告知」レオナルド・ダ・ヴィンチ
ウフィツィ美術館行ったなぁ、日本から予約して。フィレンツェまた行きたいな。 -
「ヴィーナス誕生」ボッティチェリ
これもウフィツィ美術館で見たのを覚えている。 -
「春」ボッティチェリ
ウフィツィ美術館で見た。 -
「小椅子の聖母」ラファエロ
フィレンツェのピッティ宮殿。ヴェッキオ橋を渡った先にある美術館。歩き疲れてたけど、この絵を見たときは感動したな。 -
「アテネの学堂」ラファエロ
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「最後の晩餐」修復後
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「最後の晩餐」修復前
ミラノは何度か行こうと思ったけど行けてなくて、行っておけばよかった。 -
「モナ・リザ」ルーブルで見たときは、とても嬉しかった。やっとここまで来たんだなぁと思って。
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「夜警」レンブラント
アムステルダムの国立美術館はずっと行きたいと思っていたけど、行けてない。 -
「女官たち」ベラスケス
マドリードのプラド美術館で見たなぁ。 -
「キリスト昇架」ルーベンス
「フランダースの犬」でネロが見たかった絵
アントワープの大聖堂にある。アントワープも行きたいなあ -
フェルメールギャラリー
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「真珠の耳飾りの少女」フェルメール
マウリッツハイス美術館
オランダのハーグにある。 -
「大睡蓮」モネ
これはがっかりで、工事現場の仮囲いみたいだなと思った。パリのオランジェリー美術館とは全然違う。 -
海外の美術館にいる気分になるが、外が見えると日本にいるという現実に引き戻される。
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12:00 歩き疲れたし、お腹もすいたので、B2Fの「カフェ・ド・ジヴェルニー」でランチ。鯛炙り丼¥1000
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「着衣のマハ」「裸のマハ」ゴヤ
マドリードのプラド美術館で見た。 -
ゴッホの「ひまわり」を集めたコーナー
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「落穂拾い」ミレー
オルセー美術館で見たなぁ -
「晩鐘」ミレー
これもオルセー美術館で -
「印象、日の出」モネ
パリの個人宅みたいなマルモッタン美術館でみた。印象派の名前のルーツ -
ゴッホ
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「オフィーリア」
ロンドンのテートギャラリーも行ったけど、これは上野に来てた時に見た。 -
「ナポレオンの載冠」
ルーブルで見た。 -
「叫び」ムンク
有名な絵だけど、ノルウェーには行ったことがない。 -
屋上庭園。ここに面したレストランは休業してた。
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2Fは細かいギャラリーに分かれていて、ここもシャガールやピカソなどたくさん展示されているが、疲れてきたのと、時間が足りなくなってきたので、急ぎ足で回る。
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「ゲルニカ」ピカソ
マドリードで時間がなかったけど、これだけ見にソフィア王妃芸術センターに行った。
14:30まで5時間ほど滞在。ランチの30分以外歩き通しで何とか一通り回った。 -
美術館の向かいには「大塚潮騒荘」がある。
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社員の保養所らしい。外観だけでもかなり豪華
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鳴門に来たからには渦潮を見に行こうと、うずしお汽船に乗りに行った。私は1日乗車券があるのでバスで行ったけど、美術館からなら歩いて行ける。
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30分おきの出航で、15時の便に乗った。この日は大潮で14:10が干潮なので、15時はいいタイミングだし、天気のいい日曜日なのに他に客はおらず、私だけだった。戻ってきた1便前の船も乗客は1人だった。
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この状況は経営的に本当に厳しいと思う。それでも減便せず30分おきに出航してくれるのはありがたい。
渦潮は徳島の観光の目玉で、変わらない自然現象なので、いつかまた多くの観光客で賑わうその日まで何とか耐えてほしい。 -
船内は飛沫対策をしている。
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ちょうど大鳴門橋の下が渦潮が発生するところらしい。
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20分ぐらいで戻る。
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そのあと、鳴門公園へ。歩けるのだけど、結構急坂を登らないといけないので隣のバス停だけどバスで移動。
バス停から階段で登って、お茶園展望台へ -
とても眺めがよく、大鳴門橋がきれいに見える。下で渦を巻いてる、のかな…よくわからない。橋の向こうは淡路島。いつか行ってみたいな。
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さっきまでいた大塚国際美術館が左に見える。
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飛島
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16:00ごろ「大鳴門橋架橋記念館 エディ」へ。時間もあったし、疲れていたので、2Fの360度シアターでぼーっとしていた。中は順路がよくわからなかった。
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屋上のテラスは眺めがよかった。山の上に見えるのは、今回は休業中のため行かなかったエスカルヒル・鳴門の展望台
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だいぶ日が沈んできた。このままいたら夕陽がきれいなんだろうな。
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17時にはもう行くところもなくなるけど、このまま空港に行くと早く着きすぎるので、いったん徳島駅に戻る。直通バスで約1時間。最初から最後までずっと一人で貸し切り。地方バスの厳しさを感じる。
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18時過ぎに徳島駅に着いて、駅ビルクレメントプラザB1Fのバル横丁「男前からあげ」で1杯飲む。
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すだちサワーと唐揚げ。徳島に来たからには、すだちの何かを飲みたかったけど、最後にやっと飲めた。
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少し買い物もして、19時過ぎのバスで空港へ。
この日の移動は空港まですべて、バスの1日乗車券(¥1000)で済み、料金を確認したり、小銭を用意したりせずに済んだし、何よりお得だった。 -
小さい空港なので、1周してもすぐに終了。2Fにイルミネーションのゲートがあって、何だろう?と思って行ってみたら、展望ホールだった。
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これから乗る飛行機
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20:30 JAL464便で羽田へ出発
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羽田が近付いて地上の明かりがあふれてくると、無事に帰ってきた~とほっとするのと、旅が終わりか~と淋しくなるのと半々なのは、いつものこと。
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今回あまり買い物をしなかったので、手土産はこれだけ。すだちのお茶か何か買いたかった。
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