2020/12/02 - 2020/12/05
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ココ&ナッツさん
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東日本大震災から8年後の2019年3月23日。
運休していたJR山田線(釜石~宮古間)が復旧し、三陸鉄道が「リアス線」としてひとつにつながりました。
全長163㎞の日本一長い第三 セクターの鉄道、三陸リアス鉄道
北は久慈駅から南は盛駅までの全区間、のんびりと乗ってきました。
鉄道の旅でもあり、東北の西海岸を五能線(秋田、青森)→別日記
東海岸を三陸リアス線、青い森鉄道、ドラゴンレール(青森、岩手)
などなど、たくさんの路線を楽しんできました
旅程
1日目 東京(東北新幹線はやぶさ)=八戸駅から鮫駅へ、蕪島 星野リゾート青森屋泊まり
2日目 三沢駅=青い森鉄道=八戸駅 久慈駅=宮古駅 浄土ヶ浜パークホテル泊まり
3日目 龍泉洞 宮古駅=盛駅 大船渡温泉ホテル泊まり
4日目 碁石海岸=釜石=ドラゴンレール=一関(東北新幹線やまびこ)=東京
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル
PR
-
はやぶさ(グリーン)新青森行
こまち(ピンク)秋田行
東京駅では連結して出発、仙台駅で別れる -
2時間50分で八戸駅に到着
構内にはりっぱなねぷたが展示され、青森に来たという実感がわいた -
八戸駅からJR八戸線に乗り換え、蕪島目指す
八戸駅から鮫駅へ
本当に「さめ」駅なんだ -
駅前にはジョーズ
鮫の口の中から顔出して、写真をパチリ -
駅から数分歩くと、山の上に蕪島が見えてきた
蕪島 自然・景勝地
-
想像していたより、神社が大きい
個人的な感想は、バランス的にはもっと小さい社のがよかったかな・・・ -
木の香が漂ってきそうな真新しい神社
すべて寄進により、このような立派なものが建立されたという
親しまれ、愛されていることが、うかがい知れる -
ウミネコのレリーフ
このあたりは、ウミネコ繁殖地として、国の天然記念物に指定されている
春~夏に営巣巣立ちが見られるという
訪れた12月が少ししか見当たらない -
蕪島だけに、蕪のお供え
-
ここにも蕪
イースターエッグみたい -
ここからの景色
約1か月前、紅葉を楽しんだ八甲田山が望める
意外と近い -
砂浜を見下ろすと 何やら模様のようなものが・・・
-
ナスカの地上絵か??!!
とても上手 -
蕪島の元にあるドライブイン
ウニご飯とせんべい汁がとても美味しかった -
泊まりは三沢にある星野リゾート青森屋
星野グループの中でも、カジュアルな感じ
玄関にはポニーが出迎えてくれた -
このホテルは
エンタテイメント精神にあふれている
地下の広場に行くとお祭り気分星野リゾート 青森屋 宿・ホテル
-
ねぷたのお出迎え
-
蛇口からリンゴジュースが出て、自由に飲める
なくなると「枯れました」と表示が出るのも面白い
遊び心いっぱい -
手が込んでいる提灯
青森らしい -
お風呂が広々としている
露天風呂も広々
大きなねぷた灯篭が浮いていて、夜はライトアップされていて幻想的 -
夕食前、黄昏時の庭園も散策してみた
池に映るライトがとても良い雰囲気 -
マジックアワーの何とも言えない空の色と
ねぷたの光
神社のシルエットが美しい -
龍の目のアップ
和紙でできている
雨にも負けず 風にも負けず
和紙ってすごい -
湖越しの社とねぷた
-
日がすっかり落ちた
湖面にねぷたが映える -
夕食後は青森四大祭りのショーがある
先着順で入場できる
チャックインが2:30なのに、一番後ろの列から2番目
団体さんが前の方を占めていたた。団体客優先のよう
席が取れない個人客は、ラウンジで画面越しにライブ中継を鑑賞するしかない -
華やかな舞台だ
-
ねぷたとお囃子
アクティビティ充実しているけど、
団体客優先だとすると、個人客は入場できるとは限らないので
早めにチェックインするしかない -
朝食ビュッフェ
ちなみに、夕食ビュッフェは、ライブキッチンでの揚げたてヒメニンニクの天ぷらが美味しかった
それにしても
隣のテーブルとはビニールとよしずが仕切りになって、コロナ感染防止対策となっているが、テーブル間が狭く、きゅうくつ感、閉塞感があったのは残念だった。 -
翌朝はストーブ馬車で庭園を散歩
中は温かく、するめをストーブで焼いてくれた
アイスクリームもついている -
夜に雪が降って雪景色がとても良いね
-
昨夕と歩いたコースを馬車で行く
だいぶ印象が違う -
1周20分ほどで戻ってきた ありがとう
スタッフさんの話も楽しかった
HPで早めに予約するのをお勧め -
さて、三沢駅から八戸駅を経て三陸鉄道の起点である久慈駅へ
青い森鉄道
この旅は乗り鉄の旅でもある
10月に日本海側の五能線を堪能したので、
今回は太平洋側を青森県から宮城県まで列車で南下を楽しむ旅 -
青い森鉄道
青森ヒバがキャラになって、電車もブルーが基調 -
太平洋を望みながら・・・車窓もいいね~
-
五能線も海の際を走っていたが
こちらも負けていないぐらい海に迫っている箇所がある -
久慈に到着
道の駅くじ やませ土風館
りっぱな山車、これ動くのかな? -
久慈といえば「あまちゃん」のロケ地
タクシーをチャーターして海女センターまでいってもらった。
見学も含めて往復1時間ちょっと
ここは海女さんの資料室、展望台などが備わっている。小袖海女センター 名所・史跡
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手作りのアマリンの壁
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展望台から堤防を望む
久慈海岸・小袖海岸 (あまちゃん街道) 自然・景勝地
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あまちゃんのタイトルロールでこの堤防の灯台あたりから、アキが飛び込んでいましたね
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堤防の先の灯台からふりかえったところ
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さて久慈駅に戻り
三陸リアス亭で事前に予約したウニ弁当を購入する
限定20食 -
見た目はシンプル・・・自信の表れでしょう
一口味わってみると・・・すごく美味しい
クリーミーでコクがあり、ほど良い塩気
この味付けは・・・どうしたらこんなに美味しいのか?
生ウニよりも格段に美味しい -
ここから三陸鉄道リアス線
起点久慈駅から、終点盛駅までの全線を楽しむ旅が始まる
三陸鉄道の車両のシンボルカラー
青→「三陸の海」
赤→「鉄道に対する情熱」
白→「誠実」を表している三陸鉄道 リアス線 乗り物
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三陸鉄道リアス線の起点久慈駅から、宮古駅に向かう
何とレトロ車両が来た。
愛称は「さんりくしおさい」レトロ列車 (三陸鉄道) 乗り物
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車内は豪華なインテリア
シャンデリアにゴブラン織り風の椅子に驚いた
オリエント急行みたい(乗ったことないけど) -
車窓も楽しめる
こんなに高い橋梁!! -
あるところでは赤い鉄橋が望める
宮古駅で降り、宿の浄土ヶ浜ホテルへ
→三陸リアス鉄道と海の幸を楽しむ2
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旅行記グループ 三陸リアス線 八戸~大船渡 2020/12
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